いくつあてはまる? モテる肉食系女子の6つの特徴&注意点

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-01-28 06:00
投稿日:2021-01-28 06:00
 最近、自分からアプローチをしない「草食系男子」が増えている一方、自分から積極的にアプローチする「肉食系女子」も増えています。あなたは、そんなハンター気質を兼ね備えていますか? そこで今回は、肉食系女子の特徴とモテるがゆえに注意したいことをご紹介します。

肉食系女子6つの特徴!あなたはいくつ当てはまる?

好きになったらグイグイ行くよ!(写真:iStock)
好きになったらグイグイ行くよ! (写真:iStock)

 肉食系女子というと、「ガツガツしていて男性から敬遠されそう」というイメージを持つ人が多いかもしれませんね。しかし、実際のところ「アプローチが苦手」「リードしてくれる女性の方が楽」と思う男性が増えているため、肉食系女子の人気が高まっているんですよ。そんな肉食系女子にはどんな特徴があるのか、ご紹介します。

1. 恋愛に対していつも積極的

 肉食系女子は、なんといっても恋愛に積極的! ゆえに、彼氏が途切れることはありません。

 気になる男性が現れれば自分から積極的にアプローチし、狙った獲物は逃しません。たとえ、彼女がいる男性であってもおかまいなし。「あきらめる」という考えがありません。

2. ポジティブで切り替えも早い

 恋人と別れたら、多くの人は引きずるもの。自分が振った立場であったとしても、「しばらくは、恋愛したくない」と思う人もいるでしょう。

 しかし、肉食系女子は振られたとしてもネガティブに考えません。「次にいけばいい」とポジティブに考え、新たな恋を探そうとします。終わった恋を引きずることなく、切り替えが早いからこそ、次から次へと恋愛をすることができるのです。

3. モテるための自分磨きは必須

 肉食系女子というと、単に「ガツガツと自分からアプローチしている女性」と思っている人が多いでしょう。

 しかし、肉食系女子は自分でアプローチするだけでなく、モテるための努力をしています。だからこそ、その気になる男性が多いのです。自分磨きをしている魅力的な女性から迫られれば、嬉しく思ってしまうのは当然のことかもしれませんね。

4. 友達付き合いよりも恋人優先主義

 人付き合いの比重は、人によって異なります。家族、友達、恋人、あなたはどこに比重をおいているでしょうか?

 肉食系女子は、とにかく恋人優先主義。どんなに仲の良い女友達がいても、恋人ができれば彼氏中心になってしまいます。そのため、女友達が少ない人が多い傾向にあるかもしれません。

5. とにかくアクティブ

 とにかくアクティブなのも、肉食系女子の特徴のひとつ。たとえ、「今日は疲れたな」と思っている時でも、友達から「これから飲みにいかない?」なんて連絡がきたら、二つ返事で向かいます。

 こういった誘いを断らずにアクティブに動いているからこそ、新たな出会いを引き寄せ、恋愛へと発展させることができるのでしょう。

6. 周りの目は気にしない

 気になる男性が現れたら、「アプローチしたい」と思いながらも、なかなか行動に移せない女性は多いでしょう。

 しかし、肉食系女子は周りの目を気にすることはありません。「この人素敵だな」と思う男性が現れたら、周りなんて気にせずに積極的にアプローチすることができます。チャンスを無駄にしないからこそ、獲物を射止めることができるのです。

モテる肉食系女子が注意したい3つのこと

攻めすぎは禁物(写真:iStock)
攻めすぎは禁物 (写真:iStock)

 肉食系女子は好きな男性ができたら、「アプローチしないともったいない」「待っているだけじゃ何も進展しない」と、積極的にアプローチをはじめるはずです。しかし、突っ走ってしまうとトラブルに巻き込まれたり、傷つくことも……。それを防ぐためにも、注意点を頭に入れておきましょう。

1. 周りの女性に気を向ける

 女同士は、仲が良い時は最高の味方になってくれますが、敵に回したら大きなトラブルに発展することもあります。できるだけ、女同士は揉めないことが無難でしょう。

 そのためには、アプローチしたい男性が現れたら、周りの女性関係をチェックすることが大切。彼を好きな人がいないか、アプローチしている女性がいないかを確認することで、トラブルを防ぐだけでなく、あなたのアプローチ方法が見えてくるはずです。

2. 彼の反応が悪かったら引こう

「肉食系女子はモテる」と思い込んでいる女性の中には、男性が引いているにも関わらず、押し続ける女性がいます。当然ですが、これでは男性の気持ちは冷める一方で成就することはないでしょう。

 これを避けるためには、彼の反応も見逃さないこと。少しでも、「嫌がっているかも」と感じたのであれば、いったん引いて様子を伺いましょう。

3. 彼の思い通りにはならない

 肉食系女子は男性からすれば、「自分に好意がある女性」になるため、場合によっては「思い通りになる女性」「遊び相手に最適な女性」なんて思われてしまうこともあります。

 傷つかないためには、どんなに好きな相手であっても思い通りにはならないことが大切。嫌なことは「嫌」、無理なことは「無理」とちゃんと伝えましょう。それで嫌われてしまうのであれば、そこまでの男だったと諦めましょう。 

男女ともに嫌われない肉食系女子を目指そう!

愛され「肉食系女子」を目指そう!(写真:iStock)
愛され「肉食系女子」を目指そう! (写真:iStock)

 肉食系女子は「ガツガツしていて嫌」と、どうしても同性から敬遠されがち。しかし、意中の男性を射止める時、周りの協力が必要なこともあるんです。

 恋愛を成熟させるためには、男性だけでなく女性からも好かれる肉食系女子になることがおすすめ。ぜひご紹介した特徴や注意点をチェックして、男女ともに嫌われない肉食系女子を目指してくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


結婚に恋愛感情はいらない説を検証 家族愛のほうが大事?
 近年、「結婚に恋愛感情はいらない」といった考え方が広まりつつあります。特に、婚活中の女性からすると、紹介された男性に短...
恋バナ調査隊 2024-03-11 06:00 ラブ
私が48歳まで処女だったワケ。30代日本人女性の3人に1人が性体験なし
 はじめまして。今回、「コクハク」で「処女」に関するコラムを書かせていただくことになった、mirae.(みれ)と申します...
mirae.(みれ) 2024-03-11 06:00 ラブ
オンラインゲームは不倫の温床? 主婦が恋愛沼にハマるワケ
 近年、オンラインゲームがきっかけで、恋愛から不倫にハマる主婦が増えています。なぜ自宅でやるはずのオンラインゲームから、...
恋バナ調査隊 2024-03-10 06:00 ラブ
資産家なのに62歳まで独男のワケ 彼女からは別居婚を打診され五里霧中
「冷酷と激情のあいだvol.185〜女性編〜」では、付き合おうという話がないままに曖昧な関係が続いてきた62歳のトシオさ...
並木まき 2024-03-09 06:00 ラブ
62歳資産家からの求婚! もう結婚しないポリシーと打算で揺れるバツ1女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-03-09 06:00 ラブ
【画像あり】大谷翔平の結婚で注目されたメジャーリーガーの美人妻たち
 2月29日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(29)の電撃結婚発表は世界を驚かせ、興奮冷めやらぬ様子が続いている...
2024-03-08 06:00 ラブ
現役ネトナン師が激白!ネットナンパのシビアな世界と人妻攻略マニュアル
 皆さんは「ネトナン師」なるものをご存じだろうか?  端的に言うと、ネット上のナンパ師だ。  近年の男女の出...
蒼井凜花 2024-03-15 10:17 ラブ
なんでも納豆がけって…夫が「バカ舌」すぎて料理作りたくない!
 家族のために手間暇かけたり、健康を考えて薄味に仕上げた料理も、夫の舌がバカ舌だと作る気がなくなりますよね(笑)。  ...
恋バナ調査隊 2024-03-08 06:00 ラブ
アラフォーが20歳年下と恋愛できるの? 占い師3人に聞いてみると…
 年下男性と恋愛する年上女性はかなり増えてきましたが、10歳以上の年の差となるとまだまだ少数派。  今回は20代男子に...
内藤みか 2024-03-07 06:00 ラブ
サバ読みした年齢で結婚は可能? いやいや、ちゃんと説明を
 大好きな彼に嫌われるのが怖くて、年齢をサバ読みしたまま付き合っているカップルたち。  でも、望んだはずの結婚の話が出...
恋バナ調査隊 2024-03-07 06:00 ラブ
今度こそダメ男に見切りをつける!事前に見抜くポイントとタイミングは?
 素敵な男性がたくさんいる一方で、女性を不幸にするダメ男もいます。でも、ダメ男の多くは、甘い言葉と巧みな会話術で女性がハ...
恋バナ調査隊 2024-03-06 06:00 ラブ
独身だと同窓会参加は気が重い? 40代の結婚は旧友がおすすめな理由3つ
 かつて苦楽を共にした仲間と再会できる「同窓会」。旧友の今を知れる楽しさもありますが、40代を過ぎても独身の人にとっては...
恋バナ調査隊 2024-03-05 06:00 ラブ
「不倫の第一歩」突然の雨、幼稚園、職場…当事者たちが振り返る瞬間5つ
 いけない恋愛だと分かっていながらも不倫に足を踏み入れてしまう男女。そもそもの出会いやきっかけはなんなのでしょうか? 不...
恋バナ調査隊 2024-03-04 06:00 ラブ
彼の“最初で最後の女”になれる♡ 結婚相手に「童貞クン」を選ぶメリット
 彼氏が童貞だと知ったらあなたはどう思いますか?「女性に慣れていないから不安」「今までの反動で結婚してから浮気しそう」な...
恋バナ調査隊 2024-03-02 06:00 ラブ
「良好だけど円満ではない」冷え切っていても妻を抱く48歳男の虚無感
「冷酷と激情のあいだvol.184〜女性編〜」では、結婚8年目を迎えた夫が「40代の女性は性欲が旺盛」と思い込んでいるこ...
並木まき 2024-03-02 06:00 ラブ
私は家政婦兼風俗嬢?「40女は性欲旺盛」を信じる夫に疲れた43歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-03-02 06:00 ラブ