King & Princeの楽しみは「私服チェック」紅白リハ会見で明かす
全ての画像を見る第76回NHK紅白歌合戦のリハーサルが12月28日スタートし、King & Princeが会見に応じた。
今年の意気込みを聞かれると、永瀬廉（26）は「われわれが（リハ会見の）一発目ということで、『King＆Princeからスタート』みたいな見出しが見たい。ステージは、華やかで、1カット1カットの絵が強い。ミッキーとミニー、そしてKing & Princeの力で、見ているだけで幸せな気持ちになれる、自然と笑顔があふれるようなパフォーマンスになると確信しています」とコメント。
天然キャラの髙橋海人（26）は「集合！」と背中を向けて永瀬と打ち合わせ。「ミッキーが出てるって言っていいんだっけ？ って聞いてくるんですよ。もう俺、言うてるやん！」とツッコまれる一幕も。「ミッキーたちとはたくさんの思い出をつくってきました。紅白も最高な思い出になるんだろうなって。今世も幸せだったなって。前世も来世も来てくれるとは限らないので」とレベルを超越した感謝を表現。
永瀬は「そんなベストフレンド（ミッキーたち）と一緒に年末のステージに立てることが一番うれしい」とコメント。メンバーが2人になって2年半、髙橋の天然キャラと永瀬のツッコミでトークもベストフレンド具合も上々だ。
髙橋は「2週間前からここに賭けているというと過言ですが」と、自身がアンバサダーを務めるETROのジャケットに、自分でデザインしたというスカーフをコーディネート。私服チェックを楽しみにしていたというが、「僕たち一発目の出番だったので、まだ皆さんの私服を見ることができていないんです。なので今日からあさってにかけては、ネットニュースをずっとチェックしてお気に入りの私服を見つけたいと思っています！」とコメント。永瀬も「やっぱり私服チェックは紅白の醍醐味」とつけ加えた。
恒例の今年を漢字一文字に例えるというお題に、永瀬は、紅白出場が決まった時は「鮪」（まぐろ）と答えたそうだが、今回は「光」とコメント。「皆さんの光になれた2025年、もっと照らせるような存在でありたい」と抱負を語った。
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堺屋大地 
