ヘタに関わって被害を受けないためにも要注意ママ友の見分け方や、知り合ってしまった時の賢い対応方法をご紹介します。
要注意ママ友の見分け方は? 仲良くなる前に知るべき特徴5つ
まずは、要注意ママ友の見分け方から確認していきましょう。5つの特徴に該当したら、危険信号ですよ!
1. 顔が広いママ
あらゆるママ友と仲が良く、顔が広いママの中には、「私はこれだけ情報を知っている」とマウンティングしたがる人がいます。
何かトラブルがあった時などは、自分が有利な状況になるようにママ友を操ろうとするでしょう。
2. 距離感が近すぎるママ
出会ってすぐにぐいぐい距離を詰めてくるのも、要注意ママ友の特徴です。フレンドリーで割と早い段階でタメ口になり、連絡先もすぐに交換したがります。
さらに、「ランチ行こうよ」とプライベートなお誘いもしてくるでしょう。でも、自分が思うような関係になれないとわかった途端、無視して別のママ友のところに行ってしまうかもしれません。
3. イベント好きなママ
イベント好きなママも、一見楽しい付き合いができそうですが、人によっては大きなストレスとなるでしょう。クリスマスや新年会など、季節ごとのイベントだけでなく、誕生日や〇〇パーティーなど頻繁に誘われるようになります。
出費が負担になるだけでなく、「今度は〇〇さんの家に行きたいな」と言われる可能性もあります。
4. 噂話が好きなママ友
知り合ってすぐに「〇〇さんの家ってシングルなんだって」など、人によっては知られたくない事実を告げ口してくる人も要注意。秘密を共有することでしか、相手との絆を深められないと思っている人なのです。
安心して自分の秘密を明かしたら、すべてほかのママに筒抜けだと思っておいたほうがいいでしょう。
5. モンスターペアレンツ
幼稚園や学校に頻繁に、理不尽で無理な要求ばかりしている人がいたら要注意です。仲良くなると意見への賛同を求められ、最悪の場合、無理な主張を後押しする仲間として巻き込まれるケースも……。
また、自分の子供が第一なので、子供同士でトラブルがあった時に、矛先があなたに変わることもあります。
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