ジャニー氏死去で数々の噂…KinKi解散&中居退所“秒読み報道”の真偽

更新日:2019-07-14 10:23
投稿日:2019-07-14 02:25
ジャニーズ事務所(C)日刊ゲンダイ
ジャニーズ事務所(C)日刊ゲンダイ

 7月9日、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が、くも膜下出血のため死去した。12日に所属タレントが100人以上集合して家族葬が執り行われたが、これから別にお別れの会も設ける予定という。まだすべてが終わったわけでもないのに、事務所内の対立をにおわす報道があふれているのはなぜか――。

「ジャニー氏というカリスマを突然失ったわけですから、事務所が動揺するのは仕方ありません。だからといって、今報じられているような、ジャニー氏の姪の藤島ジュリー景子副社長と、タッキーこと滝沢秀明の対立の構図がすぐに生まれるとは考えにくい。ジュリー氏が新社長に就任するのは既定路線ですし、“後継者”とされるタッキーはジュニアと呼ばれるデビュー前の若手の育成やプロデュースする部門を任されたにすぎません」(芸能評論家の佐々木博之氏)

 8月8日には総勢300人以上のジュニアが出演する東京ドーム公演が開催される。ジュニア単体の大規模ライブは19年ぶり。これをプロデュースする滝沢にジュリー氏といがみ合っている余裕はないのではないか。

 ジャニー氏が亡くなった後、“KinKi Kids解散カウントダウン”と報じるメディアもあった。「ジャニーさんがいなくなったら事務所を出る」と堂本剛が周囲に漏らしていると「週刊文春」(7月4日号)が書いたことなどが根拠になっているようだ。

 元SMAPの中居正広や少年隊の錦織一清と植草克秀も“退所予備軍”とみられているらしい。

 もっとも、タッキーvsジュリーの構図と同様、すぐに何か具体的な動きが表面化することはなさそうだ。

「独立や解散のチャンスをうかがっているタレントがいたとしても、リスクを計算すると断念する方が多そうです。理由のひとつが、ジャニーズ退所後に芸能活動を続けていくことの難しさです。今さらジャニーズ事務所が退所したタレントに“圧力”をかけたりすることはないでしょうが、テレビ局が忖度して、ドラマやバラエティーでジャニーズのタレントとの共演を避けようとする可能性はあります。『新しい地図』で活動するSMAPの元メンバー3人を、地上波でほとんど見かけないのも、そうした背景があるのでしょう。だったら、多少の不満があっても、事務所に残る方が賢明と判断するタレントが多いのでは。その辺は、堂本剛もよく理解しているはずです」(前出の佐々木博之氏)

 ジャニーズのグループ全体の売り上げは1000億円を超えているといわれている。赤坂や渋谷など都内の一等地に総額500億円ともされる不動産も所有している。経営基盤は盤石だ。

「一度デビューしたジャニーズのタレントは退所しない限り給料をもらえるといいます。少年隊の錦織や植草も生活に困っている様子はありません」(芸能ライター)

 KinKiは稼働こそ少ないものの、毎年5000万円以上を稼いでいると伝えられる。それを捨ててまで事務所を飛び出すとしたら、よほどのことではないか。

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