つい甘いものに手が…「コロナ太り」対策におやつを見直そう

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2020-05-06 06:03
投稿日:2020-05-06 06:00
 外出やジムに出かけられず、普段と行動が変わってきているので、食べ方に気をつけないとうっかり太ってしまいそうなこの時期。いつも何気なく食べているお菓子やジュースを減らしたり、やめるきっかけとして「おやつ」を見直してみましょう。

コロナ太り対策にはおやつ習慣の見直しを

ついつい高カロリーに…(写真:iStock)
ついつい高カロリーに… (写真:iStock)

 コンビニに行くとついつい新作のお菓子をチェックしたり、ジュースをよく飲んでしまう……そんな人はおやつ習慣を見直してみましょう。

 ヘルシーなものに変えたり、食べないようにすると、ダイエットにもなり美容や健康にもいいことがありますよ。

毎食のご飯の時間を見直そう!

 お昼をしっかり食べて、夕食を早めにとることで、おやつを習慣のように食べることもなくなりました。

 どうしてもおやつは「お菓子」になりがちで、糖質や脂質をたくさんとってしまう傾向にあります。

 おやつの習慣をなくそうとはしているのですが、それでもたまには休憩に甘いものを食べたいものです。

 そんな時のおやつは下記のようなチョイスを心がけています。

ナッツと小さい甘いお菓子で満足感を得る

ナッツは体にいい♪(写真:iStock)
ナッツは体にいい♪ (写真:iStock)

 ちょっと何か食べたい時はナッツや小さいチョコレートなどを食べています。

 お茶を飲みながら食べると一息ついて気分転換にもなりますね。ナッツは食べ過ぎると肌荒れしてしまうので、ちょっとずつ食べるように。

 たまには甘いものを食べて、エネルギーと元気をチャージするのもいいですね。

豆乳ヨーグルトと甘酒などの発酵食品を

健康効果も(写真:iStock)
健康効果も (写真:iStock)

 豆乳ヨーグルトは豆乳を乳酸菌で発酵させて作ったヨーグルトです。

 植物由来の乳酸菌はみそやしょうゆ、漬物などの発酵食品に利用されていて、日本人のお腹になじみ深い乳酸菌です。

 低カロリー、低糖質、低脂肪、コレステロールゼロで、大豆たんぱく質や大豆イソフラボンが豊富。

 乳製品が苦手な人は豆乳ヨーグルトがおすすめです。

 自分で作った甘酒をおやつがわりにたまに飲んでいます。

 飲む点滴と言われているように、ブドウ糖、ビタミンB群やミネラル、アミノ酸等が豊富に含まれて、健康と美容にとっても良いのです。

 お腹にもたまるので小腹が空いたときのおやつとしておすすめです。

果物や野菜で栄養分も取ろう

 お腹がとっても空いてしまったときは、りんごやバナナなどの果物が手軽にとれて満足感もあって◎。
 
 トマトやきゅうりなど、そのまま食べれる野菜をおやつにすれば、健康的ですね。

 お腹が空いてしまって夕飯まで我慢できないなら、果物や野菜は罪悪感をあまり感じずに、たくさん食べられるところも良いところです。

まとめ

 買い物をしていてお菓子を買いそうになった時は、上記のようなおやつのチョイスを心がけたら美容や健康にも◎。

 購入前におやつのチョイスを見直してみるのが、おやつ習慣の改善の第一歩ですね。

 甘いものを我慢するとストレスがたまるなら、たまに食べるのをOKにして、心置きなくおやつ時間を楽しみましょう♪

canちゃん
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ライター・デザイナー
ライターは主に美容、音楽メディアで執筆中。デザイナーはグラフィック、立体、webなど幅広く対応。美容、音楽、ファッション、旅、映画など、人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY!趣味はキックボクシングとカラオケ。

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