“たまたま”撮影には動体視力が必須!瞬きする暇もないんです

芳澤ルミ子 写真家
更新日:2022-05-26 06:00
投稿日:2022-05-26 06:00
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見せていただきましょう!
(写真:芳澤ルミ子)
(写真:芳澤ルミ子)

 きょうは、にゃんたま撮影に求められる視力について。

 移動する目標物(にゃんたま)を視線外さずに持続して識別する能力(動体視力)は、とても重要になってきます。

(カメラに「にゃんたま自動追従機能」が付いていたらいいのに!)

 そして、しっぽで「見えていない時のにゃんたまω」まで見抜いていく洞察力も大切です。

 撮影中は、瞬きをしている暇もありません。

芳澤ルミ子
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写真家
写真家。1972年生まれ。独学で写真を学び「猫びより」「ネコまる」等、猫撮影を中心に活躍。著書に「にゃんたま」「開運酒場」(自由国民社)、「ネコの裏側」(辰巳出版)等。マニアックな作風から“猫フェチカメラマン”という新たなジャンルを開拓しつつある。「開運!! にゃんたまω カレンダー2024」発売中!

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