視聴率浮上 石原さとみ×火10“失敗しないバッテリー”の法則

更新日:2019-08-06 18:25
投稿日:2019-08-06 17:46
大人気女優の底力?(C)日刊ゲンダイ
大人気女優の底力?(C)日刊ゲンダイ

 第3話までの視聴率が「10、9、8」とカウントダウン状態……石原さとみ(32)主演の連ドラ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」(TBS系火曜夜10時~)が、先月30日放送の第4話で10.0%と、見事2ケタに返り咲いた。

 ドラマはレストランを舞台に、石原扮するわがままオーナーと、それに振り回される従業員を描くコメディーだ。

「GP(ゴールデン・プライム)帯の連ドラの現場では、たとえ小数点の差であっても、いまだに1ケタと2ケタでは雲泥の差といえるほど、空気が変わります」(広告代理店関係者)

 主演の石原が何とか面目を保った格好だが、ネット上の評判は〈石原さとみがかわいいけど、それだけ〉〈(共演の)志尊淳がりゅうちぇるみたいで気持ち悪い〉〈演出のあざとさが目立つ〉などなど、大コケしてもおかしくないほど辛口の意見が多い。

「ネットの評価と視聴率はまったく別物です。第4話で視聴率2ケタを確保したというのは、それだけリアルタイムで見る層にとって、見やすかったということでしょう。石原はCMや雑誌に引っ張りだこの大人気女優で、舞台はレストラン。以前にも見たことがあるような内容で、評価は個人差があって当然ですが、リアルタイムの世帯視聴率に直結する層には、ある程度の既視感は安心感にもつながるので、見る動機付けになる。大崩れはしないと思います」(テレビ誌ライター)

 テレビコラムニストの亀井徳明氏は「もともと石原が持っている数字と、TBS火曜夜10時枠の数字の実績が『Heaven?』の下支えになっています」と分析する。

 石原が昨年7月クールに主演した「高嶺の花」(日本テレビ系)は中盤で7%台まで落ちたが、その翌週には10%近くに持ち直し、最終回は11%台と全話中最高を記録。石原が“持っている女”であることを証明してみせた。

「そして、TBS火10は数字の差こそあれ、この1年間連続して最終回の視聴率が全話中最高という記録を続けています。それだけ石原とこの枠は“地肩”が強いわけで、『米倉涼子×テレ朝木9』ほど強力ではないにせよ、希少な“失敗しないバッテリー”といえるでしょう」(亀井徳明氏)

 最近は恋人のIT社長と〈「結婚目前」急転破局!〉などと報じられている。「石原強し」なんて、ひと昔前の選挙報道みたいだが、今の石原さとみには、厳しいアンチの意見もなぎ倒す力が働いているのかも。

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