ぶっちゃけ、夫の愛情が重い…“愛され妻”がイラ立つ執着エピ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-02-07 06:00
投稿日:2023-02-07 06:00

3. 仕事してはいけない

「私は短時間でもいいから仕事したいのですが、夫に禁止されています。『どの職場にも男がいるから』という理由で。

 女だけの職場を見つけたときも『取引先に男がいるかもしれないだろ』と一蹴。一生家の中だけの生活かと思うと、息が詰まりそうです」(31歳・専業主婦)

 共働き世帯が増えていますが、まだ妻に専業主婦を希望する男性は少なくないのかも。男と出会わないようにと仕事を禁止されたら、信用されていないようでショックでもありますね。

4. 子どもに嫉妬する

「うちの夫は愛情が重くて、自分の息子にも嫉妬するんです。息子をお風呂に入れていると『俺とは入らないのに』とすねるし、『あーん』と言って食べさせてると『俺にも!』と求めてくるし。

 子ども相手にいちいち嫉妬されるのはうっとうしいです」(40歳・広告業)

「息子に妻を取られた」とでも思っているのか、自分の子供に嫉妬する男性もいる様子。その愛情を少しでも息子に向けてほしいのが、妻としての本音ですよね。

5. 付き合いたてのカップルなみに連絡

「一日最低100件は夫からLINEがくる。付き合いたてのカップルみたいだし、仕事ちゃんとしてる? って感じ。返信しなければ鬼のように電話がくるから、無視するわけにも行かないし。

 しかも『好きって言って』とか恋する乙女か? とつっこみたくなるようなLINEも毎日。疲れてたり忙しいときにLINEがくると、本当にうっとうしい」(36歳・パート)

 毎日100件以上もLINEが届くと家事などにも支障が出そうですね。結婚生活5年目らしいですが、ずっと変わらないようです。

愛情表現の仕方は人それぞれ! 恋愛中によく確認しよう

 妻を心から愛していても束縛しない男性がいるように、人それぞれ愛情表現の形は異なります。

 相手が愛情をどのように伝えてくる人なのかは、結婚前によく確認しておきたいところ。「重い」「つらい」と感じる彼氏が夫になったら、苦労することは火を見るより明らか!

 結婚すれば変わるかな? と根拠なく期待するのは、やめておいた方がいいかもしれません。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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