グリッターメイクのやり方&コツ♡ キラキラの輝きで旬顔に

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-03-12 06:43
投稿日:2021-03-12 06:00
 韓国女子の間で人気の「グリッターメイク」。日本でもじわじわとブームがきていて、SNSでも話題になっていますよね。グリッターメイクは、とにかくキラキラ感が命! 顔がパッと華やかになり、魅力や可愛さがアップするんです♡ そこで今回は、グリッターメイクのやり方やコツをご紹介します!

「グリッターメイク」ってどんなメイク?

グリッターメイクは華やかでキラキラ♡(写真:iStock)
グリッターメイクは華やかでキラキラ♡ (写真:iStock)

 グリッターメイクは、キラキラしたラメやホログラムなど「グリッター」を使ったアイテムを取り入れたメイクのことを言います。アイシャドウやリップにグリッター入りのアイテムを使うことで、華やかできらめきのある可愛らしいメイクに仕上がるんですよ♡

 似たような言葉に、フランス語の「ラメ」がありますが、日本では同じような意味合いで使われています。そのため、「グリッターメイク」は「ラメメイク」と呼ばれることもあります。

【アイシャドウ編】グリッターメイクのやり方&コツ

グリッターのキラキラ感は調節可能(写真:iStock)
グリッターのキラキラ感は調節可能 (写真:iStock)

 まずは、グリッターメイクを使ったアイメイクからご紹介しましょう! 使う量や場所で派手さを調整できるので、お好みのメイクから試してみてくださいね♡

涙袋にのせる

 グリッター入りのアイシャドウは、つけ過ぎてしまうとギラギラ感が出てしまいます。そのため、グリッター初心者の人は涙袋だけにのせるのがおすすめ。いつものアイシャドウをつけたら、涙袋だけに軽くグリッターアイシャドウを塗りましょう。

 綿棒などを使って、涙袋をなぞるように幅を細く塗るのがポイントです。こうすることで、目元が一気に若々しく華やかに。潤った瞳から涙がこぼれそうな印象の、魅力的な目元ができ上がります。

アイホール全体にのせる

 グリッターのキラキラ感をもっと楽しみたいなら、アイホール全体にグリッターをのせてみましょう。ここでのコツは、全体に塗らずに中央に塗ったグリッターを左右に広げていくことです。

 また、肌馴染みの良いカラーを選ぶことや、細かいグリッターのアイシャドウを選ぶこともポイント。ギラギラ感が出過ぎず、ほどよい輝きの目元になりますよ。


アクセントカラーと合わせて使う

 一重の人や奥二重の人の場合、アクセントカラーと合わせて使う方法がおすすめです。まず、グリッター入りのアイシャドウをまぶた中央にのせてから左右に伸ばします。そして、目尻に濃いめのアクセントカラーを入れましょう。

 派手なグリッターとのバランスがとれて、立体感のある華やかなアイメイクが完成します。

まぶたの中央だけにのせる

 よりナチュラルにグリッター入りアイシャドウを取り入れたいなら、まぶたの中央だけに使う方法がよいでしょう。ほんの少しだけグリッター入りアイシャドウをとり、ふんわりしたタッチでまぶた真ん中に優しく重ねます。

 普段使いのアイメイクにプラスするだけでも、大きく印象が変わりますよ。

【リップメイク編】グリッターメイクのやり方&コツ

リップにも取り入れやすい(写真:iStock)
リップにも取り入れやすい (写真:iStock)

 グリッターメイクは、リップにも取り入れやすいです。さっそくメイクのコツをチェックしてみましょう!

グリッター入りグロスで仕上げる

 普段使いのリップの上から、グリッター入りのグロスを重ねましょう。ツヤの中に、小さなキラキラが垣間見え、セクシーなツヤっぽい印象に仕上がりますよ。

 また、グリッターの大きさによって印象は大きく変わります。グリッターの大きさが小さくなるほど肌馴染みがよく使いやすいです。

グリッター入りリップを使う

 リップ自体に、グリッターが練り込まれているタイプもあります。グロスよりも唇へのフィット感が高まるので、ナチュラルな印象になるでしょう。光をまとったような存在感のある口元を演出できます。

ニュアンスリップを重ねる

 リップカラーが含まれていない、グリッターだけを使ったリップを「ニュアンスリップ」といいます。ゴールドやブルーなど、見た目はグリッターのカラーになっていますが、手持ちのリップの上に重ねることで、自然に馴染ませることができますよ。

 塗り方次第でツヤを出したい場所や強弱も調整できるので、その日のメイクに合わせて使ってみましょう。

【大粒ホログラム編】もっとグリッターメイクを楽しみたい人に♡

大粒ホログラムはここぞという日に♪(写真:iStock)
大粒ホログラムはここぞという日に♪ (写真:iStock)

 グリッターメイクを最大限に楽しみたい人は、大粒のホログラムやラメに挑戦してみるとよいでしょう。気分に合わせてリップやアイシャドウ、チークなどを使いたいなら、ホログラムやラメが入ったケースタイプがおすすめ。

 細かいホログラムやラメなら、ワセリンを塗ってからお好みの量をのせていけばOKです。大粒のホログラムを使いたいなら、つけまつげ専用の糊で一粒ずつ付けていきましょう。

 ホログラムやラメの色味、形のモチーフ、大きさで、印象はまったく違ったものになります。ぜひ、ここぞという日に、最高にキラキラなグリッターメイクを楽しんでみてくださいね♡

自分好みのグリッターメイクでキラキラな旬顔に挑戦してみて♡

グリッターメイクでキラキラの旬顔に♪(写真:iStock)
グリッターメイクでキラキラの旬顔に♪ (写真:iStock)

 グリッターメイクというと、なんとなく派手になりすぎて難しそうなイメージがあるかもしれません。でも、グリッターの大きさや塗る量でキラキラ感の強弱を調整することができます。

 ぜひ、最初はリップや涙袋から挑戦してみてください。いつもとガラッと印象の違うメイクで、毎日が前よりも少しだけキラキラ楽しいものになるかもしれません♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


年齢はここに出る! 40代女性が気を付けたい「老け見えポイント」4つ
 最近では、昔に比べて年齢よりとても若く見える人が増えていますよね! 特に40代では差が出やすく、同じ年齢でもおしゃれで...
アイシャドウのパレットは“捨て色”覚悟で!今すぐできる垢抜けアイメイク
 アイメイクは大体いつも同じパターンになっていませんか?  目元は顔の印象を左右する大事なパーツ。アイメイ...
半信半疑なSHEINの美容グッズ…歯のホワイトニングシートで白くなる?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
口臭・体臭・尿の悪臭…私のニオイの源は「糖質オフダイエット」が原因!?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
鹿ちゃんは関係ないよ! 話題の「シカクリーム」の人気の理由は?
 美容アイテムを売っているお店でよく見かける「シカクリーム」。はじめて見た人は「鹿のクリーム?」なんて想像した人もいるか...
2024-01-17 06:00 ビューティー
水蜜桃メイク知ってる?トレンドど真ん中、たった4︎分で叶う衝撃ハウツー
 水蜜桃メイクというメイク法をご存じですか? 中国発でSNSを中心に話題になっているトレンドメイクのひとつで、ピ...
まだまだ流行中のキャップ! 40代コーデで野球少年風を卒業するコツは?
 帽子コーデが好きな人が、必ず定番で持っているのがキャップです。でも、子供っぽくなったり、大人っぽいスタイルにどう合わせ...
30~40%の日本女性が整形!? それでも踏み切れない4つの理由
 今では、美しくなるための手段として珍しくなくなってきている整形。日本では30%〜40%の女性が、生涯のうちに1回は整形...
新年だしスッキリしよ! 昔の服が捨てられない人への処方箋
 必要最低限のお気に入りの持ち物で生活する「ミニマリスト」とは対照的に、「物を捨てられない」と悩む人はたくさんいますよね...
新年初買いはECサイトで30%オフのパンツ!プロの接客と裾上げにも涙…
 冬のセール真っ只中、仕事の合間にD2Cブランドのワイドサテンパンツをポチっとしました(笑)。で、手元に届いた“戦利品”...
【専門家監修】心を健康に! 自己肯定感を上げるセルフコンパッション術
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
奇抜とは限らない!40代加齢のドヨーン顔回避に「アシメ前髪」はいかが
 左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...
ガタガタ眉でも諦めない!たった2分で誰でも左右対称の美眉になれるテク
 眉毛メイク、左右対称に描けていますか?  筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
チョロっと出てたら恥部!鼻毛のお手入れ頻度は?抜いたらダメ??
 日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
【2023年人気記事】尿のニオイでわかるサインと対処法(専門家監修)
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
【2023年人気記事】たかがパンツされどパンツ、30年ぶりのTバックで…
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...