更新日:2024-03-16 06:00
投稿日:2024-03-16 06:00
結婚10周年は、夫婦にとって大きな節目。でも、世間の夫婦の中には、結婚10周年にお祝いする夫婦だけでなく、何もしないで過ぎてしまった人も少なくありません。
今回は、結婚10周年にまつわる世間の夫婦のエピソードをご紹介します。
今回は、結婚10周年にまつわる世間の夫婦のエピソードをご紹介します。
結婚10周年に何もしないなんてありえない! 幸せエピソード
まずは、結婚10周年にしっかりお祝いをした人の幸せエピソードから見ていきましょう。
1. 10周年にダイヤモンドの指輪をくれた
「結婚10周年は有給をとり、夫婦水入らずでのデートを企画してくれた夫。ランチには高級レストランを予約し、ケーキやテーブルには“10周年おめでとう”の文字が…。
感動していると、夫が10個のダイヤモンドがついた指輪をプレゼントしてくれたんです。本当に感動しました」(40代・専業主婦)
10周年に指輪をプレゼントしてくれるなんて、素敵。 きっとお小遣いをコツコツ貯めていたのでしょうか…。愛ですね!
2. 家でサプライズ
「結婚10周年は、特にデートにも誘われず。朝一緒に仕事に出かけて何もないのかなと思ったら、実は会社に出社したフリをして有休をとっていた夫。私が家に帰宅すると、家中が思い出の写真や花、風船で飾られていて、大きなケーキと手作り料理でお祝いしてくれました。結婚してよかったと思いました」(40代・看護師)
有休をとっていたのに、一緒に出社する演技まで…。ご主人もドキドキだったでしょう。サプライズが大成功してよかったです。
3. 改めてプロポーズ
「結婚10周年は、昔よく行ったお店にご飯を食べに行きました。個室だったのですが、突然夫がひざまづいて、改めてこれからもよろしくとプロポーズしてくれたんです。実は、私たちはきちんとしたプロポーズをせずに結婚したので、10周年にプロポーズしようと、ずっと心に決めていたそう。とても感動しました」(40代・パート)
結婚してからずっと後悔の念を持っていたんですね。10周年の記念日にプロポーズが成功して、最高の記念日になったことでしょう。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.254〜女性編〜」では、特定の元カノと結婚後も会い続ける夫への腹いせのために、歴代の元カレに...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
看護師の32歳女性です。会社員の夫(38)は3年前、私が妊娠中に不倫をしていました。実家で出産準備をしている間にマッチ...
世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
アラフォーやアラフィフ女性が、10歳以上年下の恋人と交際することも珍しくなくなってきました。しかし最終的に年下彼氏が去...
夫婦でも、出会う前の出来事をすべて把握し合っている男女はいないでしょう。それをいいことに隠し事をしている妻たちもいるよ...
いまやカップルの4組に1組がマッチングアプリで出会う時代。気軽に恋人探しができる一方で、画面越しの“いい人”が、実際に...
心を許している男性、片時も離れたくないほど好きな男性の言葉は、よくも悪くも女性を左右するもの。相手の一言で、性格や価値...
「いつか離婚してやろう」と思いながら、我慢して結婚生活を続けている人もいるでしょう。でも、実際に離婚するにはそれなりの理...
彼氏からLINEで突然別れを切り出されたら、あなたはどうしますか? しかもその理由が“許せない理由”だったら…!?
「冷酷と激情のあいだvol.253〜女性編〜」では、親離れできず、父親としての自覚に乏しい夫に苦心する妻・鈴香さん(仮名...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
5人に1人が推し活する時代。”推し”になる理由のひとつが「自分のタイプのイケメン」かどうかだろう”。しかし、「イケメン...
世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
西日本では史上最速の梅雨明けが発表されましたが、東日本ではジメジメ期間がもう少し続きそう。今回ご紹介するのは、そんな梅...
近年、東京の人気ホストグループが地方出店するなど、地方のホストクラブが盛り上がりつつあります。
いろいろな都市...