更新日:2025-02-13 06:00
投稿日:2025-02-13 06:00
<女性編>好きなのに別れた理由
続いては女性編です。自らつらい選択をした女性たちにはどんな理由があったのでしょうか?
1. 浮気を許せなかった
「相手が浮気したから。好きだけど許せない気持ちが強かったから別れるしかなかった」(29歳・販売)
彼が好きでも「許せない」「信用できない」といった気持ちが強く、一緒にいるのがつらくなったそうです。
2. 気持ちがないと分かっていた
「彼が冷めていると分かっていたから。好きだからしがみついたり、見て見ぬフリしたりしてたけど、だんだん惨めな気持ちになって別れる覚悟を決めた」(34歳・保育士)
付き合っているのに片思いのような状況で、徐々につらくなっていったそうです。
察しがいい女性は、気持ちの温度差に耐えられなくなったり「明るい未来はない」と考えたりして別れを決意するのでしょう。
3. 疲れてしまった
「付き合いが長くなるにつれてないがしろにされるようになった。何度も『こうしてほしい』と伝えたけど聞いてもらえなくて。言うたびに喧嘩になるし、言うことにも疲れてしまったので別れた」(31歳・一般事務)
男性は「彼女がヒステリックでしんどい」「ワガママばかり言ってくる」と思うこともあるでしょう。
しかし言われてるうちが花。諦めて別れを決意した女性は、黙って離れていくものです。
「好き」だけではうまくいかないのが現実
「好きなら別れなくていいじゃん!」と、相手の決断に反対したくなるときもありますよね。ですが「好き」だけではうまくいかないのが現実。一緒にいるよりも、離れたほうが幸せになるパターンもあるでしょう。
“一緒にいるときにやれることはすべてやる”が、後悔や未練を生まない唯一の方法なのかもしれませんね。
ラブ 新着一覧
最近、「オープンマリッジ」という言葉を耳にする機会が増えています。結婚していても、パートナー以外と恋愛をしてもよいとい...
他人の恋の自慢話なんて聞きたくない! 羨ましくなるだけ! という領域を超え、他人の恋バナでいいから聞きたい! きゅんを...
2025年、恋が実った幸せな人もいれば、失敗に終わってしまった人もいるでしょう。今回は後者のエピソードを募集しました。...
「冷酷と激情のあいだvol.276〜女性編〜」では、日々の出費に細かく指示を出す夫が、その裏では自分だけマッサージやサプ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
恋人がほしいシングル女子にとってのクリスマスは、独り身を強く実感する日ではないでしょうか? そうした中こんなLINEが...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
悪気はないけど、後で思い返して自己嫌悪になるような“恋愛の悪い癖”。今回はそんな「無意識にやってしまう恋愛のこじらせ行...
私は最近、彼氏と別れました。理由は私の家族です。私の妹は身体が不自由で病院にもかかっています。しかし、障害者雇用をして...
今年もクリスマスが近づいてきました。一緒に過ごす人がいない、と寂しく思っている人のために、ギリギリセーフで素敵な聖夜を...
「絶世の美人というわけでもないのに、なぜ彼女が玉の輿に?」と思ったことはありませんか? 周囲でリサーチを行ったところ、“...
男性に刺さるプレゼントを贈るのって難しいですよね。相手の好みを外してしまうだけならまだしも、場合によっては「もらっても...
恋愛未経験の若者が増えているのに、社会だけが“古い常識”のまま止まってはいないだろうか。「まだ?」という何気ない一言が...
彼氏との素敵な思い出として、クリスマスを思い浮かべる女性もいるでしょう。しかし、その逆パターンもあるもの。「がっかりし...
昔は「年上の男性って頼りがいがあって素敵♡」と思っていたのに、気づけば“苦手”になっていた…。恋愛経験を重ねるうちに、...
仕事や恋愛に対して、ある日突然プツンと心の糸が切れてしまう「燃え尽き症候群」をご存知ですか? 今回は、恋愛で燃え尽きて...
















