40代女の“低身長”は武器にもなる! 悩み克服コーデ鉄則5カ条

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-10-02 06:00
投稿日:2022-10-02 06:00
 低身長な40代女性は、「自分に自信が持てない」「似合う服がなかなか見つからない」と悩みを抱えている人が多いようです。でも、どうせなら自信に満ち溢れた大人っぽい素敵な女性になりたいですよね?
 今回はコーデや髪型を工夫して、低身長の悩みを克服する方法をご紹介します!

40代の低身長女性をスタイルよく見せる! コーデの鉄則5つ

 まずは、低身長の40代女性にぴったりな「スタイルよく見せるコーデ」の鉄則をチェックしていきましょう!

1. 腰の位置を高くする

パンツインですっきり見せる(写真:iStock)
パンツインですっきり見せる (写真:iStock)

 どんなコーデの時にも意識してほしいのが、「腰の位置の高さ」です。つまり、トップスとボトムスの境目をできるだけ上のほうに持ってくるのが、低身長な女性をスラっと見せるためのコーデの鉄則になります。

 長め丈のトップスを着る場合は、前部分だけインするなどして、腰の位置を高い場所に持ってくるようにしましょう。

2. 縦ラインを意識する

 できるだけ縦のラインを意識しましょう。ふんわり下に広がるAラインの服よりも、ほっそりと縦長に見えるシルエットや、腰の部分が絞られたデザインにしたほうが低身長をカモフラージュすることができます。

3. ロング丈を着るならアクセントは上半身に

ふわっとしたデザインで目線を上に(写真:iStock)
ふわっとしたデザインで目線を上に (写真:iStock)

 ロングワンピースなど長い丈の服を着る時には、アクセントを上半身に持ってくるのが鉄則です。たとえば、色でアクセントが着いた襟や、フリルの袖など、目線が上のほうに行くようにすると、ほっそり見せる効果がありますよ。

4. ゆったりデザインは細身の服でバランスを取る

 トップスかボトムスにダボっとしたゆったりサイズの服を着る時には、合わせる服を細身のものにしてバランスを取るとほっそり見えます。

 たとえば、ワイドパンツには丈が短いデザインのトップスを合わせましょう。反対にドルマンスリーブなどゆったりしたトップスには、細身のスキニーなどを合わせるとスタイルよく見えますよ。

5. インソールで身長をかさ増しする

いろいろ履いて研究してみる(写真:iStock)
いろいろ履いて研究してみる (写真:iStock)

 低身長コーデの鉄則を覚えたら、足元にも工夫をしてみましょう。たとえば、低身長用のインソールをこっそり入れて身長をかさ増しすれば、普段使っている靴も利用できますし、身長も高く見せることができますね。

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