長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”
元TOKIOの長瀬智也(47)が11月30日までに自身のインスタグラムで、「意味深」とハッシュタグを付けた投稿を連投し、ファンがざわついている。
今年6月にコンプライアンス上の問題行為で『ザ!鉄腕!DASH!!』を降板し、芸能活動休止中の元TOKIO・国分太一(51)が11月26日に日テレへの“反論”会見を行ったが、長瀬はその3日前から連続で意味深ポストを続けている。同23日には「そうなることはわかっていた」と投稿。27日には「どうなるのかもわかっている」とポストし、同日には「くだらんニュースになることもわかっている ♯意味深」と連投。
「28日から30日にかけても、古着を紹介する投稿にハッシュタグで『♯そうなることはわかっていた ♯意味深 ♯日本 ♯ボロボロ』とした“意味深”な発信を続けています。長瀬さんは2021年に芸能界を引退後もSNSで政治やメディアに対する皮肉な投稿を続けていました。今年6月20日に国分さんが活動休止を発表した翌日には、長瀬さんはインスタのストーリーズで『ヤラセだらけの世界に疲れたらレースをおすすめします。そのかわりヤラセだらけの世界に戻れなくなります。ご注意ください。ナガセ』と発信し、注目されています」(女性誌ライター)
■インタビューに役者復帰の可能性をほのめかす
23年には一部メディアに対し、SNSで《俺のつまらん罠に引っ掛かる暇があるならもっとニュースにしなきゃいけないこともある》とあおった発信をしたり、常に芸能界の外から注目を集めていた長瀬。Kode Talkersというバンドのボーカル&ギターとして音楽活動を続けていたし、芸能界に未練があるとも指摘されてきた。
しかし今回、11月29日配信の「週プレNEWS」のインタビューに答えた長瀬は“役者復帰”も示唆している。《長瀬智也はなぜバイクレースに挑戦するのか? 「2025クラブマンロードレース」のパドックで直撃!》と題した記事で、「クラブマンロードレースの2025年シーズン」が終了し、来年以降のレースを続けたいかの問いに長瀬は「そうですね。でもバンドのライブツアーがあったり、ひょっとしたら今後、役者としての仕事もあるかもしれません」と答えている。
「長瀬さんが、テレビ局のやらせや忖度といった業界の姿勢に辟易していたことは近しい人には語っていました。テレビのドラマやバラエティー番組といった復帰は望んでいないのではないでしょうか。一方で、表現者として役者の仕事は評価されていましたし、今は地上波ではなく、ネットフリックスなどの配信で十分活躍できる時代。近いうち、配信などでの役者復帰は期待できるのではないでしょうか」(音楽業界関係者)
「女性セブン」(25年8月21.28日号)には《長瀬智也、役所広司&浜田雅功が共演のNetflixドラマでの電撃俳優復帰はあるのか》と題された記事が掲載。長瀬がかつて出演したTBSドラマのチームが手掛けることから、役者復帰の可能性が報じられていた。
芸能界から姿を消した国分に代わり、長瀬の電撃復帰はあるのか。
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