“やらかし芸能人”が「しゃべくり007」を禊ぎの場に選ぶワケ

更新日:2019-05-17 17:46
投稿日:2019-05-17 17:41
元ファンモン加藤とくりぃむしちゅーの上田(C)日刊ゲンダイ
元ファンモン加藤とくりぃむしちゅーの上田(C)日刊ゲンダイ

 13日、元FUNKY MONKEY BABYSのファンキー加藤(40)が「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演し、話題になっている。加藤は3年前にお笑い芸人・アンタッチャブル柴田の元妻とダブル不倫、子供を妊娠させた騒動で芸能活動を自粛。以来、久々のバラエティー番組出演で賛否はあるものの、話題性も高まり、禊はおおむね成功したようだ。

 冒頭から、MCのくりぃむしちゅー上田晋也(49)が「NGナシとのことですが」と言うと、番組メンバーは「何かあった?」「(アンタ柴田は)俺らの友達だから言わないけど」といじり倒し、「タイムマシンであの日に戻れるとしたら?」と問うと、加藤は「タイムマシンがあったら1億5000万円ぐらいまで払う。5年前に戻ってブン殴りますよ。今大変なんだよ! って」と過去の過ちを笑いに変えた。

 同番組は、切り込み隊長の上田が核心に触れ、相方の有田哲平(48)ら、しゃべくりメンバーがボケて、さらにネプチューンの堀内健(49)がケムに巻くというのが定番で、親方引退したばかりの貴乃花親方など“やらかし芸能人”の出演が続いている。

 この状況を桧山珠美氏はこう言う。

「実力派芸人たちの視聴者に不快感を持たれないギリギリのパス回しが絶妙。東京発信でありながら、チュートリアルが関西圏の視聴者を引きつけ、徳井さんは女性アシスタントの立ち位置も兼ね、男性ばかりにもかかわらず、ほのぼのとさせてくれる。ベッキーさんも結婚後に『金曜日のスマイルたちへ』で復活への足がかりにしようとしたけれど、古巣に守られた印象が強く、反感は拭い切れませんでした。また『サンデー・ジャポン』『有吉反省会』は出演するとキワモノ過ぎるイメージがつきやすい。それに比べ、『しゃべくり』は、メンバーが第三者的な距離感でイジって好感度を上げてくれる、今一番の“再生工場”と言えるでしょう」

「7人の皆さまに思いっきり抱かれてみようと思って」と丸投げで臨んだことを明かしたファンキー加藤。「しゃべくり」に出演したい芸能人はますます増えそうだ。

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