不倫相手の図々しいLINEに戦慄…妻が怒りで我を失った内容5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-09-25 06:28
投稿日:2021-09-25 06:00
 旦那の不倫——。ただでさえ辛いのに、引いてしまうような図々しい発言をする不倫相手も多いようです。最近では不倫相手と直接対決するのではなく、LINEがきっかけで不倫が発覚したり、LINE上で不倫相手と対決する妻も少なくないのだとか……。そこで今回は、不倫相手と妻の生々しいLINE対決をご紹介します。

怒り心頭!! 不倫相手からの図々しいLINE内容5つ

1.「待ちくたびれたので早くしてください」

 旦那の不倫にまったく気付いていなかったという、こちらの女性。ある日、旦那のスマホを使って「不倫相手」と名乗る女性から連絡が来たそう。5年間も不倫していた事実にも驚いたそうですが、「待ちくたびれたから早く離婚して。ねばりすぎ」という図々しい発言に、正気を失ってしまったといいます。

 人の旦那を奪っておいて、「待たせすぎ」とは本当に驚愕発言ですね! 宣戦布告とも取れる、生々しいLINEでした。

2.「私のほうがいいお母さんになれると思うけど」

 こちらは、子供を持つ女性からしたら許せないようなLINEです。旦那が寝ている間に連絡先を調べて、勝手にLINEを送ってきた不倫相手を名乗る女。寝耳に水なうえ、子供の写真まで見せていた事実にショックを受けたそう。

 そして、「イライラして子供に当たらないで。私のほうがいいお母さんになれると思う」という発言に、我を失ってしまったそうです。子供のことを平気で言ってくるようなデリカシーのない不倫相手に、正気でいられないのは当たり前ですよね。

3.「不倫の原因は厳しくしすぎたあなたにあるのに」

 こちらの女性は、旦那の不倫に気づいていて、LINE上の証拠もしっかり撮影。そのうえで、不倫相手にLINEで宣戦布告したといいます。それに対する返信が「なんで慰謝料が必要なの? 不倫の原因は全てそっちにあるから、慰謝料はそっちこそ払って」というなんとも自分勝手な言葉でした。

「なぜ不倫相手に慰謝料を払わなければいけないの?」と、図々しすぎる言葉に「言い返す労力すらも無駄」と思ったそうです。

4.「趣味悪いパンツ履かせないであげて」

 こちらの不倫相手は、旦那のスマホを使ってある日突然連絡してきたといいます。しかも、「彼に趣味が悪いパンツを履かせないであげて。可哀想」という挑発的な言葉に、震えるほど怒りを感じたそう。

 帰宅した旦那には、「本気ではなく遊びだった」とすがりつかれたそうですが、きっぱりと別れを伝え、現在も離婚調停中だそうです。しっかり慰謝料をもらって、1日も早く心の傷を癒せると良いですね……。

5.「年収高いんだから養育費いらないでしょ」

 こちらの女性は、旦那の不倫に薄々気づいていたそう。残業が続いた日に、旦那に連絡をしてみたところ、不倫相手から返事がきたそうです。そこまでは、ある程度想定内だったそうなのですが、なんと不倫相手はこの女性の年収まで知っていて「この額なら慰謝料や養育費はいらないでしょ」と言い出したのだとか。

 不倫相手に妻の年収まで話して、慰謝料や養育費の心配を打ち消していたとは、本当にひどい旦那ですね。そして、それに同意する不倫相手も同レベルといって良いでしょう。

図々しい不倫相手からのLINEは既読スルー&冷静に撮影して

 不倫相手からの図々しい発言をご紹介してきましたが、関係ない第三者から見ても腹が立ってくるので、本人の気持ちは計り知れないでしょう。こんなひどいLINEは既読スルーして、冷静に画面を撮影して証拠を押さえてくださいね。

 1日も早く、辛い日々が穏やかな笑顔の毎日に変わりますように!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


バリバリ恋愛中でも孤独感が消えずに寂しい! 3つの原因と対処法
 皆さんは、恋愛中に謎の孤独感や空虚感を抱いた経験はありますか? 一緒にいて愛し合っているのに、寂しく孤独でつらくなって...
恋バナ調査隊 2024-03-19 06:00 ラブ
バツイチ女性が“禁断”の職場恋愛を成就させるには? 3つの秘訣と注意点
 バツイチの女性は、職場で好きな人ができても「既婚者と思われているから無理」「周囲の目が怖いからやめておこう」と、なかな...
恋バナ調査隊 2024-03-19 06:00 ラブ
社内不倫やってるよね? 怪しい二人ならでは特徴と波風立てない対処法
 社内にどう見ても怪しい二人がいると「不倫しているのかな?」と気になってしまいます。もちろん、恋愛は二人の問題で周囲が口...
恋バナ調査隊 2024-03-18 06:00 ラブ
家庭に戻った彼との復縁できる? 本気だったからこそ気になる選択肢3つ
 あなたと不倫中の彼が、そっけなくなり家庭に戻った時、「もう復縁は無理かも」と思うはず。男性が家庭に戻る理由には、いろい...
恋バナ調査隊 2024-03-18 06:00 ラブ
プロ愛人の腕に男性メロメロ? 性欲、癒し、出世に貢献しまくるLINE
 世の中にはたくさんの仕事がありますが、「プロ愛人」という職業をご存知ですか?  プロ愛人の女性たちは、お金をも...
恋バナ調査隊 2024-03-17 06:00 ラブ
床下手の恋人はまるでトドのぬいぐるみ! 57歳モテ男が引いた貧乏くじ
「冷酷と激情のあいだvol.186〜女性編〜」では、マッチングアプリで知り合った10歳年上の恋人・ヒデナリさん(57歳・...
並木まき 2024-03-16 06:00 ラブ
マチアプリ交際3カ月目、57歳の彼氏が性の亡者に変貌! 悔やむ47歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-03-16 06:00 ラブ
結婚10周年、何もしないのありえない? みんなのエピソード
 結婚10周年は、夫婦にとって大きな節目。でも、世間の夫婦の中には、結婚10周年にお祝いする夫婦だけでなく、何もしないで...
恋バナ調査隊 2024-03-16 06:00 ラブ
40代の結婚前提交際…でも縁がない相手だったら? 見極めポイントを解説
 40代になると「結婚を前提に付き合っている彼氏」がいる人も多いですが、どうしても結婚だけは決断できないと悩む人も…。そ...
恋バナ調査隊 2024-03-16 06:00 ラブ
自民青年局はチップ口移し会合 夫の夜のハメ外しはどこから浮気と不倫?
 夫の夜の店通いやハメ外しは裁けないのか――。  2023年11月、自民党青年局の懇親会で行われた過激なダンスショ...
彼氏のスマホやPCに「エロい検索履歴」を見つけたら…要注意ワードは?
 彼氏の検索履歴が目に入ってくる時があります。そこにいかがわしいワードや動画を見つけてケンカになる人も…。けれどちょっと...
内藤みか 2024-03-14 06:00 ラブ
会話なしの40代夫婦が増加中? 3つのワケと幸せに暮らすコツ
 まだ結婚したばかりなのに、まったく会話なしの40代夫婦は多いようです。実際に、ネット上では「結婚1年目にして、まったく...
恋バナ調査隊 2024-03-14 06:00 ラブ
妊活中の女性が抱えるお金より切実な悩み パートナーとの食い違い第1位は
 多様な価値観やライフスタイルが変化する中で、2022年4月より不妊治療の保険適用範囲が拡大し、人工授精等の「一般不妊治...
ミクニシオリ 2024-03-13 06:00 ラブ
気持ちいいな♡ 上手なキスと下手なキスの違いはなに?
 好きな人とのキスの相性がいいと、恋の気持ちも倍増するというもの。 でも、キスが苦手な女性もたくさんいるわけで…。「上手...
恋バナ調査隊 2024-03-13 06:00 ラブ
花粉症カップルにおすすめの屋内デート5選 おうちデートのマンネリ打破!
 花粉症の人にとっては、つらい季節になりましたね。花粉の時期の悩みといえば、「外でのデートが楽しめない」こと。とはいえ、...
恋バナ調査隊 2024-03-12 06:00 ラブ
60代で月1回の性交渉は17.7%の実態 我々はいつまで現役でいられる?
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。普段からレスのつらさや...
まめ 2024-03-12 06:00 ラブ