口は災いの元 NGT48加藤美南はメンバー批判“誤爆”で大炎上

更新日:2019-07-02 18:40
投稿日:2019-07-02 18:06
NGT48の加藤美南(右はインスタグラムから)/(C)日刊ゲンダイ
NGT48の加藤美南(右はインスタグラムから)/(C)日刊ゲンダイ

【2019年上半期ネット炎上事件簿 #3】

 公開プロポーズの直前、自宅に浮気相手を連れ込み、その様子をバッチリ撮られていながら気づかない。誠意をお金で表そうとした言動のおかしさにも無頓着。TPOのすべてで間違いを繰り返されては、さすがに誰もが0点をつけざるを得ない。

 遊びは芸の肥やしと開き直ったのも今は昔。オードリー春日の浮気に端を発する炎上騒動は、一方的な非難も仕方ないと思わせる残念な展開となってしまった。

 ただ、そのなかで下手な言い訳や要らぬ軽口など、余計な発言がなかったことには、まだ救いがあったのではないだろうか。

「浮気する人はビョーキだから。またやられる」「経済力はあるのにケチで浮気する男とか…最低」「酷いままだったら、離婚して春日の財産をがっつりもらって」など、厳しい声は絶えないが、それでも今後の行く末を見守ろうとする“執行猶予”姿勢は見て取れる。

 まさに「口は災いのもと、沈黙は金」と言うが、余計な一言は有史以来さまざまなトラブルや評価を毀損する元凶となってきた。

 そのことは頭ではわかっているのだが、SNS全盛の昨今、つい勢いで、うっかり投稿してしまう。

 最近では、NGT48に所属する加藤美南がSNSに「誤爆した(間違えて投稿してしまった)」と言われている投稿など、口は災いのもとの典型例だろう。

 5月下旬、加藤は動画が投稿できるSNSの自分のアカウント(自分の専用画面)に、テレビの画面を撮影しつつメッセージを書き込んだ。問題は、まず映っていたのが、自分も所属しているNGTのメンバーに対する暴行事件のその後を報じるワイドショーだったこと。さらに、メッセージが「せっかくネイルしているのにチャンネル変えて欲しい」という、暴行を受けてNGTを脱退することとなったメンバーに対して否定的なニュアンスを含んだものだったことである。

 これをたまたま見つけたNGTのファンが「誤爆して逝った?(間違えて投稿してしまい、マズい状態にある?)」と別のSNSで拡散。加工や捏造かどうかが軽く検証され、本当だとなるやものすごい勢いで拡散しはじめた。

 ごく初めの頃こそ、「乗っ取られました(すっとぼけ)が楽しみ」「一瞬載せたものでも一生残ってしまう」などとまぜ返すような声があったものの、すぐに批判オンリーとなってヒートアップ。火消しが不可能な状態となってしまった。

(井上トシユキ/ITジャーナリスト)

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