痛くない&疲れないサンダルの選び方 試着時のポイント4つ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-05-25 06:00
投稿日:2022-05-25 06:00
 夏になると履きたくなるのがサンダル! デザインも可愛いものが多いですし、なにより通気性が良いので涼しく夏を過ごせますよね。とはいえ、サンダルを履く時の悩みなのが「痛み」と「疲れ」。
 そこで今回は、痛くない&疲れないサンダルの選び方をご紹介します。足にぴったりのアイテムを選んで、楽しく夏を過ごしましょう!

痛くない&疲れないサンダルの選び方! 4つのポイント

この夏のサンダルはもう決めた?(写真:iStock)
この夏のサンダルはもう決めた? (写真:iStock)

 痛くない&疲れないサンダルを選びたいなら、試着は欠かせません。そこで、試着をする前提で、その際にチェックしておきたいポイントを見ていきましょう。

1. 柔らかい素材か?

 サンダルを試着する際は、素材の柔らかさを確認しましょう。素材が硬いと足に当たる部分が靴擦れしてしまうことがあります。本革やスエード素材などなら、履き慣らしていくと自然と素材が伸びて足にフィットするため、痛くなりにくいですよ。

2. クッション性があるか?

 サンダルを履いた時のクッション性も重要です。クッション性がまったくないサンダルは、長時間履くと足が疲れてしまいます。

 また、土踏まずが浮いてしまっているとつま先に負担がかかり、外反母趾の原因になることも……。実際に履いてみて足にフィットするかを確認しましょう。

3. 足に強く当たる部分はないか?

 サンダルが足に強く当たる部分がありませんか? 特に、足の甲の部分やストラップの部分が強く当たっていると、靴擦れにつながります。

 また、実際に歩いてみるのも大切です。人それぞれ歩き方には違いがあるため、座った状態で強く当たらなくても、歩いてみると痛みを感じる部分に気が付くこともありますよ。

細いストラップが当たって痛い…! なんてことも(写真:iStock)
細いストラップが当たって痛い…! なんてことも (写真:iStock)

4. サイズは大きすぎないか?

 普通の靴の場合、ぴったりか少し大きめを選ぶ人が多いでしょう。でも、サンダルに関しては、歩いた時に足にしっかりくっついてくるジャストサイズか、少し小さめサイズのほうが、疲れにくくベストです。

 ただし、素材がビジューやストラップを使ったデザインの場合は小さすぎると食い込んでしまう場合もあるので、サイズ感に注意してくださいね。

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