コロナ後初のタイ!バンコクの物価、買い物三昧から珍事件!!

林知佳 占い師
更新日:2022-06-21 06:00
投稿日:2022-06-21 06:00

最終日のなんとの悲劇!!

 そして最終日は、現地在住の方とお茶をして、「いざ空港へ」と向かったものの、全然間に合わない……(笑)。

 19時55分発の飛行機に乗るのに、19時でもバンコク中心地を出られていませんでした(苦笑)。

 もう一度いいます、タクシーが30~40分、来ないとかあります?(泣)

 飛行機を諦めてからの軌道修正は早くて、英語しゃべれないのに運転手さんと身振り手振りのカタコト英語で会話して、その日のホテルをブッキング。ホテルまで送ってもらい、翌日、空港まで「安く行って~」といった交渉まで完全に成し遂げました(笑)。

人って、なんとかなるもんだ!

眺め、これはエグくないですか? 日本では見られない光景!
眺め、これはエグくないですか? 日本では見られない光景!

 航空券は払い戻しができないチケットだったので、今回は完全に取り直し!

 でも、夜にお会いしてくださる人も見つかり……。夜景とビールは最高!!

 最終日(ロスタイム)は、とても楽しくて、タイから出たくなくなりました(笑)。いろんな人に恵まれて、ありがたすぎますよね。旅って楽しいですね。いいものですね!

 そしてもうひとつ。私は占い師という顔もあるので、信じているのが「場所」の運気。私には、タイの地が合っているのか、タイにいる間に新たに3つ仕事が決まりまして……非常に驚いております。

 お金はいろいろと削がれたものもあるけれど、基本的に良い方向に行った旅。

 アラフォー女子ひとり旅がこんなにも楽しいものとは……!

また来る!
また来る!

 ひとりで過ごすホテルは寂しいかな? と思っていたけれど、快適で仕方ない。延泊したホテルも当たりでした。

 失ったお金は考えず、前に進むのじゃ!

 NEXTベトナム! またお会いしましょう。

林知佳
記事一覧
占い師
約10年の間に正社員、契約社員、派遣社員の雇用としての勤務経験が9社あり。27歳の時に大失恋を経験し、占いにどっぷりハマって気づけば30万円溶かす。その使ったお金を取り返したい!という反骨心と、自身の辛いジプシー経験から、同じような思いをしている人を救うため占い師に。これまでの占い鑑定は約1万8000件。

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


雪解けの水とハミングと。
 雪解けの水がすごい勢いで山からくだってくる。  流れの音に耳をすませば春の訪れを知る。  澄んだ空気を感じ...
ぽかぽか陽気♪ ノスタルジーな小道で見つけた“たまたま”君
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「立ちんぼ女子」は売春行為や街娼を指すことばではなかった
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
朝立ち、オマン湖、チンチン!普通の会話なのに下ネタかました的なLINE
 普通に会話しているだけなのに、相手からしたらどう考えても下ネタにしか聞こえない言葉ってありますよね。引きつった相手の表...
大谷の“一平ちゃん騒動”で不安 友人との金銭トラブルQ&A~弁護士解説
 ドジャースの大谷翔平(29)の専属通訳を務めていた水原一平氏(39)が、違法賭博に関与したとして球団から今月20日、電...
【スナック超入門編】どんな場所?若葉印のホステスが実感する5大特徴
 みなさんは、そもそも「スナック」がどんなところかご存知でしょうか?  キャバクラやガールズバーとは何が違うの?...
高級クラブのホステス→ギャラ飲み嬢に 面識なしで突然10万円ギフトが…
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
「正しくないこと」が「美しくない」とは限らないと知った
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
松田聖子まさかの中大法学部を卒業! 通信制の学び直しで成功する人は?
 先日、歌手の松田聖子さん(62)が中央大学法学部の通信教育過程を卒業したことが話題になりました。近頃、通信制大学で学び...
瞬き厳禁! 春到来の歓びを表現する黒“たまたま”を見逃すな
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
スタレビの名曲が聞きたい!仏教と深い関係のある「木蓮」とその仲間たち
 猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は、ただいま卒業式や送別など春特有のイベント仕事で、いつにも増して花まみれの毎日...
“炎上常連”麻生さん級の「ルッキズム失言」していませんか?
 最近、よく耳にするのが「ルッキズム」という言葉です。政治家や芸能人が、何気なく言った一言で「ルッキズム発言だ」と叩かれ...
女の敵は女だから?忘れた頃にぼっ発する「専業主婦論争」をガチで考える
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  X(旧Twi...
職場の同僚ランチが苦痛すぎる…一人の時間を確保する4つの冴えた処世術
 業務内容へのストレスより、職場でのランチタイムが苦痛という人は多いですよね。正直、仕事で疲れているのに、休憩時間まで同...
離婚→シンママになり、心底よかったこと4つ 我慢は美徳っていつの話?
 世間では、離婚してシンママになった女性に対して「かわいそう」「大変そう」といったイメージがあるかもしれません。  で...
春まであと少し?
 残雪の甲斐駒ヶ岳を背にすっかり葉も落ちた葡萄畑  春まであと少しが意外と長い