理不尽な禁止令も…鬼嫁が設定した仰天の「週末ルール」3選

並木まき ライター・エディター
更新日:2019-12-20 06:00
投稿日:2019-12-20 06:00
 鬼嫁と呼ばれる妻の中には、勝手なルールを夫に押し付けるタイプも存在します。その中には、休日や週末の過ごし方にまつわる仰天なルールも……。
 魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、鬼嫁たちが設けた週末にまつわる鬼ルールを3選ご紹介します。

1:ひとり外出の禁止令

こんな状態で一緒にいる意味ある?(写真:iStock)
こんな状態で一緒にいる意味ある? (写真:iStock)

「結婚4年目で、子供はいません。妻とはラブラブでもなく、シェアハウスの同居人みたいな冷めた間柄です。
それなのに、妻は僕が週末にひとりで出かけるのを極端に嫌がり、ついには我が家では、ひとり外出への禁止令が発令されました。

 家にいても何をするわけでもないし会話もないから、正直、一切外出できないのは苦痛でしかないのですが……。

 妻に理由を聞いたところ『お金がもったいない』『浮気予防のために、仕方なく』などとため息まじりに言われましたが、そんなこと言うなら、まずは夫婦仲をなんとかしろよ!って気分です」(39歳男性/IT)

  ◇  ◇  ◇

 休日に、夫だけが出かけると露骨に不機嫌になる妻も珍しくはないものの……。

 冷え切った関係なのに、ルールだけを押し付けられれば、夫は虚しさを感じがちです。

並木まき
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ライター・エディター
元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)の肩書きを有する。20代から見聞きしてきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を活かし、美容や恋愛に関するコラムを中心に、さまざまな媒体に寄稿。
Instagram公式HP

日刊ゲンダイ掲載「あの人は今」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/277865

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