早くも興収40億円突破で沸く「天気の子」に聖地巡礼ブーム

更新日:2019-08-06 17:48
投稿日:2019-08-06 17:46
取り壊し作業が始まった代々木会館ビル(C)日刊ゲンダイ
取り壊し作業が始まった代々木会館ビル(C)日刊ゲンダイ

 新海誠監督の最新作「天気の子」は、公開11日で既に40億円を突破、2週連続で映画動員数1位と快進撃を続けている。

 そんな中、話題なのが「聖地巡礼」だ。新海作品はリアルな風景をアニメーションに描いているのが特徴で、新宿のJR東京総合病院から始まり、代々木の廃虚ビル、新宿・歌舞伎町、池袋など山手線での聖地巡りが人気。とりわけ注目スポットなのが、物語のキーワードになる“神社”が屋上にあるという設定の「代々木会館ビル」だ。

 代々木の九龍城ともいわれる同ビルの後ろにドコモの近代的なビルがそびえ立つ様子は作品中でも特徴的で、見物客が連日スマホ片手に訪れている。「夏休みなので山梨から来た」(18歳学生)。「浪人時代に代ゼミに通っていたので建物がすぐにわかりました。建物がなくなる前に目に焼き付けておきたくて」(40歳会社員)という男性も。

 実はこの建物、ドラマ「傷だらけの天使」では3月に逝去した萩原健一さん(享年68)演じる修がペントハウスに住んでいたこともある“名所”。そんな不思議な建物だが、1日から取り壊し作業を開始。聖地を巡るなら今しかない。

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