自意識過剰な男性の勘違い度MAXなLINE7選&対処法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-12-22 06:00
投稿日:2020-12-22 06:00
 自意識過剰な男性は、LINEにもその心理が表れていますよね。どんなにかっこよくても、自分に酔ったLINEにドン引きする女子も多いようです。そこで今回は、そんな勘違い度MAXな自意識過剰LINE7つと、彼らへの対処法をご紹介します。

正直うざい…自意識過剰な男性からの勘違いLINE

1. 「俺から告白するべき?」

 普通にLINEをしていただけなのに、気づけば相手に自分が好きだと勘違いされているパターン。「なかなか好きと言い出せないんだろう」と勝手に思い込んだ男性が、痺れを切らして告白してくることも。逆に、こちらから“イタい男性”だと思っていることを告白してあげたほうが良いのでしょうか……。

2. 「いつも仕事仲間から恋愛対象に見られて困ってるんだ」

 自意識過剰な男性は、とにかくモテ自慢が激しいのも特徴。すべての女性が、自分のことを見ていると思い込んでいるんです。ちょっと目を見て会話をしただけで、「俺にまた惚れちゃったの?」と、勝手に悩んで困っている人も多いようです。

3. 「今日の写真、SNSに載せる前に送ってくれる?」

 写真写りを異常に気にするタイプの男性も、自意識過剰でしょう。一緒に遊んだ時の写真を、いちいちチェックさせてと言ってきます。毎回確認のために送らないといけないとなると、本当にストレスが溜まりますね。

4. 「俺の前では泣いていいんだよ」

「俺だけはわかっている」「心で泣いているのを知っているよ」と言わんばかりに、「泣いていいよ」とLINEで囁いてくるのも自意識過剰男の特徴。いつだって、俺だけは特別だと思っているんです。いえ、何にも泣きたいことなんてありません!という感じですが……。

5. 「俺も楽しかった!」

 自意識過剰な男性は、社交辞令がわかりません。ただのお礼LINEだけでも、相手が自分に惚れていると都合よく解釈してしまうため、「俺も楽しかった!」と、相手も楽しかった前提で返信をしてきます。楽しいなんて言った覚えはないこちらとしては、返信に困ってしまいますね。

6. 「家に着いたら連絡してね」

 自意識過剰な男性は、ほんの数回LINEをしただけで彼氏面をしてきます。帰りが遅いと「気をつけろよ」「家についたら連絡してね」など、世話を焼いてくれることも。「知り合った女性は俺に惚れるはず」と勘違いしているからこそ、できる言動ですよね。

7. 「俺って◯◯じゃん?」

 勘違いが激しい男性は、誰もが自分に注目していると思い込んでいます。そのため、「俺って◯◯じゃん?」と、彼の性格を知っている前提で話を進めていきます。彼らに「ちょっと待って、それ知らない!」という声が届く日は来ないのかもしれません。

ストレス対策!自意識過剰LINEを送ってくる男性への対処法

スルー推奨(写真:iStock)
スルー推奨 (写真:iStock)

 自意識過剰な男性からのLINEは、本当にストレスが溜まるもの。続いては、そんな男性から送られてくる勘違いLINEへの対処法をご紹介します。

適当に話を聞き流す

 自意識過剰な男性からのLINEに、いちいち反応しているとストレスが溜まってしまいます。可能ならブロックをしたいものですが、仕事関係だとそうはいかないこともありますよね。

 そういった場合は、「そうなんだね」と同意しない程度で、相槌を打っておくのがおすすめ。話半分で聞き流すようにしましょう。ただし、「そうだね」と言ってしまうと、「俺に惚れた?」と勘違いされてしまうので、注意してくださいね。

さらっと突っ込んですぐに話題を変える

 どうしても自意識過剰LINEが激しい時には、さらっと勘違いに対して「そんなことなくない?」と指摘してから、「ところでさ」と話題を変えてしまいましょう。自意識過剰な男性は、まさか否定されるとは思ってもいないので、意外とショックを受けて勘違いLINEが減るかもしれません。

自意識過剰な男性からのLINEは適当に聞き流して

面倒くさいけど上手に付き合いましょう…(写真:iStock)
面倒くさいけど上手に付き合いましょう… (写真:iStock)

 自意識過剰な男性との付き合いって、ストレスが溜まりますよね。特に、容赦無く送られてくる勘違いLINEにはぐったりしてしまう人も多いはず。そんな時は、適当に聞き流してしまいましょう。疲れない程度に上手にお付き合いする方法を、見つけてみてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


60代で月1回の性交渉は17.7%の実態 我々はいつまで現役でいられる?
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。普段からレスのつらさや...
まめ 2024-03-12 06:00 ラブ
結婚に恋愛感情はいらない説を検証 家族愛のほうが大事?
 近年、「結婚に恋愛感情はいらない」といった考え方が広まりつつあります。特に、婚活中の女性からすると、紹介された男性に短...
恋バナ調査隊 2024-03-11 06:00 ラブ
私が48歳まで処女だったワケ。30代日本人女性の3人に1人が性体験なし
 はじめまして。今回、「コクハク」で「処女」に関するコラムを書かせていただくことになった、mirae.(みれ)と申します...
mirae.(みれ) 2024-03-11 06:00 ラブ
オンラインゲームは不倫の温床? 主婦が恋愛沼にハマるワケ
 近年、オンラインゲームがきっかけで、恋愛から不倫にハマる主婦が増えています。なぜ自宅でやるはずのオンラインゲームから、...
恋バナ調査隊 2024-03-10 06:00 ラブ
資産家なのに62歳まで独男のワケ 彼女からは別居婚を打診され五里霧中
「冷酷と激情のあいだvol.185〜女性編〜」では、付き合おうという話がないままに曖昧な関係が続いてきた62歳のトシオさ...
並木まき 2024-03-09 06:00 ラブ
62歳資産家からの求婚! もう結婚しないポリシーと打算で揺れるバツ1女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-03-09 06:00 ラブ
【画像あり】大谷翔平の結婚で注目されたメジャーリーガーの美人妻たち
 2月29日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(29)の電撃結婚発表は世界を驚かせ、興奮冷めやらぬ様子が続いている...
2024-03-08 06:00 ラブ
現役ネトナン師が激白!ネットナンパのシビアな世界と人妻攻略マニュアル
 皆さんは「ネトナン師」なるものをご存じだろうか?  端的に言うと、ネット上のナンパ師だ。  近年の男女の出...
蒼井凜花 2024-03-15 10:17 ラブ
なんでも納豆がけって…夫が「バカ舌」すぎて料理作りたくない!
 家族のために手間暇かけたり、健康を考えて薄味に仕上げた料理も、夫の舌がバカ舌だと作る気がなくなりますよね(笑)。  ...
恋バナ調査隊 2024-03-08 06:00 ラブ
アラフォーが20歳年下と恋愛できるの? 占い師3人に聞いてみると…
 年下男性と恋愛する年上女性はかなり増えてきましたが、10歳以上の年の差となるとまだまだ少数派。  今回は20代男子に...
内藤みか 2024-03-07 06:00 ラブ
サバ読みした年齢で結婚は可能? いやいや、ちゃんと説明を
 大好きな彼に嫌われるのが怖くて、年齢をサバ読みしたまま付き合っているカップルたち。  でも、望んだはずの結婚の話が出...
恋バナ調査隊 2024-03-07 06:00 ラブ
今度こそダメ男に見切りをつける!事前に見抜くポイントとタイミングは?
 素敵な男性がたくさんいる一方で、女性を不幸にするダメ男もいます。でも、ダメ男の多くは、甘い言葉と巧みな会話術で女性がハ...
恋バナ調査隊 2024-03-06 06:00 ラブ
独身だと同窓会参加は気が重い? 40代の結婚は旧友がおすすめな理由3つ
 かつて苦楽を共にした仲間と再会できる「同窓会」。旧友の今を知れる楽しさもありますが、40代を過ぎても独身の人にとっては...
恋バナ調査隊 2024-03-05 06:00 ラブ
「不倫の第一歩」突然の雨、幼稚園、職場…当事者たちが振り返る瞬間5つ
 いけない恋愛だと分かっていながらも不倫に足を踏み入れてしまう男女。そもそもの出会いやきっかけはなんなのでしょうか? 不...
恋バナ調査隊 2024-03-04 06:00 ラブ
彼の“最初で最後の女”になれる♡ 結婚相手に「童貞クン」を選ぶメリット
 彼氏が童貞だと知ったらあなたはどう思いますか?「女性に慣れていないから不安」「今までの反動で結婚してから浮気しそう」な...
恋バナ調査隊 2024-03-02 06:00 ラブ
「良好だけど円満ではない」冷え切っていても妻を抱く48歳男の虚無感
「冷酷と激情のあいだvol.184〜女性編〜」では、結婚8年目を迎えた夫が「40代の女性は性欲が旺盛」と思い込んでいるこ...
並木まき 2024-03-02 06:00 ラブ