今回は不特定多数からモテたところで意味がない理由を4つ、紹介します。
不特定多数にモテても意味がない理由
「モテてた方が承認欲求も満たされるし、おいしい食事をご馳走してもらえたりプレゼントを買ってもらえたりするから、幸せに決まっているじゃん!」と思っているあなた。
ずっとその考えでいると、後々幸せを逃してしまうかも。
不特定多数にモテたところで意味がない理由を4つ、紹介します。
1. 結婚できるのは1人だけ
やたらモテたところで意味がない理由の一つは、何人もの男性にアプローチをされても、最終的に結婚できる相手は1人だけだから。
結婚したいのであれば1人を選ばないといけないので、永遠にモテ続けるのは不可能です。
そう考えると、不特定多数の男性からモテまくっているよりも、結婚する相手との2人の時間を大切にしていた方が幸福度は高いのではないでしょうか。
2. 男絡みでモメることが多数
モテる女性につきものなのが、男絡みのトラブル。結婚願望がないからといって不特定多数の男性とお付き合いすると、浮気だなんだとトラブルに発展してしまいます。
二股や浮気の相手すら選り好みできるのはモテる女性の特権ですが、バレたら超面倒!
だから、モテても結局1人を選ばないといけない場合がほとんどです。
また、好いてくれる男性のなかにストーカー気質な人が紛れていた場合、知らないうちに家を特定されたり盗撮されたりといった怖すぎる事件に巻き込まれる可能性も。
3. 選り好みして幸せを逃すことが多い
男性にモテる女性は自然と「私は男性を選べる立場なんだ」と自覚するようになります。
若いうちはそれで恋愛を楽しめるかもしれませんが、慣れていくとどんなに素敵な男性とお付き合いしても「私にはもっとハイスペな男がふさわしいはず」と傲慢に。
最終的に婚期を逃し、寂しい1人身人生を送るハメになることも。
4. モテる=愛されているわけではない
そもそも「モテる」というのは、必ずしも「愛されている」とイコールではありません。
男性は目で恋をするので、ビジュアルが良い女性は基本的にモテます。ただ、それはその人を愛しているのではなく、見た目に惹かれているだけです。
この真理に気付き、「私の外見だけに惹かれて集まってくる男性しかいない」と病んでしまう美人は多いので、モテる=愛されていて幸せだとは限らないのでしょうね。
不特定多数にモテたところで意味はないかも…?
今回紹介したように、モテる女性が必ずしも幸せをつかむわけではありません。
むしろモテてきたせいで、幸せを逃してしまう人がいるのも事実。
不特定多数にモテることよりも、お互いに愛し合える相手を見つけることが幸せへの近道かもしれませんね。
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