犬系男子の3つの特徴
そのため「自分は犬系です」「ワンコのように可愛がってください」などと言う男性が今、増えています。
犬系に需要があると感じたからかもしれません。
面白いことに、犬系男子にも色々なタイプがいるようです。
1. ハチ公型男子
飼い主の帰りをいつまでも待ち続けた名犬ハチ公のように、ひたすら忠実な男子です。
女性のわがままにもできるだけ従いますし、お迎えにも行きます。
お部屋の中でも皿洗いや料理作りなどを積極的に手伝い、女性のために尽くします。
2. チワワ系男子
お目目をキラキラウルウルさせて、こちらを見つめてくる甘えん坊男子です。
「いいこいいこ」や「よしよし」を喜び、周りをうろうろして絡んできたがる特徴があります。
子どもっぽい一面があるので、年下男子が好きな年上女性とは相性がいいようです。
3. プードル型男子
おしゃれして一緒に外出したがるのがプードル型男子。
テーマパークなどインスタ映えする場所でデートしては、SNSにカップル画像をアップしたがります。
センスが良くデートも楽しいのですが、周囲の人に自分が彼氏なんだとアピールしたがり、少し嫉妬深い一面も。
犬系男子のメリットデメリット
かつて犬系男子と交際していたアラサー女性の話を聞いてみました。
ハチ公型の純朴な男子と交際していたといいます。
「会うたびに車で必ず自宅まで送迎してくれるし、行きたいお店に全部付き合ってくれるし、本当に優しい人でした」と振り返ります。
けれどなぜ別れてしまったかというと「自分が常にリードするのに疲れてしまった」のだとか。
デート場所も食事場所も決めるのはすべて彼女で、彼にはまるで意志がないように感じられたのだとか。
このままだと結婚式の準備も全部自分で決めなくてはならないと怖くなり、別れることにしたそうです。
自分で全部決めたいタイプの女性とならうまくいったのかもしれません。
適度に可愛がる存在として
犬系男子には、困った時にすぐ飛んできて助けてくれる情の厚さがあります。
基本的には彼女ひとすじで、浮気をしないのも良いところです。けれど彼らがスネて反抗的になる時もあります。
それは、尽くしてあげてもあまりお礼を言ってもらえない時。
しばらくは我慢していますが、感謝の気持ちが薄いと感じると、だんだんテンションが落ちていきます。
犬系男子との仲を続けるためには、しっかり褒めて、ちゃんとごほうびを与えていきましょう。
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