やば痛快すぎる!勘違い男からのLINEを撃退する返信内容5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-02-12 06:00
投稿日:2022-02-12 06:00
 ひっきりなしに届く、勘違い男からのドン引きLINE……。しかも、タチの悪いことに、彼らはとことんポジティブ。ちょっとくらい脈なしを匂わせたくらいでは、まったく通じないんですよね。そこで今回は、そんな勘違い男を撃退するLINEの返信内容を5つ、ご紹介します。

痛快! 勘違い男を撃退するLINEの返信5選!

1. スタンプひとつで撃退

 彼のことなんてまったく見てもいないのに、「いつも目が合うよね」「俺からリードしたほうがいいと思って」など、完全に勘違いしているような男性には、スタンプ一つでお手軽に察してもらう方法も効果的です。送るスタンプには、あなたの心境をそのまま反映したものを選びましょう。

 はっきり「ドン引き」など記載されているといいかもしれません。きっと、ここまでドストレートなスタンプでなければ、勘違い男たちには響かないのです。

2. 未読スルーする

 勘違い男の中には、「落ち込んでた?」「俺にはわかるよ」「強がらないで」など、“お前の気持ちは俺が一番わかってる”的な、自己陶酔型の男性もいますよね。こういった男性は、どんな返信をしてもすべて前向きに捉えられてしまう可能性があるため、要注意。

 そんな時には、未読スルーするのが一番です。ブロックしてしまってもいいでしょう。でも、そんな反応すらも「照れちゃって可愛いんだから」なんて思うのかもしれませんが……(笑)。

3. 冷たく突き放す

 両思いだと勝手に思い込んで、女性の冷たい態度に逆ギレする勘違い男もいます。無視するとしつこく付きまとわれる場合があるので、悩んでしまう人も多いでしょう。

 こういうタイプの男性に対しては、はっきりと冷たい言葉で突き放すのが一番。相手に完全な“脈なし”をわからせるのです。こちらのLINEの返信のようにはっきり伝えれば、さすがの勘違い男も「これ以上は無駄だな」とわかってくれるでしょう。

4. グループトークに招待する

 どこまでも軽いノリの勘違い男は、あえて軽いノリでしれっとかわしてしまいましょう。こういったタイプの男性は、しつこくデートに誘い続けてくるのが特徴。そんな時には、グループトークに招待してしまえばいいのです。

「いつもありがとうございます! では、飲み会グループトークを作りますね!」と伝えて、あなたはその飲み会で、好きなほかの男性とただ楽しく飲めばOK。きっと勘違い男も、新たなターゲットを見つけて離れていくでしょう。

5. 好きな人がいることを伝える

 いい男ぶってしまう、勘違い男もいますよね。この手のタイプの男性は、プライドが高いのが特徴。脈ありだと思える確信さえ感じられれば、とことん恋愛ドラマのイケメン主人公ばりに、いい男を演じてきます。

 そんな時には「好きな人はあなたじゃないんだけど……」と、申し訳なさそうに伝えてみましょう。恥ずかしい思いをしたことでプライドはガラガラと崩れ去り、あなたにこれ以上近寄ってこないはずですよ。

勘違い男の迷惑LINEにははっきりした態度で撃退しよう

 勘違い男のポジティブさに打ち勝つには、曖昧や遠回しな匂わせではなく、はっきりした態度で接するのが撃退のコツ。ぜひ、この記事を参考にして、勘違い男からの迷惑LINEを終わらせてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


お金に執着する女が結婚できない理由3つ 大切なことを見失った悲しい末路
 婚活中は、改めて自分がどんな男性に惹かれるのかを見つめ直す機会になりますよね。性格や趣味、価値観や見た目にこだわる人も...
恋バナ調査隊 2024-02-27 06:00 ラブ
だから「媚びる女」は嫌い! 男性の本音と“媚び認定”する女の言動とは
 恋愛で「媚びる」を武器にしている女性はいませんか? でもその武器は、嫌われるきっかけになる恐れもあるため注意が必要です...
恋バナ調査隊 2024-02-27 06:00 ラブ
更生して一途に?それとも性病に苦しむ?遊び人だった人の明暗分ける瞬間
 遊び人の男性にもてあそばれ、つらい思いをした女性もいるでしょう。しかし、遊び人でも年齢や経験を重ねて更生する場合がある...
恋バナ調査隊 2024-03-19 16:27 ラブ
30代40代「婚活の後悔」4選 あのときどうして気づかなかったんだろう
 婚活に励んでいる女性は必見! 「あのときこうしておけば…」と、自身の婚活に後悔がある女性たちの話を集めてみました。 ...
恋バナ調査隊 2024-02-26 06:00 ラブ
甘い新婚生活なんて誰が言った?ラブラブ一転イライラ爆発エピソード5選
「新婚」と聞くと、誰もがラブラブな生活を想像するでしょう。 でも、共同生活を始めて間もない新婚は、イライラする機会も多い...
恋バナ調査隊 2024-02-25 06:00 ラブ
男「冗談はよしこちゃん」女「は?」年の差カップルはすれ違い日常茶飯事
 近年、10歳以上の年の差カップルが増えていますよね。年の差があると、相手を尊敬できたり、落ち着いて安定した恋愛ができた...
恋バナ調査隊 2024-02-24 06:00 ラブ
肉体より精神的なつながりに“利”があるよね? 51歳経営者が女を選ぶ条件
「冷酷と激情のあいだvol.183〜女性編〜」では、夜の営みをしないことを条件にプロポーズをしてきた恋人・ジュンジさん(...
並木まき 2024-02-24 06:00 ラブ
性交渉一生ナシ?裕福な経営者から提示された結婚の条件に戸惑う47歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-02-24 06:00 ラブ
女に困らないチャラ男に聞いた! 本命に選ぶ女性の特徴3つ
 好きになった男性がチャラ男だったら「真面目に恋愛する気はないよね…」と落ち込むかもしれません。  でも、チャラ男だっ...
恋バナ調査隊 2024-02-24 06:00 ラブ
女性から家デートに誘うのはアリなの? 超自然な誘い方と男性の本音
 なかなか家に呼んでくれない彼。もっと仲を深めたいけど「女性から家デートに誘うのはナシかも…」と悩んでいる人は多いはず。...
恋バナ調査隊 2024-02-24 06:00 ラブ
年の差婚は“1億円プレーヤー”の特権に…婚活のプロが見た同世代婚の現場
 年の離れた若い女性と結婚したい――。結婚相談所には今も夢見る中年男性が訪れるそうだが、時代は変わったようだ。  ...
モテる女が選ぶ男はセンスなし? 美人が陥りがちな恋愛の失敗傾向3つ
 あなたは、男性にモテますか? 答えがイエスなら、恋愛で選ぶ男に注意したほうがいいかもしれません。  なぜなら、美人で...
恋バナ調査隊 2024-02-23 06:00 ラブ
年下男性と恋愛したい! 知っていると憧れられる3つのテク
「年下男性と恋愛したい」と主張する女性がかなり増えています。けれど、思い切ってアプローチしてみても、なかなか盛り上がらな...
内藤みか 2024-02-22 06:00 ラブ
“お金持ちのド本命”になる方法 爆美女じゃなくても大丈夫!
 将来結婚するならお金持ちの人が断然いいですよね。  しかし、「自分は特別な美貌もないし、稼いでいるわけでもない。...
若林杏樹 2024-02-21 06:00 ラブ
【風邪ひき夫のイライラエピ6選】かまちょで子より手間かかるんですけど
 既婚女性の皆さん。夫から「風邪をひいた」と言われたらどんな反応をするでしょうか? 心から純粋に心配するのは、ラブラブな...
恋バナ調査隊 2024-02-21 06:00 ラブ
1分で得するフェロモンジャッジ!自律神経を整え、ストレスを手放す香り
 寒さが残る早春は男女ともにフェロモン度が下がり、生殖器にとっては大ピンチのシーズン。カップルや夫婦もマンネリ化しやすく...
太田奈月 2024-02-20 06:00 ラブ