メイクで理想の顔に♡ 童顔の特徴&大人っぽく仕上げるコツ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-01-03 06:00
投稿日:2022-01-03 06:00
 可愛らしい印象が強い童顔ですが、子供っぽく見られてしまうことをデメリットだと感じている人も多いよう。「童顔でも大人っぽくなりたい!」と思うあなた、諦めることはありませんよ♡ メイクを味方につけて、大人っぽく変身しちゃいましょう! そこで今回は、童顔の特徴と大人っぽく仕上げるメイクのコツをご紹介します!

童顔の3つの特徴をチェックしよう!

童顔が悩みなの(写真:iStock)
童顔が悩みなの (写真:iStock)

 メイクで理想の顔の仕上げるためには、自分の顔の特徴を知ることが大事です。まずはじめに、童顔と言われる顔の3つの特徴から見ていきましょう!

1. ふっくらして丸みがある

 童顔と言われる女性は、ふっくらした丸顔でパーツひとつひとつに丸みがあるのが特徴。この丸みが、幼い可愛らしい顔立ちに見せるのです。

 反対に、丸みのないシャープな顔立ちの女性は大人っぽく見えます。要は、童顔を大人っぽく見せるためには、全体的にシャープに仕上げる必要があるということですね。

2. 顔の凹凸が少ない

 赤ちゃんや幼い子供の顔は、凹凸が少なくツルツルしていますよね。そのため、顔の凹凸が少ないことも童顔の特徴のひとつだと言われています。

 また、童顔の女性は色白で肌のキメが細かく、美肌の持ち主が多いそうですよ。

3. 顔のパーツが小さめ

 顔のパーツが小さめなのも、童顔女性に見られる特徴でしょう。普通は大人になるに従って、だんだんと顔のパーツも大きくなるもの。顔のパーツが小さいというだけで、子供のような印象を周囲に与えるのはわかる気がしますね。

 ちなみに、パーツの中でも、特に「目」は童顔を際立たせる部分。小動物のようなたれ目、黒目が大きい女性も、童顔に見られることが多いようです。

童顔をメイクで大人っぽく仕上げる5つのコツ♡

 続いては、童顔をメイクで大人っぽく仕上げる5つのコツをご紹介します!

1. ベースやハイライトはツヤ感を重視

 童顔をメイクで大人っぽく仕上げるためには、ツヤ感のあるベースメイクにすることが大事なポイントになります。マットな陶器肌も似合いますが、お人形さんのような仕上がりになってしまうため、童顔が強調されてしまいます。

 また、使用するハイライトをパウダーからクリームタイプに変えるだけでも、ツヤ感がアップして大人っぽく見えるのでおすすめです。

2. アイラインで少しツリ目に見せる

アーモンドアイで大人っぽい印象に(写真:iStock)
アーモンドアイで大人っぽい印象に (写真:iStock)

 黒目が大きく丸みのある目元は、どうしても幼い印象を与えてしまいます。これを解消するには、アイラインで少しツリ目に見せること。大人っぽい雰囲気に変えることができますよ。

 アイラインはリキッドタイプかジェルタイプを使用し、目尻を少し跳ね上げるように描くと、大人っぽいアーモンドアイに仕上がります。

3. アイシャドウはラメ入りのヌーディーカラー

 アイシャドウを選ぶ際には、ラメ入りのヌーディーカラーを選んで、大人っぽい色気のある目元を作っていきましょう。

 アイシャドウを濃く塗ると不自然になってしまうので、ナチュラルなグラデーションを作ることを意識してくださいね。

4. 眉はエッジを効かせてキリっとした印象に

キリっと眉毛で大人っぽく(写真:iStock)
キリっと眉毛で大人っぽく (写真:iStock)

 童顔を大人っぽく見せるためには、丸みのあるアーチ眉ではなく、エッジを効かせてキリっとした印象に仕上げていきましょう。

 眉は顔の印象を決める大事なパーツです。眉メイクを変えるだけでも、顔の印象はガラッと変わりますよ。

5. リップ&チークは肌馴染みの良いピンクベージュで

 チークは、肌馴染みの良いピンクベージュがおすすめです。ピンク系やオレンジ系をチョイスしてしまうと、さらに幼い印象になってしまうこともあるので要注意。

 大人っぽく仕上げたいなら、リップも赤みを抑えたヌーディーカラーがおすすめ。グロスは使わず、ツヤ感のあるリップで仕上げるのがポイントですよ。

童顔を大人っぽく仕上げるメイクをマスターして理想の顔に♡

大人っぽくなったかな?(写真:iStock)
大人っぽくなったかな? (写真:iStock)

 童顔をメイクで大人っぽく仕上げるためには、童顔の特徴をよく知ることが大切です。自分の顔を鏡で良く観察して、どのようにしたいのかを明確にしていきましょう。自分に合ったメイク方法をマスターできれば、理想の大人顔を手に入れることができるはずですよ♡

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