「一緒にいると疲れる……」と彼氏に思わせる彼女の6つの特徴
恋人がいる女性の多くは、「彼氏に疲れなんて感じさせていない」と思っているでしょう。そこでまずは、男性は彼女のどういった行動に「疲れる」と感じるのかをご紹介します。
1. 感情の起伏が激しい
女性は感情の起伏が激しい傾向にあります。もちろん、大人になれば感情を上手にコントロールできるようになりますが、中には「彼氏だから、何でも許してくれる」と勘違いして、彼の前ですべての感情をぶつける人もいます。
どんなに好きな彼女だったとしても、「さっきまで機嫌がよかったのに、いつの間にか機嫌が悪くなっている」といった状態が繰り返されれば、男性は「疲れる」と感じてしまいます。
2. 束縛する
彼氏に「疲れる」と思わせる女性は、束縛が激しいのも特徴のひとつです。恋愛で束縛する人の多くは恋愛依存傾向にあり、独占欲が強い人が多いです。
束縛は一見、愛情の大きさによるものと感じられますが、実際は自分を安心させたいがための行為。相手にとっては、ただの重荷にしかなりません。激しい束縛を感じると、交際自体に疲れを感じてしまうのも無理ないでしょう。
3. かまってちゃん
学生の頃には時間があるため、恋人とはいつでも気軽に連絡を取り合うことができます。しかし、社会人ともなればお互いに仕事や生活があるため、思うように連絡を取ることができないこともあるでしょう。
そのため、かまってちゃんの彼女も男性に「疲れる」と思わせてしまう傾向に。仕事をしているのに頻繁に連絡が来たり、かまってほしいアピールをされると、気持ちが冷めてしまう男性も多いようです。
4. 攻撃的な性格
基本的に「恋人」という関係は対等なものです。しかし、中には年上だから、自分に自信があるから、プライドが高いからといった理由で、彼氏に対して攻撃的な態度をする女性がいます。当然、こういった女性も男性にとって「一緒にいると疲れる」と感じさせてしまうでしょう。
良かれと思って伝えることでも、言い方次第では攻撃的と思われてしまう可能性があるため、話し方や伝え方にも注意が必要です。
5. ネガティブ発言が多い
辛い時、悔しかった時など、悩んだ時には彼氏に相談する人も多いでしょう。そのたび、「大丈夫だよ」と元気づけられている人も多いのではないでしょうか?
彼女から相談をされるというのは、頼られているということでもあるため、彼氏は嬉しさを感じるでしょう。しかし、毎回ネガティブな内容ばかりだと、男性は「またかよ!」「何回励ませばいいんだよ!」と疲れてしまいます。彼氏だから何でも受け止めてくれると思わず、ネガティブ発言はできるだけ避けたほうが良いでしょう。
6. 自己中
自己中な女性も、男性を疲れさせる特徴のひとつです。どんなに好きな相手であっても、突然自分の都合でデートをキャンセルされたり、機嫌が悪いからといって当たり散らされたりしたら、「疲れた」と思ってしまうのも無理はありません。そうなれば、我慢の限界を迎えた彼から、別れ話を切り出されることになるでしょう。
「疲れる」と思わせないためには? 気を付けたい3つのポイント
彼氏に「疲れる」と思わせる女性の特徴をチェックしたら、「私もそう思われているかも……」なんて、急に不安になっている人もいるかもしれませんね。そんな人は、これからご紹介するポイントに注意することで、印象を変えることができるはずですよ!
1. 常に笑顔を心がける
あなたは彼氏と会う際、笑顔で接することができていますか? 仕事や友達とのトラブルを持ち込んだまま、ムスっとした顔で会っていると、せっかくのデートなのに彼の気持ちを下げてしまいます。
彼氏に会う時には、とにかく笑顔を意識しましょう。これだけで、彼に与える印象は大きく変わるはずです。
2. 相手の気持ちになって接する
どんなに好き同士でも、彼氏は他人です。「彼のことならなんでも分かる」と思っていても、本当の気持ちを知ることはできません。
しかし、彼の気持ちになって接することはできます。自分がどうしたいかではなく、常に「彼はどう思うだろうか?」と考えて行動すれば、自然と束縛や感情をぶつけることがなくなるはずです。
3. ポジティブ発言で楽しい時間を過ごす
誰だって会うたびにネガティブな発言をされれば、気が滅入ってしまうもの。せっかく好きな人と過ごすのであれば、楽しい時間を過ごしたほうがお互いにとってプラスになりますよね。
彼氏だから「何でも話を聞いてくれる」と甘えるのではなく、「彼氏と楽しい時間を過ごしたい」という気持ちに切り替えていきましょう。ポジティブ発言が身につけば、何事にも前向きに考えられるようにもなるはず! そうなれば、彼ともより素敵な関係が築けるでしょう。
彼にとって疲れる彼女ではなく、癒せる彼女を目指そう!
好きな彼氏との関係をより深めるためには、お互いにとって居心地の良い関係を築いていくことが必要です。そのためには、疲れさせる存在ではなく、癒せる存在になることが必要。そんな癒し彼女を目指して、この機会に彼との接し方を見直してみませんか?
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