「ミニスカ大開脚でハミ毛が…」彼の前でアンダーヘア失敗談

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-09-04 06:00
投稿日:2022-09-04 06:00
 アンダーヘアの処理は「大人のマナー」のひとつ。でも、他人のアンダーヘア事情を耳にする機会はそう多くないですよね。
「もしかして、わたしのアンダーヘアって変?」とモヤモヤを抱えている人も多いはず。アンダーヘアに関する失敗談を覗いてみましょう!

「どんどん減っていって…」アンダーヘアの失敗談3選

 さっそくアンダーヘアの失敗談をご紹介します。アンダーヘアで「恥ずかしい思い」をしないためのヒントにしてくださいね。

1. 久しぶりのときめく出会い! でも…

思いがけない出会い(写真:iStock)
思いがけない出会い (写真:iStock)

「彼氏がいない時期が数年続いて、アンダーヘアのお手入れも疎かにしていたんです。そんなある日、飲み会で出会った若い男の子といい雰囲気になっちゃって。

 ホテルに行く流れになって、久しぶりの感覚にウキウキしていたんですが……。服を脱ぐタイミングでようやく思い出したんです。『わたしのアンダーヘア、めっちゃボサボサ! しかもお尻までビッシリだ』って。

 彼には何も言われることなく朝を迎えましたが、彼のアンダーヘアはしっかりお手入れされていたので、恥ずかしさ倍増でした(笑)」(保育士・38歳)

 一夜を共にする男性に「ジャングル状態のアンダーヘア」を見られる……なんて失敗は避けたいものです。

 でも、このような失敗経験がある女性は少なくないようです。日頃からアンダーヘアのお手入れを怠らず、素敵な出会いにも慌てふためかないようにしたいですね。

2. 初めての処理でアタフタ! まさかの事態に

誰も教えてくれないし…(写真:iStock)
誰も教えてくれないし… (写真:iStock)

 「初の彼氏ができて『毛の処理しないの?』って言われたのをきっかけに、アンダーヘアのお手入れを始めたんです。

 初めてのお手入れはもう大失敗でしたよ。『どこまで減らしていいの?』と悩みながら進めてたら、気づくとほんの少ししか残ってなくて。鏡の前で客観視したら、チョビヒゲみたいになってました(笑)。

 翌日のデートで脱いだとき、『なにそれ!』って大爆笑されましたね」(事務職・42歳)

 アンダーヘアの処理に難しさを感じている女性も多いはず。どこまで除毛するか考えたり、形のバランスを考えたりと一苦労ですよね。

 こちらの女性の彼氏のように、チョビヒゲ状態を笑ってくれたらまだマシだけど……。

 一度処理した毛はしばらく戻ってきません。失敗を避けるためにも、処理は慎重に進めたいところです。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


サマンサタバサ、4℃大量閉店 エビちゃんOL系が令和世代にウケない背景
 これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
31歳女が勇気を出して「人生初まつげパーマ」に挑戦してみた
 恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔見てぎょ!「まぶたのたるみ」すっきり見せるケア&メイク法
 自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!  そ...
意外と見られてる!“愛の証”キスマークの消し方と隠し方…安心してつけて
 大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
盛りブラよりスポブラ! 貧乳40女が直面したブラジャー問題
 自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。  よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...
おならが臭う、げっぷが出る!【医療専門家監修】腸活から知るセルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
廃盤になったら外出できない!? 40代美容家愛用「底見えコスメ」厳選2品
 物価高に苦しむ今は「本当に使えるもの」に厳選して、コスメ選びをしたい人も増えていますよね。  40代のメイクでは、ア...
「膣が乾いて痛い…」40代、夜の生活で実感した老い問題どうしてる?
 40代女性の悩みの一つとして、「夜の生活で感じる老い」があります。若い頃とは違い、老いを感じはじめる年齢でもありますよ...
双子級にそっくり!レブロンがボビィブラウンの名品ハイライターを食った
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
そのふらつきは脳の病気?自律神経の乱れ?【医療専門家監修】5つの整う
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
コンプレックスが悪目立ち!今すぐ見直したい残念メイクテク3選
 コンプレックスを解消するためのメイクが、実は逆効果になってしまっていたら悲しいですよね。  メイク手法が定着している...
「膣おなら」の原因は?【医療専門家監修】性交渉や運動中に恥ずかしい…
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
値段差4300円!SUQQUソックリの「エクセル」お粉はプチプラの鑑だ
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
愛用する化粧水が“改悪”の悲劇!敏感肌の30女が頼った「2つのブランド」
 敏感肌ですぐに赤くほてってしまうタイプのため、鎮静効果のある化粧水を長年愛用してきました…が、それがリニューアルされて...
【ユニクロ】絶賛セール中!ドローストリングショルダーバッグが超使える
 今年はユニクロのラウンドミニショルダーバッグが流行りましたが、ドローストリングショルダーバッグも大容量で魅力的なのを知...
アイラインガタガタ大丈夫?化粧崩れおばさん一直線の3大NGアイメイク
 年齢を重ねていくと、濃いメイクはすっかり卒業して、ナチュラルメイクに切り替える人も増えますよね。  しかしナチュラル...