「尽くす女性」5つの特徴♡ 重いと思われないためのポイント

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-02-16 06:00
投稿日:2022-02-16 06:00
 彼氏ができると、ついついなんでも世話を焼いてしまう女性がいます。尽くす女性は、男性にとって理想的な存在ではありますが、一歩間違えてしまうと都合の良い女にされたり、重いと思われて振られてしまうことも……。そこで今回は、尽くす女性の特徴と「重い」と思われないためのポイントをご紹介します!

尽くす女性ってどんな人? 5つの特徴

ついついお世話をしてしまうの(写真:iStock)
ついついお世話をしてしまうの (写真:iStock)

 尽くす女性の中には、自分で尽くしている状態に気づいていない人もいます。この機会に、自分がいくつ当てはまるか特徴をチェックしてみましょう。

1. なんでも世話を焼く

 尽くす女性の一番の特徴ともいえるのが、なんでも世話を焼くことです。彼氏が一人暮らしであれば、掃除から洗濯、料理などを甲斐甲斐しくしてしまう人もいるかもしれませんね。

 中には、洋服を着せてあげたりする人もいるそう! ここまでいくと、彼の重荷になったり、“お母さん”的存在になってしまって恋愛感情が失われる恐れがあるため要注意です。

2. 常に彼氏の都合に合わせて彼中心の生活をする

 尽くす女性は、「彼と一緒にいたい」という気持ちが強いため、常に彼の都合に合わせるという特徴があります。

 予定が入っていても、彼から誘われたら予定をキャンセルしてまで彼に合わせます。その結果、友達を失ってしまう人も少なくありません。

3. 彼の言うことにNOはない

 どんなに気が合う彼氏でも、時には自分の意見と違う時もあるでしょう。でも、尽くす女性は彼氏に対して「NO」と言いません。

 たとえ、それが自分にとって不利益なことであっても、「彼のためなら」と我慢する女性が多いです。

4. 浮気されても許す

 もしも彼氏に浮気をされてしまったら、たった一度の出来心の浮気だとしても、許さない女性が多いです。それに対して、尽くす女性は許してしまうのが特徴的。

 浮気をされて「悲しい」「悔しい」という感情はあるものの、「彼を失いたくない」という思いが強いため、あっさりと許してしまいます。

5. お金を貸す

 彼が困っていたら、「助けてあげたい」と思うのは当然の気持ちです。しかし、どんなに親しい関係でもお金の貸し借りはトラブルのもと。

 尽くす女性は、それに気づいていながらも「お金がない」と言われると、貸してしまいます。「おかしいな」「嫌だな」と思っても、頼まれたら断れず、言われるがままにお金を出してしまう女性が少なくありません。

尽くす女性が「重い」と思われないための3つのポイント

恋愛に依存しないで(写真:iStock)
恋愛に依存しないで (写真:iStock)

 尽くす女性を彼女に持つ男性の中には「愛されている」と実感したり、安心する人もいますが、中には「重い」と思う人もいるようです。そう思われないためには、ポイントをおさえた尽くし方が大切ですよ。

1. 意志をしっかり持ち、伝える

 尽くす女性の多くは、なんでも彼氏の言いなりになる傾向にあります。しかし、これでは彼の思い通りになる「都合の良い女」にされてしまう可能性があります。そうならないためには、ちゃんと自分の意志を持ち、それを彼に伝える勇気を持ちましょう。

2. 自分だけの時間を作る

 いつでも彼氏中心の生活になってしまう尽くす女性は、自分だけの時間がない人がほとんど。それゆえに、彼一辺倒の思考になってしまいます。

 彼氏がいても、自分と見つめ合う時間は大切! 趣味を楽しむ時間などを持てば、世界は広がり、彼との向き合い方も変わるでしょう。

3. 恋愛に依存しない

 一見、尽くす女性というと男性にとって理想的な女性に映るでしょう。しかし、尽くし方を間違えると、一気に「重い女」になってしまうため、恋愛に依存しないように気を付けたほうがベター。

 いつでも自分で立っていられる、自立した女性を目指しましょう。

尽くすだけではなく愛される女性を目指そう!

彼から愛される女性になろう(写真:iStock)
彼から愛される女性になろう (写真:iStock)

 誰だって、好きな人から尽くされたら嬉しいものです。しかし、尽くし方によっては「うざい」「重い」と思われるケースもあるため、注意が必要。尽くしているつもりが、いつの間にか愛情の押し売りになってしまったら悲しいですよね。

 せっかく尽くすのであれば、尽くし方のポイントを押さえて、彼から愛される女性を目指しましょう!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「学生時代はモテたのに」私は終わった? 嘆く前に直視すべき5つの現実
「学生時代はモテたのに、今は全然男性から言い寄られないんだけど!?」とモヤモヤしている女性必見! 今回は、学生時代はモテ...
恋バナ調査隊 2024-04-01 06:00 ラブ
不倫男がやらかすうっかりミス5選 ゴムの使い回し、バレないと思った?
 今回は不倫をしている男性のよくあるうっかりミスを5つ、紹介します。「恋は盲目」なんて言葉の通り不倫をしている男性は盲目...
恋バナ調査隊 2024-04-01 06:00 ラブ
頼んでないのだが? 教えたがり夫へのホンネとケンカ回避術
 頼んだわけでもないのに、ドヤ顔で解説してくる「教えたがりの人」のまー多いこと。外では気にしなければ済む話ですが、夫が教...
恋バナ調査隊 2024-03-31 06:00 ラブ
「寝た?明日まったり甘えてもいい?」彼の妄想を誘う極甘LINE3選
 お出かけデートも楽しいですが、家で彼氏とまったりイチャイチャしたい日もありますよね。もちろん、そのまま家に行くのでもい...
恋バナ調査隊 2024-03-31 06:00 ラブ
不倫の清算を迫られた39歳既婚男の叫び「俺を捨てるならカネも返して」
「冷酷と激情のあいだvol.188〜女性編〜」では、1年以上不倫関係にあったマサシさん(39歳・仮名)との関係を清算した...
並木まき 2024-03-30 19:09 ラブ
卑怯者!不倫清算→月3万円のお手当返済を迫られた35歳シンママの怒り
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-03-30 06:00 ラブ
大谷翔平の新妻は元バスケ選手…“同業者”の結婚、メリットとデメリット
 人生を共にする結婚相手を決める時、価値観やルックス、収入などいろいろな角度からどんな結婚生活になるのかを想像しますよね...
恋バナ調査隊 2024-03-30 06:00 ラブ
性行為が苦手な理由4選 彼を好きな気持ちと“別物”なのは仕方がない
 好きな人との性交で「愛されてる」と幸せを実感する女性は多いですよね。しかし、その一方で性交を苦手とする人もいます。 ...
恋バナ調査隊 2024-03-30 06:00 ラブ
アラサーアラフォー女が年下彼氏に冷めた瞬間 可愛いと思ったけど無理!
 恋愛に年齢は関係ないといわれますが、あなたが男性に自分以上の経験値や頼りがいを求めるのであれば、年下だと物足りなく感じ...
恋バナ調査隊 2024-03-29 06:00 ラブ
子供の前で夫婦喧嘩を始めてしまった…どんな悪影響がある?
 愛し合って結婚しても、違う環境で育った二人です。時には、価値観の相違から夫婦喧嘩をする日もありますよね。でも子供の前で...
転職したいママ必見! 面倒くさい夫の理解を得る方法とベストタイミング
 共働き夫婦が多い現代、生活スタイルの変化に対応するためや、スキルアップを目指して女性が転職を考えることも少なくありませ...
恋バナ調査隊 2024-03-28 06:00 ラブ
超絶依存の恋愛モンスターが離婚せず、結婚15年を迎えた自己分析は…
 私事で恐縮ですが、先日結婚記念日を迎えました。早いもので、結婚生活も15年目に突入です。  結婚が決まった時、様々な...
40代彼女の「ここが嫌」を大告白! 僕たちが冷めた6つの瞬間
 今回は、40代の彼女がいた男性から“冷めた瞬間”について話してもらいました。  40代といえば包容力あふれる大人のオ...
恋バナ調査隊 2024-03-27 06:00 ラブ
車大好き男のうざいエピソード集 万年金欠、助手席で口まで出してくる!
 車好きの男性は多いですが、そんな男性を彼氏にすると厄介な出来事が起こることも…。「マジでうざい!」と幻滅する女性も少な...
恋バナ調査隊 2024-03-27 06:00 ラブ
彼女とセックスレスなんだ…ワンチャン狙い?男友達の床事情に隠れた本音
 男友達から「彼女とセックスレスなんだ」と相談されたら、あなたはどんな反応をするでしょうか?  信頼している男友達だと...
恋バナ調査隊 2024-03-26 06:00 ラブ
「星の瞳のシルエット」に恋した中学生…48歳で男を知るこじらせの根源
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。2年前の48歳まで性体験がなかったよもやま話を綴っていま...
mirae.(みれ) 2024-03-25 06:00 ラブ