思わず許しちゃう! 子供の言い訳【ほっこり編】
続いては、子供らしい言い訳にほっこりしたセリフです。
1. 「骨があって食べられなかった」
2. 「妖精さんがいい子だから食べていいって」
「子供が夕飯の前に隠れてお菓子をたくさん食べていたので注意すると、『妖精さんが、今日は保育園頑張ったから食べていいって言ってたの』と。妖精さんが言うなら仕方ないですよね」(20代・Iさん)
夕飯前でも、妖精が言うなら食べてOKでしょう。子供には、本当に妖精が見えているかもしれないですね♪
3. 「靴が痛いって」
「幼稚園の帰りに、息子が歩きたがらず抱っこをねだるので、『荷物があるから抱っこできないよ』と伝えると『靴さんが痛くてもう歩かないでって言ってる』と言い訳! ほっこりしました」(40代・Tさん)
歩きたくないのは、靴のことを思いやった行動だったのですね(笑)。優しさに胸がじんわりします。
胸が締め付けられる! 子供の言い訳【しんみり編】
最後は、胸がぎゅっと締め付けられるしんみり系の言い訳をみてみましょう。
1. 「ママを守りたかったの」
「母子家庭の我が家。ある日、電話中の通行人のおじさんを息子が押したんです。謝ってから息子に理由を聞くと、『おじさんが怖い顔をしてたから、ママを守りたかった』とのこと。確かに、電話口の人に向かって怒鳴っていました。泣きそうになりました」(30代・Uさん)
パパがいない分、自分がママを守ろうとしたんですね。小さいのに本当にたくましく、頼りになりますね。
2. 「ママが泣かないように」
「夫と喧嘩した日の翌日、娘がずっと私にしがみついて離れてくれませんでした。『お料理中だから動きにくいし危ないよ』と言うと、『もうママが泣かないように、ずっとそばにいるの』って…。とても優しい言葉に嬉しくなりました」(30代・Kさん)
パパと喧嘩して泣いてしまったママを守ろうとしたんですね。優しい娘さんです。
子供の言い訳に気付かされることがたくさんある
子供の言い訳を聞いていると、素直さや純粋さ、発想力や優しさに驚かされます。
大人が忘れてしまったことを思い出させてくれるようですね。ぜひあなたのお子さんの言い訳も、優しい気持ちで聞いてあげてくださいね。
ライフスタイル 新着一覧