おうち美容で女子力UP♡ おすすめグッズ&スキンケア方法

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2020-09-19 06:00
投稿日:2020-09-19 06:00
 コロナ禍により、自宅で過ごす時間が多くなったこのごろ。「おうち美容」を見直している人も多いのではないでしょうか? お手入れを丁寧に行うほど、肌は応えてくれるもの♡ おうちにいる時こそ、普段適当にしているスキンケアに力を入れてみましょう! そこで今回は、家にあるもので簡単にできちゃうおうち美容法やおすすめ便利グッズをご紹介します!

おうち美容に使いたい♡ おすすめスキンケアグッズ4つ

おうち美容でキレイになる(写真:iStock)
おうち美容でキレイになる (写真:iStock)

 おうち美容では、いつもより丁寧に肌と向き合うことが大切。そして、簡単&継続できる方法を取り入れることもポイントです。そこで、おうち美容をより身近にし、続けやすくするために揃えておきたいスキンケアグッズからご紹介します!

1. スキンチェッカー

「スキンチェッカー」とは、肌の水分量と油分量をチェックできる便利グッズ。今、使っている化粧水の保湿力を知りたい時や、目では見えない肌の状態をチェックしたい時におすすめです。価格も3,000円前後とお手頃なので、一つあると重宝しますよ。

2. 上質なコットン

 いろいろな場面で欠かせない「コットン」は、いつも使っているものよりも少し上質なものを選びましょう。コットンの素材で肌が荒れてしまう人もいるので、オーガニックコットンを使ったものがベスト。また、一枚ずつ剥がせるセパレートコットンはパックなどにも用いることができるため、便利です。

3. 美顔器

 エステのようなケアが簡単にできる「美顔器」も、ぜひ揃えておきたいアイテムです。美顔器にはいろいろな種類がありますが、手軽に美肌を目指したいなら美顔ローラーがおすすめ。また、乾燥が気になる人は、手持ちの化粧水をイオン導入できる美顔器も良いでしょう。

 黒ずみや毛穴の詰まりにお悩み中なら、ウォーターピーリングも◎。自分の肌悩みに合ったアイテムを、選んでみてくださいね。

4. 美顔スチーマー

 おうち美容の質を高めてくれるのが「美顔スチーマー」。クレンジング前に毛穴を開かせ、肌を水分で満たして化粧水の浸透を良くしてくれます。中には、アロマ機能が付いているものもあるので、機能をチェックしてみましょう。

身近なものを活用♡ おうち美容スペシャルスキンケア方法6選

日本酒には美容効果も!(写真:iStock)
日本酒には美容効果も! (写真:iStock)

 ここからは、おうち美容におすすめのスペシャルスキンケア方法をご紹介します。家にある身近なアイテムを使うので、続けやすい方法ばかりですよ。ただし、アレルギーのある人は念のため、医師に相談してから行うようにしてくださいね。

1. はちみつ洗顔

 とても簡単でおすすめなのが、「はちみつ洗顔」です。普段使っている洗顔料を泡立てたら、はちみつを小さじ1くらい混ぜて洗顔するだけ。はちみつを混ぜると泡が非常にきめ細かくなり、毛穴の汚れをしっかり落としてくれるそう。

 ほかにも、ピーリング効果や肌の水分をキープする効果、殺菌&抗炎症作用でニキビ予防にも効果があるとされています。

2. 米ぬかピーリング

 スーパーやお米屋さんなどで安く米ぬかが手に入ったら、ぜひ「米ぬかピーリング」をしてみてください。やり方は、米ぬかに水を少々混ぜてペーストにしたものを肌の上でくるくるするだけ。肌がしっとりもっちりして、驚くほど毛穴のザラザラが取れますよ!

 ただし、米ぬかはしばらく使わないと虫が発生することがあるので、定期的に新しいものに変えてくださいね。

3. コットンパック

 手持ちの化粧水で簡単にできるのが、「コットンパック」です。できれば大判の肌に優しいコットンを使いましょう。コットンに化粧水をひたひたに染み込ませたら肌に貼っていくだけで、数分放置すると顔全体に水分が行き渡り、明るくしっとりした肌になります。ただし、放置しすぎると逆に肌の水分を蒸発させてしまうので、適度な時間で行いましょう。

4. ヨーグルトパック

 食べても塗っても美容に良いのが、「ヨーグルトパック」。プレーンヨーグルトに小麦粉とはちみつを適量混ぜ、肌から垂れない程度の固さにしてください。肌に塗ったら5分〜10分ほど放置して、洗い流すだけ。ピーリング効果や保湿効果に期待できて、洗い上がりはもちもちプルプル♡ パック前にスチーマーで毛穴を開かせておくと、より効果的です。

5. ゼラチンパック

 海外で話題の「ゼラチンパック」は、大さじ1のゼラチンに牛乳大さじ2を混ぜただけの手作りパックです。材料を混ぜたら電子レンジ500Wで20秒温め、顔全体に塗って15分ほど放置。乾いたら手のひらで剥がしていきましょう。ゼラチンの主成分は「コラーゲン」ですので、保湿効果を得られるそうですよ。

6. 日本酒入浴剤

 お風呂に入る時には、お風呂にコップ1杯程度の日本酒を入れてみましょう。簡単手作り入浴剤として使うことができます。日本酒を入れることで血行が促進され、肌に溜まった汚れも落としてくれるそう。美顔器などを使うと、おうち美容をいっそう満喫できますね♡

簡単&継続できる「おうち美容」は美肌への近道♡

無理なく続けられる方法を見つけて♪(写真:iStock)
無理なく続けられる方法を見つけて♪ (写真:iStock)

 おうち美容といっても、続かなくては美しさには繋がっていきません。いろいろな方法を試しながら、あなたの肌に合うとっておきの方法を見つけてみましょう。家にある身近なものや便利なグッズを活用しながら、ぜひ毎日の習慣にしてみてくださいね♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


たかがパンツ、されどパンツ…久々のTバックに気づきを得た
 みなさーん、たまったストレスどうしてますか? 筆者のストレス解消法はズバリ「下着の爆買い」です。  コロナ禍以降、す...
これ何年目かな汗 ヒートテックの寿命を1日でも長持ちさせる小さな工夫
 だんだん寒くなってきたこの頃。これからの季節に大活躍するのが「ヒートテック」ですよね。でも、何年も着ているヒートテック...
40代靴下コーデの“掟”…白、黒、くすみ3色で暖かさとおしゃれの二刀流
 足元が冷える秋冬になると、困るのが足元のコーデです。でも、暖かいけど靴下コーデはハードルが高いからと、いつもパンツスタ...
最近親の認知症が気になる…【専門家監修】対応法を理解し向き合う方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
雨の日の髪の広がり・うねり対策 スタイリング剤も“晴れ”とは違うものを
 雨の日の困りごとといえば、髪の広がり・うねりですよね! 外出先で鏡を見て、爆発した自分の髪に青ざめた経験がある人もいる...
メイクの時間は何分?0.5分、20分、60分…長い派&短い派エピソード
 メイクにかける時間は、人それぞれですよね。でも、あまり人と一緒にメイクをする機会もないので、「みんなはどのくらい時間を...
激辛の魔力にハマった…“お尻”とも相談!体を壊さない注意点&楽しみ方
 激辛料理にハマる人は多いですよね! 辛いものを食べると、なんとも言えない刺激と爽快感があるので、つい癖になってしまいま...
また「ささくれ」が…涙【専門家監修】位置や程度で分かる健康チェック
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「涙袋」が痛く見えないコツは? やっちまったNGメイクを参考にして
 涙袋メイクは簡単に目の縦幅を広く、大きな目に見せることができるので、毎日欠かせない人も多いのではないでしょうか? 筆者...
マンホールを歩くのもダメ? アレルギーがしんどい人の苦労エピソード
 食物や花粉、金属に虫など、アレルギーにはさまざまな種類があります。アレルギーでしんどい状態は、体験してみないとなかなか...
40代女が陥りやすいショートヘア失敗回避策 我慢すれば済む話ではない
 流行りのショートヘアで、小顔を目指すつもりが、「思ってたのと違う!」と鏡の中の自分にツッコミを入れる女性は多いようです...
40代でも絶対に諦めない! パサつき原因&ツヤ髪を取り戻す4つの習慣
 40代以降の見た目年齢を決める大きな要素が、髪の毛です。40代を超えると、髪がパサつき、白髪も増え、残念な印象に……。...
美髪の秘訣はマヨネーズでマヨシャン!? 人には言えないオモロ美容法6選
 世の女性の多くは、綺麗になるためにいろいろな努力をしています。筋トレやスキンケア、エステなど、良いと言われたものはすべ...
今さらですが「ヌン活」ってなに? 赤っ恥をかかない服コーデの正解
 肌寒くなってきたこの頃、秋本番です。秋といえば、グルメやスイーツですが、より優雅に雰囲気まで味わうなら「ヌン活」がおす...
性交渉でできもの!?【専門家監修】デリケートゾーンの異変とケア方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ショック! まつ毛サマがごっそり抜けた…今すぐ見直したい5つの悪習慣
 洗顔やメイクの際、まつ毛がごっそり抜けた経験はありませんか? 突然抜けたら、誰だってびっくりしますよね。「どうしよう…...