ディープなんて夢のまた夢 潔癖症の彼氏と気持ちよくキスする方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-06-12 06:00
投稿日:2023-06-12 06:00
 好きな人とは、キスやスキンシップをしたいと思うものですよね。でも、近年増えているのが「彼氏が潔癖症でキスやスキンシップをしてくれない」という悩み。大好きな彼氏に断られるショックは大きいはずです。
 今回は、潔癖症の彼氏と気持ちよくキスする方法をご紹介します。ぜひ試してみてくださいね!

彼氏がキスしてくれない…そもそも潔癖症とは?

「潔癖症」とは、自分が“汚い”と感じるものに対して過剰に清潔さを求めてしまう症状のことです。ただし、潔癖症の度合いは人によってさまざまで、“汚い”と感じるものの種類やレベルも違えば、清潔だと安心できる状態も違います。

 まずは、彼氏がどのくらいの潔癖症で、何に対して“汚い”と感じ、どうすれば“清潔”と思えるのかを理解する姿勢が大切かもしれませんね。

諦めないで! 嫌がられずに潔癖症の彼氏とキスする方法

 潔癖症とはいえ、やはり大好きな彼氏とはキスしたいですよね。さっそく、嫌がられずにキスする方法を見ていきましょう!

1. キスの前に歯磨きをする

 潔癖症の人の多くは、「口の中はバイ菌だらけ」と思っています。特に食後や寝起きなど、バイ菌が増えていそうなタイミングでのキスは絶対に嫌だと感じるはずです。

 対策としては、キスの前には必ず歯磨きやマウスウォッシュを使うよう心がける方法があります。確実に「清潔になった」と思ってもらえば、キスしてくれる可能性も高まるでしょう。

2. ディープキスはしない

 女性によっては、ディープキスをしたい人もいるでしょう。でも、潔癖症の人にとってディープキスはハードルがとても高いです。

 どうしてもディープキスがしたいと思っても、自分からするのはやめましょう。相手の様子をよく観察して、相手がしてくるのを待つのがおすすめです。勢いに任せて舌を入れてしまえば、2度とキスしてくれなくなるかもしれません。

3. 飲み物を用意しておく

 潔癖症の人は、キスが終わったタイミングで、一刻も早くうがいをしてバイ菌を除去したいと感じています。対策としては、キスの後にすぐ口を洗い流せるように、水やお茶などの飲み物を用意しておきましょう。

 彼女としてはバイ菌扱いされているようで気分が悪いですが、彼氏に寄り添って少しずつキスへの抵抗を減らしていきましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


どうせ疑われるなら――友人3人の絆が崩壊。束縛女、浮気男、略奪女…本当に悪いのは誰?
本当に悪いのは誰? 同期の絆を壊した“束縛妻”の暴言…くたびれ果てた男は「不倫」に逃げた
蒼井凜花 2025-09-12 11:45 ラブ
「裏アカに盗撮写真が…」彼氏がストーカー化。重すぎる愛がこじれた恐怖体験談
 彼女のことが大好きな一途な彼氏って最高ですよね。ところが、ある日を境にストーカー化したという怖い体験談が寄せられました...
恋バナ調査隊 2025-09-12 08:00 ラブ
ブームの“学び直し”は「恋のリスキリング」の絶好チャンス? 講座での出会いで陥りがちな落とし穴
「学び直し」をする人が増えています。これまでならカルチャースクールに通う程度だった熟年層の学びは、大学院に入り直したり、...
内藤みか 2025-09-11 11:45 ラブ
「私はペット代わりじゃない!」“犬ファースト”男が求める伴侶の条件。28歳女性が別れを決意した瞬間
 ペットは家族同然、大切にする気持ちは素晴らしい。けれど、その愛情が恋人関係をも上回るとすれば…? 
おがわん 2025-09-10 11:45 ラブ
許せない! 既婚男性が狙う女性の特徴「自信がない子は落としやすい」要注意の危険サイン6つ
 既婚男性が不倫相手に選ぶ女性には、いくつか特徴があるようです。「なぜか既婚者にばかり好かれる」「今まさにアプローチされ...
恋バナ調査隊 2025-09-10 08:00 ラブ
恋愛対象外です! 男が避ける“NG女”6つの特徴「あの人、キモくない?」は即アウト
 一般的に、男性は女性よりストライクゾーンが広いといわれています。ですが、そんな男性にも“許せない言動”があるようです。...
恋バナ調査隊 2025-09-09 08:00 ラブ
再婚希望の51歳男「アプリの女はレベルが低い」美女と会えない理由を“離婚成立前だから”と考える能天気さ
「冷酷と激情のあいだvol.262〜女性編〜」では、結婚22年目にして夫婦ともに離婚を決断したものの、手続きの面倒さ故、...
並木まき 2025-09-06 11:45 ラブ
48歳妻が1年以上“仮面夫婦”でいるワケ。結婚22年目「もっと若い頃に離婚していれば」と後悔する夏
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-09-06 11:45 ラブ
「小遣い月5万じゃ足りません」玉の輿婚を遂げた32歳妻、“メルカリ”バイトで見つけた嬉しい誤算
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-09-05 11:45 ラブ
40代、50代の「プチ同窓会」に潜む危険。昔の恋人に遭遇したらどうする?
 暑さが落ち着き、行動しやすい秋口になってくると、お誘いも増えてくるものです。  そんな中、プチ同窓会的な飲み会の...
内藤みか 2025-09-04 11:45 ラブ
行かなきゃよかった! 花火と一緒に浮気バレ…カップルたちの悲惨な夏の思い出4選
 カップルの大きなイベントの1つとして花火大会がありますが、必ずしも素敵な思い出になるとは限りませんよね。中にはこうして...
恋バナ調査隊 2025-09-04 08:00 ラブ
スキンシップも会話もない…「結婚しているのに寂しい」と感じる5つの事情
 結婚して夫がいるのに「寂しい」と感じることがよくあるなら、あなたには“解消したい問題”があるのかもしれません。原因とな...
恋バナ調査隊 2025-09-04 08:00 ラブ
坂口健太郎似の男「一緒に住もう」の言葉に隠れた甘いワナ。欲しいのは家政婦だよね?
「出会いは、街コンでした」そう話してくれたのは、ユカリさん(仮名・31歳)。大学時代の友人に誘われて、気乗りしないまま参...
おがわん 2025-09-03 11:45 ラブ
「経験人数は」って交際前に聞くか? 男がドン引きした“ヤバすぎ”質問エピソード6つ
 交際前に、相手の男性がどんな人か知ることは大切。ですが、デリカシーのない質問や踏み込みすぎな質問は距離を置かれる原因に...
恋バナ調査隊 2025-09-03 08:00 ラブ
加藤ローサの「同居離婚」に見るリアルな落とし穴。一般夫婦の“新しい形”にするのは危険なわけ
 先日とあるテレビ番組で加藤ローサさんが「同居離婚」をしたと発表していて驚きました。  そういえば、長らくテレビや...
豆木メイ 2025-09-02 11:45 ラブ
「無駄遣いしたくない」で察したよ…女が覚悟を決めた“別れの予兆”LINE
 どんなに好きでも、サヨナラを迎える恋もあります…。今回は、女性たちが「ヤバい、終わりが近い…」と悟ったLINEをご紹介...
恋バナ調査隊 2025-09-02 08:00 ラブ