タイミングを逃すかも…男性が嫌がる回りくどい告白4つ
告白されて嫌な気持ちになる男性はいませんが、回りくどい告白に関しては別。伝わらないどころか、告白とさえ思ってもらえない可能性だってあります。たとえば、こんな告白には要注意ですよ!
1. 酔っ払った勢いで告白
告白には勇気がいるため、中にはお酒の力を借りて思いを伝えようと考えている人もいるでしょう。
でも、男性によっては「お酒の席で言ったことだから、本気ではないだろう」と思われてしまうかも。酔っ払った状態では誠実さがあまり伝わりにくいですから、告白する場のセッティングにもこだわりましょう。
2. 気持ちが重すぎる長い告白
思いを伝えようとして、言葉を詰め込みすぎてしまう人もいます。でも、長すぎるセリフは、かえって思いが伝わりにくいもの。シンプルなほうが、相手にも伝わりやすいでしょう。
また、感極まって泣き出してしまう人もいますが、相手に「気持ちが重い……」と引かれたり、「情緒不安定なのかな?」と思われたりする可能性があるので、注意したほうが良いですね。
3. 好きであることだけ伝える告白
多いのが、「好き」ということだけ伝えて、終わってしまう告白。でも、言われた男性からすると「それで?」となってしまいますよね。
思いを伝えられただけでは、彼もその後どうリアクションをして良いのかわかりません。今後、彼とどうなりたいのかまでをしっかり伝えるようにしましょう。
4. 恥ずかしすぎて笑いながら告白
緊張しすぎたり、恥ずかしいのを隠そうとして、笑いながら告白してしまう気持ちはわかりますが、これもあまりおすすめできません。なぜなら「冗談?」「バカにされてるのかな?」と、思われることがあるからです。
きちんと相手の目を見て、真剣に伝えるようにしましょう。
回りくどいのはNG! 思いが伝わる告白のポイント3つ
回りくどい告白を避けるのはもちろんですが、告白する際には3つのポイントを押さえることで、思いが伝わりやすくなります。
1. 二人きりのタイミングで告白する
告白する側もそうですが、される側もあらたまった空気に緊張するもの。返答する際に周囲に人がたくさんいれば、照れて返事をしにくくなってしまいます。
告白する時は、できるだけ二人きりになれるタイミングを狙ったほうがいいでしょう。
2. 彼の状態を見極める
どんなに良い感じの2人でも、彼が仕事でプレッシャーを抱えている、疲れて余裕がないなどの状態では、良い返事も期待できません。
彼の心や体に余裕があり、さらに脈ありサインを感じてから告白するほうが、成功率は上がるはずです。
3. 重たい言葉は控える
告白する際の言葉のチョイスも大切です。「あなたがいないなんて考えられない」「結婚を前提に付き合ってほしい」「愛しています」などという言葉は、相手に責任の重さを感じさせてしまい、引かれてしまうかも。
言葉選びは慎重に、告白のセリフを考えましょう。
回りくどい告白は逆効果! 思いはシンプルに伝えよう♡
告白は、するだけでも大きな勇気がいりますよね。でも、だからこそ、成功させたいもの! ぜひ告白を考えている人は、事前に伝え方をしっかりまとめてから、場とタイミングを考えてみてください。きっと、嬉しい答えが聞けるはずですよ♡
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