厄介な“相談女”を3タイプに大別。その特徴と彼氏を守る方法は?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-03-15 06:00
投稿日:2025-03-15 06:00
 男性に相談を持ちかけて、無理に恋愛に持っていこうとする「相談女」。厄介な彼女たちには、どのような特徴があるのでしょうか? 彼氏を狙われた時の対処法もしっかりチェックしていきましょう!

「相談女」の3つのタイプ

 男性に近づくと危険だと言われている相談女には、大きく分けて3つのタイプがあると言われています。

1. 可愛く近づく妹タイプ

 甘え上手で可愛く男性に近づく妹タイプの相談女は、男性の同情を引くのがとても上手なタイプ。

 弱っている女性を放っておけない優しいタイプの男性がターゲットにされることが多く、自分よりも年上の男性を狙っています。自分に自信があるため、彼女がいても既婚者であっても、気にせず近づいてくるのが特徴です。

2. 信頼できる存在をアピールする自称サバサバ女子

 相談女の中には計画的に男性に近づき、信頼できる女友達になってから相談を持ちかけるタイプも存在します。

 男性にとっては仲の良い女友達なので、警戒心ゼロで相談に乗ってしまうのが危険なところ。「私サバサバしてるから~」のキメ言葉と共に彼女や奥さんの前にも平気で現れます。信頼できる女友達を演じる場合もあるので厄介なタイプと言えるでしょう。

3. 計算高いあざとい系女子

 女性にとってもっとも危険なタイプが、計算高いあざとい系タイプの相談女です。このタイプは、次から次へと相談を持ちかけてくるのが特徴。

 冷静に考えれば「不自然」「怪しい」と思うことですが、そう思わせないのがこのタイプのテクニック。何度も相談して、男性から口説かれるチャンスを待っているのです。

【読まれています】私が48歳まで処女だったワケ。30代日本人女性の3人に1人が性体験なし

男性がつい同情してしまう? 相談女の3つの特徴

 続けては、男性がつい同情して相談に乗ってしまう「相談女」の3つの特徴を見ていきましょう。

1. 自分が弱っていることをSNSでアピールする

 承認欲求が強い相談女は、自分が弱っていることをSNSでアピールしがち。

 誰が見ても「心配してもらいたい」「かわいそうな私を見てほしい」という気持ちがバレバレ。SNS上にネガティブな投稿が多い女性は、相談女である可能性が高いので注意しましょう。

2. 気になる男性にパートナーがいても気にしない

 普通の女性であれば、気になる人に彼女がいたらアプローチすることを躊躇してしまいますよね。

 しかし、相談女は気になる男性にパートナーがいてもまったく気にせず、アプローチをガンガンしてきます。

 優しくすると、ストーカーのように変貌する可能性もあるので注意が必要です。

3. 女友達が少ない

 彼女がいる男性に平気で相談を持ちかける相談女は、同性から嫌われることが多いため、女友達が少ない傾向があります。

 でも、相談女は女友達が少ないことをマイナスだと思っていません。むしろ、男性に「私、相談できる女友達がいなくて……」と、相談する図太い女性です。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


意中の彼にアピる! 技アリ女の「あけおめLINE」3選。友達→彼女になれた“きっかけの一言”
 あけおめLINEは、意中の彼と連絡を取る1つのきっかけ。でもそこで普通のLINEを送っても、会話がすぐ終わったり、数あ...
恋バナ調査隊 2025-12-28 08:00 ラブ
50歳夫が母のモラハラを認めないワケ。妻のストレスは“更年期”のせいだと思ってる?
「冷酷と激情のあいだvol.278〜女性編〜」では、これまではスルーできていた義母のモラハラ発言に苛立ちが募るようになっ...
並木まき 2025-12-27 11:45 ラブ
「さすが三流大学ね」義母、9年間のモラハラ発言がもう限界。44歳妻の訴えに夫は他人事…なぜ?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-27 11:45 ラブ
「ブロックしたのに…」配信者女性に近づく“ネットストーカー”の恐怖。男が取った驚きの手段
 ネット社会が発展するにつれ、リアルなストーカーとはまた違う「ネットストーカー」という存在が増えつつあるといいます。ネッ...
内藤みか 2025-12-26 11:45 ラブ
「完全に重い女でした」46歳女性の懺悔。“お守り代わり”が男性を激怒させ…愚かさが招いた最悪の結末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-26 11:45 ラブ
やったー、親の「結婚は」攻撃を撃退できた! とっておきの反撃方法5つ
 年末年始の帰省は、家族との団らんが楽しみな反面、「そろそろ結婚は?」「いい人いないの?」という圧が飛んでくる季節でもあ...
恋バナ調査隊 2025-12-25 08:00 ラブ
30代、クリスマスは“ただの平日”になった。気楽だけど…胸の奥がキュッとするのは何故?
 クリスマスは恋人と過ごすべき特別な一日だった20代、そんな焦りは消えて「ただの平日」になったアラフォーの今。 気楽に過...
おがわん 2025-12-24 11:45 ラブ
彼氏よ、ごめん! クリスマスプレゼントを“即売り”した4つの理由。美顔器は家賃に消えました…
 街中がロマンチックなムードに包まれる中、フリマアプリでひっそりとクリスマスプレゼントが即売りされているのをご存じですか...
恋バナ調査隊 2025-12-24 08:00 ラブ
もう「恋人と過ごす=勝ち組」はやめない? クリスマスは“特別じゃなくていい”と気づいたわけ
 20代の頃、クリスマスは恋人と過ごすべき特別な一日だった。でもアラフォーになった今はちょっと違う? 大人になって変化し...
おがわん 2025-12-23 11:45 ラブ
【漫画】「僕のマーメイド」元夫から届いたポエムメールに絶句…なにこれ?『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#3
【『60点の夫婦でいいのに』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、ただ彷徨っていたね…...
「もう友達には戻れない」30代女性が忘れられない冬の夜。ふたりの“関係が変わった”背徳感
 クリスマスが近づくと、ふと昔の恋を思い出してしまう人もいるのではないでしょうか。  今回はアラサー女性が大学時代...
おがわん 2025-12-22 08:00 ラブ
【漫画】バカはそっちだろ!新婚早々、目撃した“最悪”の現場『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#2
【『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、...
聖夜に冷めるわ!クリスマスを台無しにする呆れたLINE3つ。「プレゼントは俺」って言う男いるんだ…
 街中がイルミネーションに包まれて、ロマンチックなムードが高まるクリスマス。心ときめくメッセージが届くのを期待していたの...
恋バナ調査隊 2025-12-21 08:00 ラブ
「俺が損してる」妻の“だらしなさ”を叱るのはモラハラか? 帰宅拒否寸前、44歳夫のストレス
「冷酷と激情のあいだvol.277〜女性編〜」では、結婚2年目にしてモラハラ疑惑が浮上した夫と、離婚以外の方法で問題を解...
並木まき 2025-12-20 11:45 ラブ
「お前は犬以下だな」夫のモラハラ発言が耐えられない! 40歳妻がそれでも離婚を拒む“打算的な”事情
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-20 11:45 ラブ
【漫画】結婚は“ゴール”じゃない…バツイチ女が「恋愛不要」と言うワケ『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#1
【『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、...