美肌を作りたいなら…シワやくすみを防ぐ「しない」習慣5つ

七海 ライター
更新日:2020-02-21 17:21
投稿日:2020-01-07 06:00
「いくつになってもシワやくすみのない肌でありたい」――。
 誰しもそう思っているはず。ですが、何気ない生活習慣や良かれと思ってしている美容が、実は肌に負担をかけていたり、シワやくすみを作っているかもしれません!
 美しい肌を守るための「しない」5つの習慣をご紹介します。もし生活の中で思い当たりがあれば、今すぐやめましょう。

1. シャワーで洗顔をしない

めんどくさがらず手ですくって洗顔を(写真:iStock)
めんどくさがらず手ですくって洗顔を (写真:iStock)

 お風呂の中で何げなくシャワーでメイク落とししていませんか?

 クレンジングのCMなどで落ちやすさをわかりやすく紹介するためにシャワーで流す演出がありますが、水圧が強すぎたり、温度が高すぎるため、肌を痛める原因となります。

 楽だし気持ちいい……その気持ちはわかりますが、面倒くさがらず、手でゆすぐようにしましょう。温度は冷たすぎず熱すぎず、30~34度のぬるま湯がちょうどいいと言われています。

「冷たければ引き締め効果があるのかな?」と冷水で洗うと、今度は必要な油分も流れてしまうので、あくまでもぬるま湯がベスト!

2. 自己流の造顔マッサージをしない

マッサージはプロにお任せしたほうが吉(写真:iStock)
マッサージはプロにお任せしたほうが吉 (写真:iStock)

「まぶたの周りの脂肪をとりたいからゴリゴリ指で流してる!」

 しかし、素人が自己流で顔のマッサージをするのはリスクがあります。

 顔の皮膚は薄くデリケート。ついつい力がこもってしまいがちですが、小顔になるどころか逆に腫れてしまうこともあります。また、強すぎる刺激はしわやたるみの原因になることも……。

 むくみをマッサージによって取りたいなら、力の加減に気をつけたり、お店に任せたほうが良さそうです。

七海
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ライター
95年、雪国生まれ。元バニーガール広報兼ライター。大学3年の時にブログを始める。婚活と読書がルーティン。卒論は綿矢りさ。好きなタイプは高学歴童貞。13のマッチングアプリを駆使し、1年半で会った男性は100人を超える。

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