ダウンタウン浜田雅功の休養でよぎる2023年の「意識障害」報道…「前日のことを全く記憶していない」
ダウンタウンの浜田雅功(61)が体調不良のため一時休養すると、吉本興業が3月10日に発表した。相方の松本人志(61)の芸能活動再開の見通しが立たない中での浜田の休養に対しては、《相方のこともあって大変そうだからな……》といった同情の声がX(旧ツイッター)に飛び出すなど、ファンの間に動揺が広がっている。
浜田の妻でタレントの小川菜摘(62)は10日に投稿したブログで、「主人は何十年もの間、走り続けてきました。疲れがたまっていても、体調を整える時間がほとんどなかったので、今回、休養を取ることができるのは、私も息子達もとても安心しております」と、大事を取っての休養であることを公表。
「実際、Xにも《お疲れ様としか言えない。この人だけで頑張ってた感》といった、2024年1月から相方の松本さん抜きで芸能活動を続けてきた浜田さんへのいたわりの声が多いですね。ただ、浜田さんをめぐっては、果たして《休むだけ》で回復できるのか、少々心配になるニュースが過去に飛び出していただけに……」(スポーツ紙芸能デスク)
2023年12月7日に発売された「週刊新潮」(12月14日号)に掲載されたのは《“お笑い界の頂点”ダウンタウン浜田 憂慮される「意識障害」》というタイトルの記事。同誌が浜田の一部関係者から聞いた話として、同年11月27日未明に本人が「体に異変を感じ」たため、都内の病院を受診していたという内容だ。
浜田が訴えた症状は「前日のことを全く記憶していない」というもの。当直の医師は浜田の症状を「意識障害」と判断し、さまざまな検査を実施。病院に滞在していた時間は1時間半あまりだったと報じた。
「衝撃的な内容だっただけに、世間の注目を集めました。吉本興業もこの記事に反応し、わざわざ《健康状態に何ら問題はありません》というコメントを発表したほどです」(前出のスポーツ紙芸能デスク)
「意識障害」というただならぬ言葉が見出しに躍ったものの、浜田はその後、何ら問題なくテレビ出演を続けてきた。今回の休養後も元気な姿を見せてほしいものだ。
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浜田雅功にブレーキがかかる中、松本人志にはアクセルがかかりそうな気配が出てきた。関連記事【もっと読む】松本人志に追い風?「水ダウ登場」「ガキ使継続」「ダウンタウンDX復帰可能性」の3連発にファンのテンション爆上がり…では、松本を取り巻く状況が改善しているとするファンたちが巻き起こす喧騒について伝えている。
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