ネコ好きの聖地・尾道で発見!夕日を浴びて輝く“にゃんたま”

芳澤ルミ子 写真家
更新日:2021-05-03 06:00
投稿日:2021-05-03 06:00
(写真:芳澤ルミ子)
(写真:芳澤ルミ子)

「ネコ好きの聖地」広島県・尾道。渡り船が行き交う尾道水道と、迷路のように石段が続く坂道。

 きょうは絶景を望む山の上で、にゃんたま様と出逢いました。夕陽が射して、にゃんたまωが輝いている!

 この近くには「尾道市立美術館」があり、ここ数年、美術館に入ろうとする猫と、防ごうとする警備員のかわいい攻防戦が繰り広げられる様子がTwitterで話題になっていました。

 ところが最近、その猫と警備員が人目を避けて“密会”、事務所まで“同伴出勤”しているという報道も。尾道猫の今後の動きに注目です。

芳澤ルミ子
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写真家
写真家。1972年生まれ。独学で写真を学び「猫びより」「ネコまる」等、猫撮影を中心に活躍。著書に「にゃんたま」「開運酒場」(自由国民社)、「ネコの裏側」(辰巳出版)等。マニアックな作風から“猫フェチカメラマン”という新たなジャンルを開拓しつつある。「開運!! にゃんたまω カレンダー2024」発売中!

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