10月16日(木)よりスタートした『ラブ トランジット』シーズン3(Prime Video)。本作は、元カップル5組10名の参加者たちによるによる、恋愛リアリティ番組。約1か月の共同生活(ホカンス)を通して、“復縁or新しい恋”の究極の二択に迫ります!
今シーズンも、参加者たちが復縁についてとことん向き合い、ときに傷つきながらも、それぞれの答えを見つけ出していきます。シーズン3に参加するイッセイさん、ヒロさん、ユウマさんに、今回は復縁と恋愛についてや、今の本音を聞いてみました!
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恋愛の難しさを改めて実感
――ホカンスを通して、“恋愛の難しさ”を改めて実感した瞬間はありましたか?
イッセイ 実感というか、もう本当に難しすぎて……。今までは、恋愛って「好き」の気持ちだけで、上手くいくような気がしていました。でも、それだけじゃダメだということを、身を持って知りましたね。
僕自身、Xとの間に問題を抱えていたように、周りの参加者も何かしら問題を抱えています。それを間近で見ていると、どんなカップルにも、別れにはちゃんと原因があって、復縁しようにも一筋縄ではいかないということがわかりました。
ユウマ 本編を観た方はわかると思いますが、僕はホカンスの間、Xと噛み合わない時間が結構ありました。僕が話したいタイミングで話せないし、逆にXが話したいタイミングのときに僕がいないという状況が続いてしまったんです。
お互いにフラストレーションが溜まって、どんどん募っていくモヤモヤ。それが次第にイラつきに変わり、よくない雰囲気になっていました。でも、みんなでいるときは普通に楽しく過ごせるんです。
「今の楽しい雰囲気なら大丈夫かも」と思って2人で話すんですけど、やっぱりうまくいかなくて。お互いのタイミングを合わせるのが難しいなと感じました。
ヒロ そもそも、1か月間集中して、人の恋愛や感情の動きを見ることって普通ないですよね。僕は今までの人生で初めての体験でした。恋愛の難しさももちろん感じたんですけど、それ以上に、両思いってマジで奇跡だなと。
一同 (笑)。
ヒロ いや、本当に(笑)。Xと付き合っていたときも、そうだったんだと気付かされました。ものすごい確率で出会い、一緒にいたんですよね。番組に参加しなければ、わからないままだったかもしれません。恋愛の難しさよりも、尊さを感じた期間でした。
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