思わず大爆笑♡ 癒される&可愛いおばあちゃんからのLINE5選

コクハク編集部
更新日:2021-08-14 06:00
投稿日:2021-08-14 06:00
 スマホが普及した現代。連絡ツールとして欠かせないLINEは、今や年配の方にも広がっていますよね! 今回は、そんなLINEデビューをしたおばあちゃんから届いた可愛すぎるLINEを5つ、ご紹介します! もうどんな内容が届いても許せちゃう、ほっこりLINEにぜひ癒されてくださいね♡

癒される! 可愛すぎる! おばあちゃんからのLINE5選♡

1.「おはぎ、いる?」

 こちらのお孫さんは、おばあちゃんがLINEデビューしたばかりで、時々やりとりを楽しんでいるそう。ある日、得意の手作りおはぎを作ったおばあちゃんからLINEが届いたのですが、添付されたおはぎの写真が残念なことに……。(笑)

 近すぎ、ボケすぎ、全体像見えなさすぎで、最初はなんの塊かと思ったそうです。でも、そんなおちゃめなところにも、また癒されちゃうんですよね♡ せっかくの自慢のおはぎ、もっと美味しそうに撮影してあげたくなっちゃいますね。

2.「じいちゃんがいなくなった!」

 こちらは、LINEを覚えたてのおばあちゃんから届いたお騒がせLINEです。「じいちゃんがいなくなった」というメッセージに慌てたお孫さん。年が年だけに「もしかしてボケちゃったのかな……」と心配し、慌てて祖母の家に直行しようとしたところ、またLINEの通知音が。

 そこには「ベランダでそうめん食べてた」の文字。さらに、「あつかつたんだって」とのこと。お孫さんの察しの良い返信と、自由なおじいちゃんの行動にほっこりしてしまうLINEでした♡

3.「はにてんてんつけたい」

 こちらは、ちょっと恐怖のLINE……。おばあちゃんから突然届いたLINEには、「はにてんてんつけたい」という謎の呪文が。何回も送ってくるのでだんだん面白くなってきて、お孫さんは大爆笑。

 あとから電話がかかってきて判明したそうなのですが、どうやらLINEの文中に「おばあちゃん」と入れたいのに「ば」の濁点の打ち方がわからず、「『は』に濁点をつけたいから教えて」という意味だったとか。

 これ、何回も読めば読むほどおかしくなってきますよね。(笑)畳み掛けるおばあちゃんが最高なLINEでした!

4.「とげとげしたやつはなんだ?」

 お孫さんが家に遊びに行くとおばあちゃんに連絡したところ、「とげとげしたやつはなんだ?」という、突然のなぞなぞLINEが始まったそう。こちらのおばあちゃんも、ひたすら畳み掛ける系。「とげとげしたやつはなんだ?」と繰り返すので、お孫さんは笑いのツボにハマってしまいました。

 実はおばあちゃん、笑うという意味の「ww」がトゲトゲに見えたようで、その意味を聞きたかったのだそうです。確かにトゲトゲしてる……。斬新な目線が面白いほっこりLINEでした♡

5.「あいほーんってなに?」

 昨日、スマホを購入したばかりのおばあちゃん。届いたLINEによると、どうやらiPhoneを購入した様子。

 でも、おばあちゃんは、店員さんが「あいほーん」と繰り返しているのを聞いて「なんのことかさっぱりわからん」と疑問に思っていたようですね。まさか機種名を知らずに、買ってしまったとは……。

 お孫さんの言うようにiPhoneはハードルが高い機種ですが、LINEを使いこなしているし、きっと大丈夫でしょう! 頑張れ、おばあちゃん!

おばあちゃんからのLINEに癒される人続出中♡

 若い人にとっては使い慣れているLINEも、おばあちゃんたちにとっては未来のハイテク技術!といった感じなのでしょうか。それでも一生懸命、LINEを駆使して、家族とコミュニケーションを取るおばあちゃんたちは、本当にたくましいですよね!

 そんなおばあちゃんたちの、おちゃめで可愛いLINEにたくさんの癒しをもらっているという人も多いはず。これからも、元気に長生きしてくださいね♡

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


メンタル限界!子なし夫婦の帰省が憂鬱すぎる件、回避策は?
 子なし夫婦にとって、お正月や夏休みの長期休暇に実家に帰省するかどうかは悩みの種ですよね。なぜなら、子なし夫婦には実家に...
要警戒!「40代地雷女」の5大特徴 人の振り見て我が振り直せ
「地雷女」という言葉を耳にすると、地雷系ファッションをして歌〇伎町付近にたむろしているメンヘラな若い女性を思い浮かべるか...
一般家庭でも“お抱え占い師”がいる!占いを信じる台湾人、旅で試すなら?
 突然ですが、あなたは占い師のお告げって、信じてしまいますか?  2年ほど台湾に住んでいた筆者が、とてもびっくりし...
2024-03-14 06:00 ライフスタイル
「大きくなぁれ」ほわほわかわいい“たまたま”の成長を祈る
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
目からウロコ!白菜、大根、ブロッコリーも菜の花になるの?
 猫店長「さぶ」率いる愛すべき我がお花屋は、神奈川のカントリー風情たっぷりな立地にあります。  そんな土地柄なので、春...
「人はひとり」だからこそ「みんな」が楽しいんだろうね
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
シンママのお泊り出張事情 子どもの世話どうする問題に5つの選択肢
 夫がおらず、一人で働きながら子育てをするシンママ。でも、職種によっては、お泊まり出張が入ることもあります。そんな時、世...
初の顔出し告白!1日最高40万円稼ぐ 格闘技好きギャラ飲み女子の私生活
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
カメラマンの執念の1枚! 完璧な見返りポーズの“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
上州の春、いいね。
 青空に染まり流れる利根川。  彼方には赤城山を望む。  まだまだ冷たい上州の春の空気の中、走る自転車はとて...
大谷翔平選手の出身地「姉体(あねたい)」の由来は?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり癒し漫画/第69回「ブンブンブン イェ キバタン」
【連載第69回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
ハンカチ貸しただけで?いちいち細かいお礼LINEが面倒くさい
 誰かにお礼をされて嫌な気持ちになる人は、あまりいないですよね。  でも、お礼を大切にする人の中には、些細なことで...
既婚の女友達「37のおばさん」マウント&失礼の破壊力…少し気遣って。
 天然で言っているのか、それとも意味を持たせて言っているのか分からない“失礼なLINE”が送られてきた経験はありませんか...
うるさーい! 兄弟喧嘩にキレる前にママにできる対処法3つ
 子育て中に親を悩ませるのが「兄弟喧嘩」です。仲良い時があると思ったら、数分後には取っ組み合いの喧嘩をしている…。ただで...
同棲する男の熱愛報道 週刊誌へのタレ込みを画策する裏切られたワタシ
 34歳の真弓は若手映画監督のマサキ(34)と交際している派遣社員。交際は10年以上、マサキとの結婚を夢見ている真弓だが...