どんなお店がいい? 年下男子の胃袋を掴む外食メニュー3つ

内藤みか 作家
更新日:2019-11-11 06:20
投稿日:2019-11-11 06:00
 男心を掴むには胃袋を掴むのがいい、と言われるこの頃ですが、手料理を食べさせるほど親しいわけじゃない。そんなときは、彼が喜ぶ外食に連れて行ってあげましょう。どんなメニューがあるお店を選べばいいのかご案内します。

まず間違いない肉料理

(写真:iStock)
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 年下男子とお付き合いするとき、年上女性が少し困るのが食事の量。肉をガッツリ食べる若い男性に比べ、アラサーアラフォーともなると少なめかつヘルシーなメニューを選びがち。年上女性の好みでお店選びをしてしまうと、若い男子にはちょっと物足りない野菜多めの和食、なんてものになってしまいがちです。

 でもやはり、ほとんどの年下男子が喜ぶのは、肉なのです。「焼肉行く?」と聞いたら大抵の男子は喜びます。とはいえ年上女性側はそんなに量を食べられない。そういう時は、あらかじめ「私はあまり食べられないけど、若いんだし、好きなだけ食べていいからね」と伝えておけば向こうも遠慮せずに気持ち良く食べてくれます。食べ放題のお店に連れて行けば向こうも気を使わずに思い切り注文できます。

教えてあげられるイタリアン

(写真:iStock)
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 ちょっと背伸びをしたいおしゃれな年下男子は、イタリアンに連れて行くと喜びます。いつも食べているパスタやピザがコース料理になって出てくるのは新鮮だし、大人になった気分がするのでしょう。さらにワインを選び味わうのも、普段はビールや焼酎など飲んでいる若い男の子には別世界に来たようなワクワク感があるようです。

 そして大人女子としては、さりげなく彼に色々教えてあげられるのも楽しいところ。ワインはこれがオススメだと思う、なぜならば……などという知識をちらっと披露しつつ、品を選んであげると彼は憧れのまなざしでこちらを見つめてくるでしょう。年上の大人のお姉さんとおしゃれな料理を食べているというシチュエーションにドキドキしている年下男子を眺めながら飲むワインは格別の味なのです。

内藤みか
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作家
著書80冊以上。大学時代に作家デビューし、一貫して年下男性との恋愛小説を書き綴る。ケータイ小説でも話題に。近年は電子媒体を中心に活動。著書に「あなたに抱かれたいだけなのに」など。イケメン評論家として、ホストや出張ホストなどにも詳しい。
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