会話がなくてもいい関係を築いている夫婦の4つの共通点
会話がない夫婦と聞くと「冷め切っている」「きっと離婚する」など、ネガティブなイメージを連想しますよね。でも実は、会話がなくてもいい関係は存在するのです。
彼らは深い信頼と愛情で結ばれていて、気楽にありのままの自分で過ごせるのだそう…。
今回は会話がなくてもいい関係を築いている夫婦の共通点や、言葉以外の愛情表現を見ていきましょう!
まずは会話がなくてもいい関係を築いている夫婦の共通点から――。
1. 相手の雰囲気から気持ちが伝わる
会話がなくてもいい夫婦は、たとえお互い隣同士で座っていて顔が見えなくても、相手の雰囲気から気持ちが伝わってくるといいます。
焦っているのか、悲しんでいるのか、楽しいのか、喜んでいるのかなどがわかるので、言葉がなくても相手が求める行動をとることができるようです。
2. 会話がなくても愛を感じている
会話がなくてもいい関係でいられる夫婦は、いつも愛を感じています。言葉で「愛している」「好き」と何百回言われても、気持ちが伴っていなければ意味がないですよね?
でもひしひしと相手の愛情を感じられれば、もう言葉なんていらないのかもしれません。
毎日「言葉で伝えなきゃ!」とプレッシャーを感じることもないので、お互いにリラックスして自然体で過ごせるといいます。
3. 会話ができないわけではない
会話がないのは「話ができない」からではありません。お互いが会話を楽しみたいと思ったり、友人夫婦と仲良く懇談する場面では、いくらでも会話が盛り上がります。
会話しても会話しなくても通じ合っている夫婦って、素敵ですね!
4. 相手の目を見ればだいたいわかる
会話がなくてもいい関係を築く夫婦が口を揃えて言うのが「目を見ればだいたいわかる」。確かに、目を見れば怒っているか、愛しさが溢れ出しているかくらいはわかりますが、そこまで情報量が多い気はしませんよね。
でも、通じ合っている2人なら、目を見ただけでだいたい伝わるといいます。そんな関係になれたら、最高ですよね!
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