男性ウケ抜群♡ モテメイクのやり方&失敗しない4つのコツ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-05-08 06:00
投稿日:2021-05-08 06:00
 女性にとって欠かせない「メイク」。自分が一番可愛く見せるメイクを研究している女性も多いと思いますが、中には、「男性にウケるメイクをしたい」と思っている人もいるでしょう。そこで今回は、男性ウケ抜群のモテメイクのやり方と失敗しない4つのコツをご紹介します。ぜひ、参考にしてくださいね♡

基本は“ナチュラル風”!モテるメイクの5つのやり方♡

ナチュラルメイクをおさらい♡(写真:iStock)
ナチュラルメイクをおさらい♡ (写真:iStock)

 男性からモテるメイクの基本は、やはり「ナチュラル風メイク」でしょう。ナチュラル風と言っても、薄化粧や手抜きメイクのことではありません。男性から好感を持たれるのは、ナチュラル風だけど“しっかり盛れている”メイク。まずはじめに、モテるメイクやり方をパーツ別に詳しく見ていきましょう。

1. ベースメイクはすっぴん風美肌に

 モテるメイクのベースメイクは、透明感のある「すっぴん風美肌」に仕上げること。コントロールカラーやコンシーラーを使用して、肌の色むらや凹凸、クマやくすみなどの肌悩みをしっかりカバーしていきましょう。

 ファンデーションは粒子の細かいパウダータイプか、肌になじみやすいクッションファンデーションがナチュラルに見えるのでおすすめです。ファンデーションは、厚塗りにならないように注意しましょう。

2. アイメイクはナチュラルでもしっかり盛って

 モテるアイメイクのコンセプトは、「ナチュラルに見えるけど実はしっかり盛ってる」こと。アイシャドウは自然に見えるブラウン系やベージュ系、ピンク系を選びましょう。アイシャドウを濃く塗ったり、グラデーションをつけてしまうと派手な印象になってしまうので、薄く伸ばしていきましょう。

 アイラインは目の粘膜とまつ毛の間を少しずつ丁寧に埋めて、できるだけ細く入れていきます。ナチュラル風メイクは、リキッドタイプよりもペンシルタイプの方が自然に見えるのでおすすめですよ。

3. アイブロウはパウダーで優しいイメージに

 ナチュラル風メイクのアイブロウは、足りない部分だけペンシルを使用し、それ以外はパウダーアイブロウを使用して、ぼかしながらナチュラルに仕上げていきます。

 モテるメイクの眉毛の形は、平行眉が基本。眉山や上がりすぎたり、眉頭を四角く描いてしまうと、きついイメージが強くなってしまうので注意しましょう。アイブロウの色は、ブラウンで仕上げるとナチュラルな仕上がりになりますよ。

4. つけまつ毛やカラコンはNG

 つけまつ毛やカラコンは目を大きく見せてくれる重要なアイテムですが、自然なイメージからかけ離れてしまうので、ナチュラルメイクでは厳禁です。

 マスカラはボリューム感よりも長さを重視したものを選び、ダマにならないように注意しながら塗っていきます。よりナチュラル感を出したい人は、黒ではなくブラウンのマスカラをチョイスしてみましょう。

5. リップはピンク系で可愛らしさアップ

 男性から人気の高いリップは、可愛らしいピンク系です。ピンク系と言っても、カラーバリエーションがたくさんあるので、自分の肌色に似合う色を選びましょう。

 モテるメイクに仕上げるためには、唇のケアも大事なポイント。どんなに可愛くメイクしても、唇が乾燥してガサガサだったら残念なメイクになってしまします。日頃から、しっかりケアしてぷるぷるの唇を目指しましょう。

失敗しないための4つのコツをチェック♡

大きい鏡でメイクしたほうがいいよ(写真:iStock)
大きい鏡でメイクしたほうがいいよ (写真:iStock)

 続いては、モテるメイクをキレイに仕上げるために、失敗しないための4つのコツをチェックしていきましょう。

1. スキンケアをしっかり行う

 冒頭でもご紹介した通り、モテるメイクは透明感のある「すっぴん風美肌」に仕上げていくのが基本です。そのためには、毎日のスキンケアをしっかり行うこともメイクをキレイに仕上げる大事なコツになります。

 また、スキンケア後にすぐメイクしてしまうと、ヨレの原因になってしまうことも。化粧水や乳液が肌に浸透するまで、5〜10分くらい時間を置いてからメイクをスタートさせましょう。

2. できるだけ明るい部屋でメイクする

 暗い部屋でメイクすると発色がわかりづらく、後で「鏡を見てビックリ!」というくらい、思っているよりも濃くなってしまうこともあります。そのため、メイクをする時には明るい部屋でメイクした方が失敗する確率が低くなります。

3. 大きな鏡で顔全体のバランスをしっかりチェック

 女性の中には、小さな手鏡やファンデーションの鏡などでメイクしている人もいるでしょう。しかし、小さい鏡でメイクしていると、全体のバランスをチェックするのが難しくなってしまい、失敗の原因になってしまうことも。

 モテるメイクをキレイに仕上げるためには、大きな鏡で顔全体のバランスをしっかりチェックしながらメイクすることも大事なポイントです。

4. 時間をかけて丁寧にメイクする

 出がけにバタバタメイクしてしまうと、どんなにメイクが上手な人でも失敗してしまう可能性が高くなってしまいます。

 外出先で「こんなはずじゃなかった……」と後悔しないためにも、メイクをする時には時間に余裕を持って丁寧にメイクすることを心がけましょう。

モテるメイクをマスターして素敵女子を目指そう♡

完璧ナチュラルメイクでモテちゃおう(写真:iStock)
完璧ナチュラルメイクでモテちゃおう (写真:iStock)

 ナチュラルメイクのことを、「薄いメイク」や「手抜きメイク」だと勘違いしている人も多いようですが、しっかり肌悩みやコンプレックスをカバーしてモテるメイクです。

 今回ご紹介した、男性ウケ抜群のモテるメイクをしっかりマスターして、男性からモテる素敵な女性を目指しましょう♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


目指すはハセキョー級の美魔女! いつまでも若さを保つ秘訣5カ条
 女性たるもの、「いつまでも若々しく在りたい」と思いますよね。実際にいくつになっても20代・30代のような若々しさを保っ...
パーマをかけたらドライヤーしない!? 自然乾燥だとスタイリングが決まる?
 ふわふわ柔らかい雰囲気になれるパーマは女性に人気ですよね! でも実際にパーマをかけた後、「ドライヤーしないほうがいいの...
運気ダウンの恐れあり! 40代以降は「買わないほうがいいコスメ」3カ条
 40代、50代と年齢を重ね「アラフォー」から「アラフィフ」と呼ばれる過渡期に差しかかってくると、肌状態や顔の印象が若か...
光熱費も気になるからやめたい! お風呂スマホのデメリットと代替案3選
 頑張った一日の最後に入るお風呂は、とても気持ちがいいですよね! 癒しや美容、健康のためにスマホを見ながら長風呂している...
風邪の正式病名って?【専門家監修】引きやすくなった要因とエキナセア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
30代40代の間違いメイク 老け見えしないハイライト&シェーディング3選
 アラフォー世代は、年齢を重ねるにつれてたるみや肌の変化に応じたメイクを心得ておくほうが安心です。昔と同じメイクを続ける...
【MEGUMI顔になれる美容セット】現品きたー!2商品も入った豪華付録
 MEGUMIさん、年齢を重ねるごとに魅力が増していて憧れの存在です。  美容法は参考になるものが多く、同世代の方...
アラフォーの“白髪が目立たない髪型”最適解 若見えにはアレをなくす
 アラフォーにもなると、白髪に悩まされてる人が増えてきます。本数が少ないうちは、抜いたり切ったりできますが、増えるとだん...
デリケートゾーンの吹き出物発見!【医療専門家監修】自然に治るの?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「D-up」40代が買うならどれ?金欠でも欲しいプチプラコスメの“盛り力”
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
実践済み!アラフォー以上の使用満足度爆騰「美容家激推し」ブランド2選
 アラフォーやアラフィフと呼ばれる年代になって、これまで愛用していたコスメブランドの商品が「なんとなく合わない」と感じる...
臭った足で部屋に入る彼…【専門家監修】臭いの原因は2つ!日頃のケアは
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
キャプスタイルの前髪のしまい方は? “張り付いた海苔”を回避するテク6選
 キャップをかぶるときに悩むのが、前髪のしまい方。「なんだかモサっとしてしまう…」「前髪がぺちゃんこにつぶれて張り付いた...
その定番アイメイク、やらかしてます…今すぐアプデしたいダサ見え5選
 定番アイメイクテクニックには、今の時代にそぐわず、古くさくてダサい印象になるアイメイクも…。目元を華やかに見せ...
一度でもいいから足首が細くなりたい…太くなる原因&簡単対策方法3つ
 細く引き締まった足首は、女性の憧れですよね。でも、時には足がむくんで象のような足首になる人も…。  今回は足首を細く...
「綺麗なおばさんになりたい」って変ですか? 今すぐ真似したい6つの習慣
 二十歳を過ぎたらあらゆることは自己責任ですが、それは「見た目の美しさ」に関しても同じ。実際に、自分の外見や内面を磨いて...