濡れ場ジャンジャン ジャニーズでも攻め演技が求められる訳

コクハク編集部
更新日:2022-08-19 06:00
投稿日:2022-08-19 06:00

JUMP中島、WEST重岡の濃厚な濡れ場が話題!

ジャニファンもざわつく濡れ場が話題(C)日刊ゲンダイ
ジャニファンもざわつく濡れ場が話題 (C)日刊ゲンダイ

 7月期のジャニーズ主演ドラマは、濃厚な“濡れ場”が話題を振りまいている。

 Hey! Say! JUMP中島裕翔(29)主演の「純愛ディソナンス」(フジテレビ系、木曜22時~)と、ジャニーズWEST重岡大毅(29)主演の「雪女と蟹を食う」(テレビ東京系、金曜深夜0時12分~)である。

「純愛ディソナンス」放送後のSNSには、《濡れ場がある中島裕翔担の心臓強いよね。。。私は他担ながら死にました》《肌と肌を重ねたよ??? これは中島裕翔ファンの方々はありって感じなのかな。》といったジャニーズファンからの悲鳴があがり、「雪女と蟹を食う」にも《口移しもお姫様抱っこもバックハグもキスシーンもプチ濡れ場もすごくアラサー男性を感じて非常に良かったです。》《他のジャニーズにも、こんな濡れ場あるの!? しげちゃん、めちゃくちゃ頑張ってる!》と歓迎する声が目立っている。

“ジャニタレのタブー”は消えた?

中島裕翔のお相手を務めた比嘉愛未(C)日刊ゲンダイ
中島裕翔のお相手を務めた比嘉愛未 (C)日刊ゲンダイ

 近年、ジャニーズ所属タレントの“濡れ場シーン”は増える一方。昨夏に放送されたテレビ東京系ドラマ「ただ離婚してないだけ」では、主演を務めたKis-My-Ft2北山宏光(37)の攻めた演技が注目を浴びた。振り返ると大先輩のSMAPや嵐のメンバーが、際どい肌の露出や濃厚なベッドシーンを演じ、話題になった……という記憶はないが、“ジャニタレのタブー”は消えたのだろうか。

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