“重い女”と思われるかも…男性が嫌がるLINEの特徴7つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-11-06 11:44
投稿日:2020-11-03 06:00
 コミュニケーションツールとしてとても便利なLINEですが、知らず知らずのうちに、男性から「重い女」と思われているかもしれません……。そんな気はなくても、自分では相手の重荷になっているかは気づかないもの。そこで今回は、気をつけたい「男性が嫌がるLINE」の特徴を8つご紹介します。

「重い女」が送るLINEの特徴8つ!

1. 長文ばかり送ってくる

(写真:iStock)
(写真:iStock)

 LINEで送るメッセージが、いちいち長文になっていませんか? 長い文章は見る人によっては、ストレスを与えてしまう可能性があります。こまめに区切ったり、返信が来るまで内容は1つの話題に絞るなど、男性が読んだ時にわかりやすく読みやすい内容を心がけましょう。

2. ネガティブ発言が多い

 ネガティブ発言は、ある意味「癖」のようなものなので、本人はなかなか気づけない場合も多いですよね。でも、どんな人でも、一緒に会話していて暗くなるよりも「楽しい!」と感じる人のほうに魅力を感じるものです。LINEを見返してみて、内容がマイナスに向かっていないかどうかをチェックしてみてくださいね。

3. 速攻で返信してくる

 いつLINEしても速攻で返信がくるというのは、意外と嫌がられるもの。ずっと監視されているような気分になりますし、こちらもすぐに返信しなくてはいけないようなプレッシャーを感じてしまうのです。返信をする時には、相手に合わせた程よいテンポで送るほうが印象が良くなりますよ。

4. 日報みたいな報告LINE

 毎日日報のように今日あった出来事をLINEしてくる女性も、「重い」と思われてしまいがち。時々、面白い出来事を報告するくらいなら可愛いかもしれませんが、聞いてもいないのに今日の出来事を毎日報告されても、正直なんて返したらいいかわからないというのが男性の本音のようです。

5. 付き合う前なのに監視してくる

 男性を束縛したがるのも、「重い女」の特徴でしょう。付き合う前でも飲み会に女性はいないか、今何をしているかなど、探りを入れていませんか? 自分の不安を和らげるために相手の行動を制限したくなってしまう、束縛癖がついているのかも……。男性は束縛されると逃げたくなってしまうそうですので、注意が必要です。

6. 重い内容の相談をLINEでしてくる

 LINEでは、あまり重たい内容を送るのはやめましょう。会って話すならまだしも、相手がLINEを読んだ時に「重いと感じるか」をよく想像してから送ることが大切です。悩んでいるなら、会う約束をして目を見て相談するのがベストです。

7. 褒め言葉を引き出そうとする

「重い女」は、不安感が強いので、自信が持てるような「言われたい言葉」を相手から引き出そうとしてしまいます。

 でも、その下心は男性には丸見え。「こう言って欲しいんでしょ」と、内心冷めた心で褒めてくれているだけかも……。

 褒め言葉は、催促しないようにしましょう。

「LINEが重い女」を脱する方法! すでに送ってしまったら?

 すでに重いLINEを送ってしまっていると気づいたら、「気づけただけでも一歩前進」したと思って行動をあらためていくことが大切。そこで、重い女を脱する方法をご紹介します。

私生活を充実させる

 そもそも、重いLINEを送ってしまう大きな原因は、女性自身の抱く不安感です。不安を持っていることで、「相手を束縛して安心したい」「常に人とつながっていたい」という感情になりやすいのです。

 まずは、スマホに依存してしまわないように、私生活を充実させてみてください。新しい趣味や資格取得など、あえて忙しい日々を作ってみるとスマホへの依存が減り、不安感もなくなってくるはずですよ。

自分の中でルールを決める

 重いLINEを送る時、多くの女性は重い内容だと意識せずに送ってしまっています。そこで、自分の中でLINEを送る際のルールを作ってみるのもおすすめです。「返信を催促しない」「文章は何行まで」など、ルールを基準にLINEを入れることで自然と重いLINEを送らなくて済むようになりますよ。

毎日を充実させて「LINEが重い女」から抜け出そう!

なにか夢中になれることは?(写真:iStock)
なにか夢中になれることは? (写真:iStock)

「重い女」の特徴は、不安や自信のなさが根本にあることが多いです。ぜひ一度自分のLINEを見返してみて、重いなと思ったら毎日を充実させてみることから始めてみましょう。きっと自分に自信がつけば、「重い女」から「大切にしたい女」に変われるはずです♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


結婚に恋愛感情はいらない説を検証 家族愛のほうが大事?
 近年、「結婚に恋愛感情はいらない」といった考え方が広まりつつあります。特に、婚活中の女性からすると、紹介された男性に短...
恋バナ調査隊 2024-03-11 06:00 ラブ
私が48歳まで処女だったワケ。30代日本人女性の3人に1人が性体験なし
 はじめまして。今回、「コクハク」で「処女」に関するコラムを書かせていただくことになった、mirae.(みれ)と申します...
mirae.(みれ) 2024-03-11 06:00 ラブ
オンラインゲームは不倫の温床? 主婦が恋愛沼にハマるワケ
 近年、オンラインゲームがきっかけで、恋愛から不倫にハマる主婦が増えています。なぜ自宅でやるはずのオンラインゲームから、...
恋バナ調査隊 2024-03-10 06:00 ラブ
資産家なのに62歳まで独男のワケ 彼女からは別居婚を打診され五里霧中
「冷酷と激情のあいだvol.185〜女性編〜」では、付き合おうという話がないままに曖昧な関係が続いてきた62歳のトシオさ...
並木まき 2024-03-09 06:00 ラブ
62歳資産家からの求婚! もう結婚しないポリシーと打算で揺れるバツ1女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-03-09 06:00 ラブ
【画像あり】大谷翔平の結婚で注目されたメジャーリーガーの美人妻たち
 2月29日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(29)の電撃結婚発表は世界を驚かせ、興奮冷めやらぬ様子が続いている...
2024-03-08 06:00 ラブ
現役ネトナン師が激白!ネットナンパのシビアな世界と人妻攻略マニュアル
 皆さんは「ネトナン師」なるものをご存じだろうか?  端的に言うと、ネット上のナンパ師だ。  近年の男女の出...
蒼井凜花 2024-03-15 10:17 ラブ
なんでも納豆がけって…夫が「バカ舌」すぎて料理作りたくない!
 家族のために手間暇かけたり、健康を考えて薄味に仕上げた料理も、夫の舌がバカ舌だと作る気がなくなりますよね(笑)。  ...
恋バナ調査隊 2024-03-08 06:00 ラブ
アラフォーが20歳年下と恋愛できるの? 占い師3人に聞いてみると…
 年下男性と恋愛する年上女性はかなり増えてきましたが、10歳以上の年の差となるとまだまだ少数派。  今回は20代男子に...
内藤みか 2024-03-07 06:00 ラブ
サバ読みした年齢で結婚は可能? いやいや、ちゃんと説明を
 大好きな彼に嫌われるのが怖くて、年齢をサバ読みしたまま付き合っているカップルたち。  でも、望んだはずの結婚の話が出...
恋バナ調査隊 2024-03-07 06:00 ラブ
今度こそダメ男に見切りをつける!事前に見抜くポイントとタイミングは?
 素敵な男性がたくさんいる一方で、女性を不幸にするダメ男もいます。でも、ダメ男の多くは、甘い言葉と巧みな会話術で女性がハ...
恋バナ調査隊 2024-03-06 06:00 ラブ
独身だと同窓会参加は気が重い? 40代の結婚は旧友がおすすめな理由3つ
 かつて苦楽を共にした仲間と再会できる「同窓会」。旧友の今を知れる楽しさもありますが、40代を過ぎても独身の人にとっては...
恋バナ調査隊 2024-03-05 06:00 ラブ
「不倫の第一歩」突然の雨、幼稚園、職場…当事者たちが振り返る瞬間5つ
 いけない恋愛だと分かっていながらも不倫に足を踏み入れてしまう男女。そもそもの出会いやきっかけはなんなのでしょうか? 不...
恋バナ調査隊 2024-03-04 06:00 ラブ
彼の“最初で最後の女”になれる♡ 結婚相手に「童貞クン」を選ぶメリット
 彼氏が童貞だと知ったらあなたはどう思いますか?「女性に慣れていないから不安」「今までの反動で結婚してから浮気しそう」な...
恋バナ調査隊 2024-03-02 06:00 ラブ
「良好だけど円満ではない」冷え切っていても妻を抱く48歳男の虚無感
「冷酷と激情のあいだvol.184〜女性編〜」では、結婚8年目を迎えた夫が「40代の女性は性欲が旺盛」と思い込んでいるこ...
並木まき 2024-03-02 06:00 ラブ
私は家政婦兼風俗嬢?「40女は性欲旺盛」を信じる夫に疲れた43歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-03-02 06:00 ラブ