パワースポット真鶴・琴ヶ浜で癒しの休日 2022.9.15(木)

コクハク編集部
更新日:2022-09-15 06:00
投稿日:2022-09-15 06:00

そうだ、真鶴に行こう

真鶴に来たよ (C)コクハク
真鶴に来たよ (C)コクハク

 先日、会社の先輩から青春18きっぷをいただいたので、電車の旅に出かけました。

 青春18きっぷとはJR全線の普通列車の普通車自由席が5回(もしくは5人)乗り放題になる期間限定のきっぷ。 

 筆者は10代のころから愛用しています。お値段12,050円。鈍行電車にしか乗れないというルールはありますが、貧乏旅行の強い味方なんですよね。途中下車OKなので、気になった駅でふらっと降りるのもまた楽しい。

真鶴と神戸はちょっと似ている

 コロナ禍以前は、神戸への帰省の折は、ほぼ青春18きっぷを使っていました。ちなみに、9時間ちょいかかります。飛行機なら1時間くらいで着くところを、ゆっくりたっぷり時間をかけて帰るのがいいんです。移動も含めて休みなんですから。

 さて、18きっぷでどこに行こうかと考えた時、真っ先に浮かんだの神奈川県の真鶴でした。小田原と熱海の間に位置するのんびりとした小さな町です。

 以前、友人とBBQに行って以来、お気に入りなんですよ。東京からJR東海道線に乗って1時間ほどなので、夏休みの日帰り旅行にはピッタリ。

神戸帰りたい…… (C)コクハク
神戸帰りたい…… (C)コクハク

 海も山もあるので、何となく雰囲気も愛する地元・神戸に似ているんですよね。

 近年、都心からの移住者も多いとのこと。ぶっちゃけ、筆者も移住したくて仕方のない一人です。夫には鼻で笑われているけどな。あーあ、住環境へのこだわりも結婚の際に考慮しておけばよかったよ、ちくしょうめ。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


要警戒!「40代地雷女」の5大特徴 人の振り見て我が振り直せ
「地雷女」という言葉を耳にすると、地雷系ファッションをして歌〇伎町付近にたむろしているメンヘラな若い女性を思い浮かべるか...
一般家庭でも“お抱え占い師”がいる!占いを信じる台湾人、旅で試すなら?
 突然ですが、あなたは占い師のお告げって、信じてしまいますか?  2年ほど台湾に住んでいた筆者が、とてもびっくりし...
2024-03-14 06:00 ライフスタイル
「大きくなぁれ」ほわほわかわいい“たまたま”の成長を祈る
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
目からウロコ!白菜、大根、ブロッコリーも菜の花になるの?
 猫店長「さぶ」率いる愛すべき我がお花屋は、神奈川のカントリー風情たっぷりな立地にあります。  そんな土地柄なので、春...
「人はひとり」だからこそ「みんな」が楽しいんだろうね
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
シンママのお泊り出張事情 子どもの世話どうする問題に5つの選択肢
 夫がおらず、一人で働きながら子育てをするシンママ。でも、職種によっては、お泊まり出張が入ることもあります。そんな時、世...
初の顔出し告白!1日最高40万円稼ぐ 格闘技好きギャラ飲み女子の私生活
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
カメラマンの執念の1枚! 完璧な見返りポーズの“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
上州の春、いいね。
 青空に染まり流れる利根川。  彼方には赤城山を望む。  まだまだ冷たい上州の春の空気の中、走る自転車はとて...
大谷翔平選手の出身地「姉体(あねたい)」の由来は?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり癒し漫画/第69回「ブンブンブン イェ キバタン」
【連載第69回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
ハンカチ貸しただけで?いちいち細かいお礼LINEが面倒くさい
 誰かにお礼をされて嫌な気持ちになる人は、あまりいないですよね。  でも、お礼を大切にする人の中には、些細なことで...
既婚の女友達「37のおばさん」マウント&失礼の破壊力…少し気遣って。
 天然で言っているのか、それとも意味を持たせて言っているのか分からない“失礼なLINE”が送られてきた経験はありませんか...
うるさーい! 兄弟喧嘩にキレる前にママにできる対処法3つ
 子育て中に親を悩ませるのが「兄弟喧嘩」です。仲良い時があると思ったら、数分後には取っ組み合いの喧嘩をしている…。ただで...
同棲する男の熱愛報道 週刊誌へのタレ込みを画策する裏切られたワタシ
 34歳の真弓は若手映画監督のマサキ(34)と交際している派遣社員。交際は10年以上、マサキとの結婚を夢見ている真弓だが...
玄関に女性ものの靴…交際12年、男に尽くし続けた34歳派遣社員の悲劇
 34歳の真弓は若手映画監督のマサキ(34)と交際している派遣社員。交際は10年以上、マサキとの結婚を夢見ている真弓だが...