濃いめと薄めが大事!オンラインメイクで「映える」ポイント

並木まき ライター・エディター
更新日:2020-07-06 00:52
投稿日:2020-06-23 06:00
 少しずつ日常生活を取り戻している人も多いものの、ビフォアコロナ時代とは異なる生活様式が求められている昨今。少し前と比べれば、オンラインを通じてのコミュニケーション機会も増えています。
 スマホやパソコンを通じて映る自分の姿は、普段と同じメイクだと「なんか物足りないかも?」「元気がなさそうに、見えちゃってる……?」など、予期せぬダメ姿もありがち。
 そこで、オンライン映えするメイクのコツを、時短美容家の並木まきがご紹介します。

「コクハク de しゃべらナイト」の並木まきメイクを全公開!

オンライン映えメイクを徹底解説(写真:並木まき)
オンライン映えメイクを徹底解説 (写真:並木まき)

 先日の「コクハク」でのオンライントークイベント「コクハク de しゃべらナイト #1」をご視聴くださったみなさま、ありがとうございました! おかげさまで終始楽しい時間を過ごせましたし、みなさんと双方向のコミュニケーションがとれて、とてもうれしかったです。

 そして、イベント終了後にいただいたコメントに「あの日のメイクが知りたい」という声が多かったので、「コクハク de しゃべらナイト」で実際に私がしていたメイクについて解説します。

使用したコスメを大公開!

(写真:並木まき)
(写真:並木まき)

 使っていたコスメはこちら。

 画像左から時計回りに

・ベアミネラル CR ティンテッド ジェルクリームb【BIRTH 1.5】
・エテュセ アイエディション (マスカラ)02. バーガンディブラウン】
・THREE ディメンショナルビジョンアイパレット【X01】
・シュウウエムラ ブロー:パレット 【ウォルナット ブラウン/エイコーン】
・ベアミネラル ジェン ヌード パウダー ブラッシュ 【ザット ビーチ ゾー】
・トムフォード リップカラー【19A】
・シュウウエムラ カリグラフィック アイライナー
・エクセル カラーラスティングジェルライナー 【02 チョコレート】

並木まき
記事一覧
ライター・エディター
元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)の肩書きを有する。20代から見聞きしてきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を活かし、美容や恋愛に関するコラムを中心に、さまざまな媒体に寄稿。
Instagram公式HP

日刊ゲンダイ掲載「あの人は今」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/277865

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


アイシャドウのパレットは“捨て色”覚悟で!今すぐできる垢抜けアイメイク
 アイメイクは大体いつも同じパターンになっていませんか?  目元は顔の印象を左右する大事なパーツ。アイメイ...
半信半疑なSHEINの美容グッズ…歯のホワイトニングシートで白くなる?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
口臭・体臭・尿の悪臭…私のニオイの源は「糖質オフダイエット」が原因!?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
鹿ちゃんは関係ないよ! 話題の「シカクリーム」の人気の理由は?
 美容アイテムを売っているお店でよく見かける「シカクリーム」。はじめて見た人は「鹿のクリーム?」なんて想像した人もいるか...
2024-01-17 06:00 ビューティー
水蜜桃メイク知ってる?トレンドど真ん中、たった4︎分で叶う衝撃ハウツー
 水蜜桃メイクというメイク法をご存じですか? 中国発でSNSを中心に話題になっているトレンドメイクのひとつで、ピ...
まだまだ流行中のキャップ! 40代コーデで野球少年風を卒業するコツは?
 帽子コーデが好きな人が、必ず定番で持っているのがキャップです。でも、子供っぽくなったり、大人っぽいスタイルにどう合わせ...
30~40%の日本女性が整形!? それでも踏み切れない4つの理由
 今では、美しくなるための手段として珍しくなくなってきている整形。日本では30%〜40%の女性が、生涯のうちに1回は整形...
新年だしスッキリしよ! 昔の服が捨てられない人への処方箋
 必要最低限のお気に入りの持ち物で生活する「ミニマリスト」とは対照的に、「物を捨てられない」と悩む人はたくさんいますよね...
新年初買いはECサイトで30%オフのパンツ!プロの接客と裾上げにも涙…
 冬のセール真っ只中、仕事の合間にD2Cブランドのワイドサテンパンツをポチっとしました(笑)。で、手元に届いた“戦利品”...
【専門家監修】心を健康に! 自己肯定感を上げるセルフコンパッション術
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
奇抜とは限らない!40代加齢のドヨーン顔回避に「アシメ前髪」はいかが
 左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...
ガタガタ眉でも諦めない!たった2分で誰でも左右対称の美眉になれるテク
 眉毛メイク、左右対称に描けていますか?  筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
チョロっと出てたら恥部!鼻毛のお手入れ頻度は?抜いたらダメ??
 日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
【2023年人気記事】尿のニオイでわかるサインと対処法(専門家監修)
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
【2023年人気記事】たかがパンツされどパンツ、30年ぶりのTバックで…
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
サマンサタバサ、4℃大量閉店 エビちゃんOL系が令和世代にウケない背景
 これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...