恋に縁遠い女性がつい口にしてしまいがちな「NGワード」5選

七海 ライター
更新日:2019-09-01 06:00
投稿日:2019-09-01 06:00
 容姿はそんなに悪くない。プライベートもそこそこ充実している。だけど男の人からなぜかモテない。「なんで私はモテないの?」――。その理由は、もしかしたらあなたが知らず知らずに発している、非モテになってしまう“NGワード”のせいかもしれません。

NGワード1. 「彼氏が欲しい」

意外と言っちゃっているかも(写真:iStock)
意外と言っちゃっているかも (写真:iStock)

 正直、これを口にしたことがない、という女性はいないと思います。ついつい、息を吐くように「結婚したいな〜」「彼氏ほしいな〜」と言ってしまいますよね。でも、言えば言うほど、あなたのイメージは下がっていきます。

「男なら誰でもいいと思ってるのかな?」「なんか、軽そうだな」

 だって、いくらイケメンで仕事ができる人でも、口癖が「あ~、彼女欲しいな〜」だったら、ちょっと嫌ですよね。その人にデートに誘われても、「みんなに言ってるんじゃないの?」「私が好きなんじゃなくて、間に合わせの彼女が欲しいだけでしょ」と冷めてしまう。

 いくら婚活で疲れても、この手の愚痴はぐっとこらえて我慢した方が吉。「恋人なんて別にいてもいなくても、気にしてませんよ」と涼しげな顔をしている人の方がそそられるのは、男女とも変わりありません。

NGワード2. 「いい男がいない」

自信過剰と思われる可能性も…(写真:iStock)
自信過剰と思われる可能性も… (写真:iStock)

 婚活をしていると、ついつい愚痴が出てきますよね。私はこんなに見た目にも気を配って、お金もかけている。収入だって同世代の中ではかなりあるし、学歴もあって家柄も悪くない。それなのに彼ができないのは、結婚ができないのは、市場にいい男がいないせい! 私のせいじゃない!

 気持ちはわかりますが、周りからしたら「あなたのレベルが低いってことじゃない?」「探し方が下手くそなんじゃない?」と思われるだけです。

「どこかにいい男いないかな。レベルが高い私にふさわしい、ハイスペックないい男!」

 そこまで口にしていない! と思ってはいても、周りの人は「この人、よほど自分に自信があるんだな〜」「自意識過剰すぎるんじゃないの?」と嘲笑しています。能ある鷹は爪を隠す、ということで、たとえ思っていても人前で口にするのは慎みましょう。

七海
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ライター
95年、雪国生まれ。元バニーガール広報兼ライター。大学3年の時にブログを始める。婚活と読書がルーティン。卒論は綿矢りさ。好きなタイプは高学歴童貞。13のマッチングアプリを駆使し、1年半で会った男性は100人を超える。

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