走りながら、どうやってアピールするのが正解なんだろうか
アクティブデートというので、どんな遊びをするのかと思いきや、なんとランニングからスタート。ランニングは久次米さんの毎朝の日課だそうです。しかし、走りながらだとちゃんと会話できませんよね。楽しそうにしておくのが正解なのか?
走ったあとは汗を流すためにプールへ。2ショットに指名されたのは、かき氷屋・河地さん。河地さんは、ここまで一度も久次米さんと話すチャンスがありませんでした。まったくいいところを見せることができていない。
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そんな河地さんが選んだトークテーマは、「なぜこの旅に参加したのか」。きっかけは、90歳のおばあちゃんの言葉だったと、涙ながらに語ります。ところが、久次米さんが食いついたのは「90歳」のほう。「おばあちゃんは長生きすると思う」的なコメントに、河地さんもちょっと困惑していました。
こういう会話のズレって、あるあるですよね。河地さん、もっと楽しい話題をチョイスすればよかったね。
続いて田﨑さんとの2ショットです。初回のローズセレモニーでも、「もっと話す時間がほしい」と直談判していた田﨑さん。「一輝くんに一目惚れした」とストレートに想いを伝えます。いいですね!
ただ、久次米さんには、まったく刺さってなさそう。久次米さんは、良くも悪くも感情の起伏が見えてこないので、何を考えているかわかりません。これがモテる男の所作なのかしら……。
マッスルポーズにキュンとした人、いません?
そのあと全員でプール遊びした際、久次米さんがマッスルポーズを披露する場面がありました。女性陣からポージングを催促された久次米さん。戸惑いつつも、「や、やるか」とポーズ。これにキュンとした人いませんか?
普段なら絶対にやらないんだけど、「そうだ、俺バチェラーだった、やらなきゃ」という内面が透けて見えて、個人的には最高でした。久次米さんの真面目さと人の良さを感じる良いシーンです。
驚きだったのはこのあと。なんと、村岡さんにサプライズローズが渡されたこと。「え!?」と思ったのは私だけじゃないはず。全然そんな雰囲気なかったよね? ただ筋肉を褒めて、マッスルポーズをお願いしただけなのに……。「一目惚れした」発言よりも、そっちのほうが刺さるだなんて……。
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