“報道キャスター”櫻井翔の評価急上昇 NHKと日テレで争奪戦

更新日:2019-08-14 16:15
投稿日:2019-08-12 17:00
ジャニーズ事務所(C)日刊ゲンダイ
ジャニーズ事務所(C)日刊ゲンダイ

 グループの活動休止を1年半後に控えた中、嵐・櫻井翔(37)の活躍ぶりに関係者の注目が集まっている。

 そのひとつが、先月24日にNHKが放送した特別番組「2020スタジアム東京五輪開幕1年前SP」。NHKの東京五輪スペシャル・ナビゲーターを務める「嵐」が、開幕1年前の各スポーツ界の現状を取材したもので、櫻井はスイス・ローザンヌにあるIOC(国際オリンピック委員会)本部で、トーマス・バッハ会長を直撃インタビューした。

 当初このインタビューは、現地の日本人通訳を介して行われる予定だったという。実際、インタビューには通訳が同席したが、櫻井はなるべく通訳を介さず、じっとバッハ会長の目を見つめながら、“マイ・イングリッシュ”で会話を進めたという。

「櫻井さんは英語は得意ではないと聞いていたのに急ピッチで習得したのでしょう。その割に流暢な英語でバッハ会長と会話を交わしていたので、驚いてしまいました」(現地関係者)

 普段は気難しい性格で知られるバッハ会長が、事前の打ち合わせと違う展開に気分を良くしたのか、あるいは櫻井とウマが合ったのか、現場は大いに盛り上がったという。

〈スポーツは音楽と同様に人生を豊かにしてくれる。東京五輪の成功にはあなたの協力が絶対に欠かせない……協力してくれるよね、ショー?〉

 こういってバッハ会長は櫻井の手をギュッと握り締めたそうだ。

 バッハ会長は五輪関連のイベントでたくさんの日本の有名人と会ってきたが、「ショーには特別なものを感じた」と側近に漏らしたという。

■「news zero」次期メーンMCに櫻井の名前が

 櫻井はこのNHKの五輪特番の少し前にも“快挙”を成し遂げた。民放テレビ各局の参院選開票特番の視聴率競争に圧勝したのだ。

 櫻井と有働由美子(50)が新コンビを組んだ日本テレビの「news zero」は平均視聴率10.6%を記録。ジャーナリストの池上彰氏(69)がキャスターを務めたテレビ東京「池上彰の参院選ライブ」は6.0%で国政選挙報道5連覇を阻止した。

 バッハ会長の英語インタビューと選挙特番の勝利によって、櫻井の“報道キャスター”としての評価が高まっている。

 関係者によれば、日テレの報道番組「news zero」の次期メーンMCに櫻井の名前が上がっているという。有働には別の番組を任せて、バトンタッチを促す方針のようだ。

「実はNHK五輪特番の成功を受けて、“何とか櫻井さんを報道に携わらせることはできないか”と模索し始めたともっぱらです。NHKのニュース番組はいずれも局アナが司会を務めるので櫻井がタッチすることは不可能ですが、『あさイチ』や『ごごナマ』みたいな情報番組のMCなら可能でしょう。それを引き受けるかどうかはジャニーズ事務所の判断になります」(別のテレビ関係者)

 櫻井がMCを務めるとしたら、V6の井ノ原快彦(43)やTOKIO国分太一(44)とひと味違った報道色の強い番組になりそうだ。

(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)

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