更新日:2022-10-08 06:00
投稿日:2022-10-08 06:00
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。男女のカラダの相性には割れた茶碗がひとつになるような他に代えがたい感覚があると言われています。そんな男性と知り合うと次第に“嫉妬”に苦しみ、幸せを遠ざけてしまう可能性が出てくるとも。
もう出会ってしまった、あるいは先々に出会うかもしれない“すご技テクの男”を知ってしまったらどうしましょう? 平和な気持ちを保つため、どのように心の調整をするのがベストなのか。今回は性欲と愛情についてお勉強していきましょう。
もう出会ってしまった、あるいは先々に出会うかもしれない“すご技テクの男”を知ってしまったらどうしましょう? 平和な気持ちを保つため、どのように心の調整をするのがベストなのか。今回は性欲と愛情についてお勉強していきましょう。
気持ちだけで幸せな思春期
あの頃はよかったな… (写真:iStock)
中学生の頃、誰かを好きになる基準は人それぞれだったはずです。勉強ができる男子、明るく楽しい男子、スポーツマンの男子……。いずれもほぼプラトニックで恋心が成立しました。
彼と同じ筆箱でウレシイ! 席が近くなってドキドキ! とてもピュアな時代でしたが、振り返れば、幸せだと思えるハードルが低かった代わりに、恋の悩みごともライトなものが多いように感じます。
筆者・山崎は、高校生の恋愛相談イベントに呼ばれたことがあります。
「どうすれば好きな人が見つかりますか?」
「デートはどんなところに行けばいいでしょう?」
本人たちは真剣に悩んでいます。こんな可愛い悩みごとがディープに変化するのは、セックスを経験してからでしょう。
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