美肌を育てる!40代にぴったりな「ミニマルメイク」のすすめ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-08-16 06:00
投稿日:2022-08-16 06:00
 40代を超えると、必要な物だけを厳選してシンプルに暮らしているミニマリストに憧れますよね! とはいえ、実際には生活の中で必要なものだけを見極めるのはなかなか難しいもの。そこで今回は、ミニマリストに学ぶ「ミニマルメイク」のやり方をご紹介します。
 毎日のメイクから「本当に必要なものを見極める目」を養ってみてくださいね!

やり方の前に…ミニマルメイクって何?

引き算メイクはいいことだらけ(写真:iStock)
引き算メイクはいいことだらけ (写真:iStock)

 そもそも「ミニマルメイク」とは、必要最低限のアイテムしか使わない「引き算メイク」のことをいいます。顔にいろいろなアイテムを使う必要がないため、肌に負担をかけにくいと注目されているんですよ。

 また、厳選したメイクアイテムだけを使うので、上質なものだけを選ぶことができ、メイクの仕上がりもワンランクアップするなど、メリットがたくさんあるのです。

綺麗な肌を育てるミニマルメイクに必要なもの&やり方

 それではさっそく、ミニマルメイクに必要なアイテムのチェックや、詳しいメイク方法をチェックしていきましょう!

ミニマルメイクに必要なもの

できるだけシンプルにまとめたい(写真:iStock)
できるだけシンプルにまとめたい (写真:iStock)

 ミニマルメイクをするには、必要最低限のアイテムを選ぶ必要があります。おすすめなのは、こちらの4つのアイテム。

・ベースメイク:オールインワンのBBクリーム
・リップ&チーク:ピンク系の多機能マルチスティック
・アイブロウ:アイブロウパウダー
・アイメイク:マスカラ&アイライナー

 まとめられるアイテムは極力まとめて、アイテム数を減らすようにしましょう。

ミニマルメイクのやり方【ベースメイク】

オールインワンなら時短にも(写真:iStock)
オールインワンなら時短にも (写真:iStock)

 ベースメイクは、日焼け止め、下地、コンシーラー、ファンデーション、美容液などの機能がまとまったオールインワンのBBクリームを選びましょう。石鹸で落とせるタイプなら刺激も少なく、綺麗な肌を育てるのにも有効ですね。

 塗る時は、できるだけ薄く塗るのがポイント。最初は抵抗があるかもしれませんが、肌に負担がかかりにくいですし、ナチュラルな仕上がりを目指せますよ。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


サマンサタバサ、4℃大量閉店 エビちゃんOL系が令和世代にウケない背景
 これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
31歳女が勇気を出して「人生初まつげパーマ」に挑戦してみた
 恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔見てぎょ!「まぶたのたるみ」すっきり見せるケア&メイク法
 自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!  そ...
意外と見られてる!“愛の証”キスマークの消し方と隠し方…安心してつけて
 大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
盛りブラよりスポブラ! 貧乳40女が直面したブラジャー問題
 自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。  よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...
おならが臭う、げっぷが出る!【医療専門家監修】腸活から知るセルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
廃盤になったら外出できない!? 40代美容家愛用「底見えコスメ」厳選2品
 物価高に苦しむ今は「本当に使えるもの」に厳選して、コスメ選びをしたい人も増えていますよね。  40代のメイクでは、ア...
「膣が乾いて痛い…」40代、夜の生活で実感した老い問題どうしてる?
 40代女性の悩みの一つとして、「夜の生活で感じる老い」があります。若い頃とは違い、老いを感じはじめる年齢でもありますよ...
双子級にそっくり!レブロンがボビィブラウンの名品ハイライターを食った
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
そのふらつきは脳の病気?自律神経の乱れ?【医療専門家監修】5つの整う
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
コンプレックスが悪目立ち!今すぐ見直したい残念メイクテク3選
 コンプレックスを解消するためのメイクが、実は逆効果になってしまっていたら悲しいですよね。  メイク手法が定着している...
「膣おなら」の原因は?【医療専門家監修】性交渉や運動中に恥ずかしい…
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
値段差4300円!SUQQUソックリの「エクセル」お粉はプチプラの鑑だ
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
愛用する化粧水が“改悪”の悲劇!敏感肌の30女が頼った「2つのブランド」
 敏感肌ですぐに赤くほてってしまうタイプのため、鎮静効果のある化粧水を長年愛用してきました…が、それがリニューアルされて...
【ユニクロ】絶賛セール中!ドローストリングショルダーバッグが超使える
 今年はユニクロのラウンドミニショルダーバッグが流行りましたが、ドローストリングショルダーバッグも大容量で魅力的なのを知...
アイラインガタガタ大丈夫?化粧崩れおばさん一直線の3大NGアイメイク
 年齢を重ねていくと、濃いメイクはすっかり卒業して、ナチュラルメイクに切り替える人も増えますよね。  しかしナチュラル...